タグ

2015年1月20日のブックマーク (2件)

  • 「基地反対」という茶番劇 - 『沖縄の不都合な真実』

    昨年の沖縄県知事選挙では「辺野古移設反対」を掲げる翁長雄志氏が勝ったが、彼は仲井真前知事が移設容認と引き替えに獲得した8年間で2.4兆円の補助金をよこせと政府に求めている。この論理は土の人にはわからないだろうが、書はそういう沖縄の屈折した利権構造を暴き出す。 「沖縄は戦争で犠牲になり、その後も基地の負担が集中してかわいそうだ」というのがマスコミの流すイメージだが、実際には米軍が土地を返還しようとすると反対運動が起こる。地元に賃貸料と補助金がおりなくなるからだ。 もともと辺野古移設は米軍の方針ではなく、1996年に橋内閣が要望して実現した基地の縮小計画だ。これは基地反対の地元にとってはいいはずなのに、彼らはいろいろな理由をつけて20年近く引き延ばしてきた。すでに「北部振興費」として2000億円以上が辺野古の地元に前払いされ、引き延ばせば毎年、数百億円が地元に落ちるからだ。 といっても「

    「基地反対」という茶番劇 - 『沖縄の不都合な真実』
  • アントニオ猪木対モハメド・アリ - Wikipedia

    試合が行われた日武道館 アントニオ猪木対モハメド・アリ(アントニオいのきたいモハメド・アリ)は、1976年(昭和51年)6月26日に行われた新日プロレスの企画した「格闘技世界一決定戦」。日のプロレスラーであるアントニオ猪木と、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる異種格闘技戦で「世紀の一戦」とされた。試合会場は日武道館。 試合の実現[編集] モハメド・アリ 1975年(昭和50年)3月に、当時のWBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオンだったアリは自民党国会議員で日レスリング協会会長八田一朗に「100万ドルの賞金を用意するが、東洋人で俺に挑戦する者はいないか?」と発言した。アリは大口をたたくことで有名で、当然この発言もアリ独自のリップサービスであることは世間も承知だった。 アントニオ猪木 アリの発言を聞きつけた当時NET(現・テレビ朝日)の編成局長でスポーツ中継

    アントニオ猪木対モハメド・アリ - Wikipedia