iPhone向けmixiボイスアプリ「ボイスなう」
ジェネシックスは、mixiボイスの全機能が利用できるiPhone向けmixiボイスクライアントアプリ「ボイスなう」の配信を開始した。 ジェネシックスは、iPhone向けmixiボイスクライアントアプリ「ボイスなう」の配信を開始した。価格は無料。 ボイスなうでは、mixiボイスのつぶやきやコメントの閲覧・投稿、「イイネ！」の投稿といったmixiボイスのすべての機能を利用できる。画面下部に「ボイス」「イイネ！」「コメント」ボタンが用意され、mixiボイスのタイムライン、自分のつぶやきへのイイネ！やコメントを切り替えて確認できる。また、スマートフォン向けmixiサイト「mixi Touch」へのアクセスも可能だ。 このほか、TwitPicを利用した写真付きつぶやきの投稿が可能な有料版「ボイスなう Premium」も配信されている。価格は115円。
グーグル、「Chrome」での「H.264」サポートを打ち切りへ
ビデオエンコーディング技術「WebM」を擁するGoogleは米国時間1月11日、WebMと競合し、広く利用されているコーデック「H.264」のChromeでのサポートを中止する計画を発表した。AppleやMicrosoftはH.264を支持している。これによりGoogleは、基本的なウェブ技術が特許の制約に縛られないことを強く望むブラウザメーカーのMozillaやOperaの立場を、明確に支持することになる。 Googleの製品マネージャーを務めるMike Jazayeri氏はブログ投稿で、「H.264はビデオにおいて重要な役割を果たしているが、われわれの目標はオープンな革新を可能とすることであるため、同コーデックのサポートを廃止し、われわれのリソースを完全にオープンなコーデック技術の推進に向ける」と述べた。 AVCとも呼ばれるH.264は、ビデオカメラやBlu-rayプレーヤーなどの多く
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