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OpenScienceに関するasahikoのブックマーク (13)

  • オープンサイエンスにまつわる論点

    伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。 オープンサイエンスの概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。 書の用語集を公開しております。 *刊行記念イベントを2023年11月13日(月)に開催しました。現在,アーカイブ動画を公開中です(2024年1月9日まで)。詳細はこちらをご覧ください。

    オープンサイエンスにまつわる論点
  • 政府オープンデータ「開店休業」 2割にアクセス不備 チャートは語る - 日本経済新聞

    政府の保有データを公開するサイトが一部、開店休業の状態になっている。誰もが簡単に使える「オープンデータ」のはずなのに、2割以上のデータにアクセスできない部分がある。欧米ではデータを活用した成果が目立ち始めた。出遅れる日にはデジタル社会の土台を機能させるための意識改革が欠かせない。「リクエストされたページは見つかりません」。政府のサイトで作業を進めるとこんなメッセージが現れた。サイトは政府が

    政府オープンデータ「開店休業」 2割にアクセス不備 チャートは語る - 日本経済新聞
  • 「オープンデータの意義と課題」 - 視点・論点

    「オープンデータの意義と課題」坂村健(東洋大学教授)

    「オープンデータの意義と課題」 - 視点・論点
  • Mahalo Buttonとは? - 「感謝のネットワーク」でデータ作成者とデータ利用者をつなぐ

    Mahalo Button公式サイト(英語) コンセプト Mahalo Buttonの目的は、データ作成者とデータ利用者を「感謝のネットワーク」でつなげることです。オープンサイエンスの課題の一つとして、データ引用(データサイテーション)などの仕組みを通してデータ作成者の貢献を正当に評価することが重要であるとの認識が広まっています。Mahalo Buttonはこの課題に対して、「感謝のネットワーク」という新しい解決策を提案するものです。詳しい内容については、発表資料などをご覧下さい。 感謝のネットワーク 恩返しつながり:データ利用者はデータ作成者に対して、ボタンを押すことで感謝を伝えます。これは現在のインターネットでは一般的な操作です(例えば「いいね!」ボタン)。 恩送りつながり:ボタンを通してデータ利用者がデータに関する手法や成果を共有すれば、データ利用者の成果の広報が潜在的データ利用者へ

    Mahalo Buttonとは? - 「感謝のネットワーク」でデータ作成者とデータ利用者をつなぐ
  • JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2021開催報告|イベント報告|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    今年第3回を数えるオープンサイエンスをテーマとした日最大のカンファレンス「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2021(JOSS2021)」* は、年、はじめてのオンライン形式で開催されました。2021年6月14日(月)〜 18日(金)の5日間にわたる催しには、多くの事前参加登録をいただき、盛況のうちに無事終了することができましたことを、篤く御礼申し上げます。 * 主催:国立情報学研究所、科学技術振興機構、物質・材料研究機構、科学技術・学術政策研究所、情報通信研究機構、学術資源リポジトリ協議会 さて、このたびはRCOSの5名のメンバーから、それぞれが参加したセッションについて報告いたします。 ■E1: 研究データ公開その後:データの利活用状況をどう把握するか? セッションは開幕トップバッターのセッションということもあり、公開されたデータの利活用の実態を幅広い視点から論ずる場となりま

    JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2021開催報告|イベント報告|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
  • Open Abstracts: Where are we? - Crossref

  • E2250 – 研究データの公開・利用条件指定ガイドラインの策定

    研究データの公開・利用条件指定ガイドラインの策定 国立情報学研究所・南山泰之(みなみやまやすゆき) 研究データの流通・利活用の促進に当たっては,データに明確な利用条件が付与されることが不可欠である。著者が委員長を務める研究データ利活用協議会(RDUF)研究データライセンス小委員会(以下「ライセンス小委員会」)では,研究データの利用条件を分かりやすく表示・確認することを目的とした「研究データの公開・利用条件指定ガイドライン」を2019年12月に策定し,2020年2月に公開した。ガイドラインの想定読者は,データを公開または再利用する研究者(大学・企業等)や技術者のみならず,データ公開を支援する機関(学術機関,図書館,学協会,学術出版社等)の担当者をも含む。以下では,策定までの背景や経緯及び構成の概要について紹介する。 ●背景と経緯 「研究データの法的相互運用性:指針と実施のガイドライン」(E

    E2250 – 研究データの公開・利用条件指定ガイドラインの策定
  • A data citation roadmap for scientific publishers - Scientific Data

    Over the past several years many authoritative science policy bodies have recommended robust archiving and citation of primary research data to resolve problems in reproducibility, robustness and reusability. Studies by CODATA (https://www.codata.org), the U.S. National Academy of Sciences, the Royal Society, and other groups recommend that scholarly articles now treat the primary data upon which

    A data citation roadmap for scientific publishers - Scientific Data
  • STI Hz Vol.6, No.1, Part.7:(ほらいずん)MedRxiv,ChemRxivにみるプレプリントファーストへの変化の兆しとオープンサイエンス時代の研究論文 - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

    1990年代初頭に物理系で始まった論文の草稿(プレプリント)を掲載するプレプリントサーバーは、2010年代になって、幅広い分野で浸透し始め、最近では、保守的とされた化学、医学系でもプレプリントサーバーが立ち上がった。後発分野のプレプリントには、研究者コミュニティに論文を知らしめて先取権を確保する役割に加えて、査読付きジャーナルに投稿する前や同時に広く共有して社会インパクトを含めてその価値を様々に問う意味合いが強まっている。また、査読前の事前チェックの役割を果たすなど、論文のベータバージョンとも言える役割に変容しつつあり、ChemRxivでは学協会がその運用費用を負担するなど、事業的にも、より確実な運営が始まっている。あるいは、査読が終了していないプレプリントサーバーの論文が速報として対外的に評価される例も出始めた。プレプリントが研究成果公開メディアとしてより重要に扱われ、研究成果公開の作法

    STI Hz Vol.6, No.1, Part.7:(ほらいずん)MedRxiv,ChemRxivにみるプレプリントファーストへの変化の兆しとオープンサイエンス時代の研究論文 - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
  • RDM研究グループ新設のお知らせ-情報処理学会

    オープンサイエンスに関わる国内の取り組みを広く集約する情報交換の場を設けるとともに、その人材に評価・育成に資することを目的として、オープンサイエンスと研究データマネジメント(RDM)研究グループを設立します。 オープンサイエンスとは、論文だけでなく研究データを含む研究成果の積極的な公開を通じて、研究成果の再現性・透明性を確保し、その再利用や分野横断型研究への発展を促進しようとする国際的なトレンドです。2013年のG8科学技術大臣会合において「公的資金を得た研究データのオープン化」について共同宣言がなされたのち、統合イノベーション戦略において「オープンサイエンスのためのデータ基盤」が日におけるイノベーションを生む重要な基盤になると言及されるなど、我が国でも重要な政策と位置づけられています。公的研究資金を受けた研究について、研究データの公開計画を含めた研究データ管理計画を提出することは今や世

    RDM研究グループ新設のお知らせ-情報処理学会
  • STI Hz Vol.3, No.4, Part.7:(ほらいずん)研究データの公開と論文のオープンアクセスに関する実態調査-オープンサイエンスの課題と展望- - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

    公的資金による研究の成果である論文やデータを公開し、学術関係者のみならず、企業や市民による利活用を可能にするオープンサイエンスの政策が世界的に推進されている。オープンサイエンスの実現によって、科学の発展やイノベーションの創出が期待されている一方で、データの公開については分野ごとの特性をふまえる必要があると指摘されている。 そこで科学技術・学術政策研究所(NISTEP)科学技術予測センターは、データ公開を中心とした日のオープンサイエンスの実態と課題を明らかにするため、2016年11月から12月にかけて科学技術専門家ネットワークを活用したアンケートシステムによる調査を実施した。その結果、回答者1,398名のうち51.0%がデータの、70.9%が論文の公開経験を有していた。データを公開しようとする場合のリソースとして、79.2%が人材、74.5%が資金、74.1%が時間について「不足/やや不足

    STI Hz Vol.3, No.4, Part.7:(ほらいずん)研究データの公開と論文のオープンアクセスに関する実態調査-オープンサイエンスの課題と展望- - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
  • E1925 – オープンサイエンス基盤研究センターの新設について

    オープンサイエンス基盤研究センターの新設について 国立情報学研究所(NII)は,2017年4月1日付で,「オープンサイエンス基盤研究センター」を新設した。センターのミッションは,大学や研究機関におけるオープンサイエンス活動を支えるためのICT基盤の構築と運用を実施することにある。構築するICT基盤は,日学術会議が「オープンイノベーションに資するオープンサイエンスのあり方に関する提言」の中で取りまとめた,「オープンサイエンス推進のための研究データ基盤」を実際のサービスへと具体化するものである。 ●研究データ基盤の概要 研究データ基盤は,「管理基盤」,「公開基盤」,「検索基盤」の3つの基盤から構成される。「公開基盤」と「検索基盤」は,それぞれNIIが既に提供している,機関リポジトリのクラウドサービスJAIRO Cloudと文献検索サービスCiNiiを研究データも扱えるように拡張することで実現

    E1925 – オープンサイエンス基盤研究センターの新設について
  • Signposting the Scholarly Web

    Signposting the Scholarly Web The Signposting site started in 2016 by recommending patterns, based on typed links, that repositories can implement to make it easier for machines to navigate the scholarly objects they host. For example, use describedby links to point from an object's landing page to metadata descriptions of the object, and item links to point at the object's actual content resource

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