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ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

    驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

    もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
    asakawaz
    asakawaz 2021/12/23
  • 音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション

    現代の音楽制作において、最終的な音圧を上げるというのは、非常に重要なテーマになっていますよね。でも音圧を上げることと、音質を保つことや音楽的なバランスを保つことは、ある種のトレードオフであるのも事実。そのため、どうやって音質・音楽性を崩さずに迫力ある音圧にするかを工夫しあっているわけですよね。 そんな中、ちょっと驚くべきツールが誕生しました。DeeMaxというVST(WindowsおよびMac)、AU(Mac)に対応したプラグインがそれ。いわゆるマキシマイザーとコンプレッサのいいとこ取りをしたような存在なのですが、扱い方は初心者でも超簡単。何の知識も経験もなくても、強烈なサウンドを作り出すことができるのです。そこで、ここでは、そもそも音圧とはどういうもので、マキシマイザーとはどんなツールなのかを振り返りつつ、DeeMaxがすごい理由について見ていこうと思います。 ※2015年11月20日

    音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション
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    asakawaz 2015/11/13
  • 94年にヤマハが宣戦布告。XG規格とMU80でDTM全面戦争勃発|DTMステーション

    XG音源と聞いて「懐かしい!」、「持ってたよ!」という人も多いのではないでしょうか?ちょっと部屋の片づけをしていたら、昔の資料が山ほど出てきたので、DTMステーションの懐かしいネタシリーズとして、ヤマハのXG音源、MU80そしてDTMパッケージであるHELLOMUSICについて振り返ってみようと思います。 突然のようにヤマハからXGという規格が発表されたのは1994年9月のことでした。プレスリリース(報道発表資料)を見て「ついにヤマハが気でDTMの世界に入ってきたんだ…」と、すごい意気込みを感じたのを今でも覚えています。もう20年も前のことになりますが、当時の時代背景も含めて、少し掘り起こしてみましょう。 1994年9月に発表され、同年12月発売となったヤマハのXG音源の第1弾、MU80(当時のパンフレットより) 1994年といえばWindows 95が出る前年。Windows 3.1は

    94年にヤマハが宣戦布告。XG規格とMU80でDTM全面戦争勃発|DTMステーション
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    asakawaz 2015/10/04
    MU80とQY300でXG DATAコンテストに応募したことあるわw
  • 楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション

    40代前後の方だと、90年代「ハチプロ」とも呼ばれたRolandのMIDI音源モジュールの最高峰、SC-88Proに青春を捧げた……なんていう方も少なくないのではないでしょうか?そのSC-88Proを代表とするSound CanvasをRoland自らの手によって復刻されることになりました。 実際の発売時期や価格についてはまだ未定とのことではありますが11月21日~23日の3日間、東京ビックサイトで行われる楽器フェアのRolandブースで参考出品されます。そうした情報を事前に入手したので、急きょRolandに実物を見せてもらいに行ってきました。その復刻されるSound Canvasとはどんなものなのか、紹介してみましょう。 RolandがSound Canvas for iOSという名称で往年の名機、SC-88Proそくりなものをリリースする RolandAIRAシリーズによってTR-8

    楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション
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    asakawaz 2014/11/19
  • 808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション

    現在のDJ、ダンスシーンで欠くことのできないサウンド、それが30年前のRoland製品であるTR-808、TR-909といったドラムマシン、そしてベースマシンのTB-303、さらにはSH-101、SH-2、System100などのRolandビンテージシンセサイザです。これまで国内外の数多くのメーカーがこれらの音に似せた機材やソフトウェア音源を出してきましたが、家であるRolandは長年沈黙を続けてきました。 そのRolandがついに、これらの機材を当時の音そのままに再現するとともに、現在の音楽シーン、スタイルにマッチする形に生まれ変わらせた機材、AIRAとして2月14日に発表しました。すでに1月からネット上にはティーザー広告が流れていたので、気になっていた人も多いと思います。そのAIRAをちょっとだけ見てきたので、わかった範囲での概要について紹介してみたいと思います。 ついにベールを脱

    808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション
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    asakawaz 2014/02/14
  • とりあえず動くけど、危険もいっぱいなWindows 8.1のDTM|DTMステーション

    Windows 8のアップデート版、Windows 8.1が10月17日にリリースされました。「Windows 8になって消えてしまったスタートボタンが復活するらしい!?」ということで、Windows 8.1の登場を待っていたという方も少なくないと思います。とはいえ、OSのアップデートはリスクがつきもの。「実際アップデートしたらこれまで使えていたハード、ソフトが使えなくなった!」なんてことになったら怖いですよね。 そこで、いつものように、この新環境がDTMにとって役に立つのか、問題はないかを検証するために、私のPC環境にインストールして試してみました。結論からいうと、とりあえず何とかなりそうだけど、危険な雰囲気もいろいろあります。また、ユーザーインターフェイスも誰もが気に入るというわけではなさそうな気もしました。簡単に状況をレポートしてみましょう。 Windows 8から8.1へアップデー

    とりあえず動くけど、危険もいっぱいなWindows 8.1のDTM|DTMステーション
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    asakawaz 2013/10/22
    アップデートはしばらく様子見かな
  • VocaListener(ぼかりす)で作る人間らしいボーカル合成講座|DTMステーション

    10月19日、ヤマハから待ちに待ったVocaListener(ぼかりす)のダウンロード販売がスタートします。「ぼかりす」とはVOCALOIDをより人間らいしい歌い方にさせるためのソフトであり、究極の調教ツールともいうべきもの。 非常にユニークなツールであるだけに、どうやって使い、何ができるのか理解しにくいのも事実です。そこで「青いコンビニであいましょう」などで有名なミュージシャン、エハミックさんに協力をお願いし、「ぼかりす」での実演を行い、使用前・使用後のビデオなどを作製してました。これを利用しながら、「ぼかりす」とはどんなツールなのかを紹介していきましょう。 ついに発売される究極の調教ツール、「ぼかりす」 まず、「ぼかりす」について簡単に紹介すると、これは産業技術総合研究所(産総研)が開発したソフトで、人間の歌声を解析し、そこから音量の変化やピッチの変化を検出してVOCALOID用のパラ

    VocaListener(ぼかりす)で作る人間らしいボーカル合成講座|DTMステーション
  • 人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性|DTMステーション

    打ち込み、同期モノでのライブといえば、クリックを聞きながら、それに合わせて演奏するというのが常識です。「ノリが出せなくなる」、「ミスると取り返しがつかない」などなど問題は多々あるけれど、それが現実であり、ほかに手段がなく、またそれが同期モノの面白さでもあったわけです。 しかし、もし人が叩くドラムにシーケンサ側が合わせてくれることができたらどうでしょうか?従来の常識はすべて覆ることになり、今後のライブのあり方が大きく変わる可能性がでてきるのではないでしょうか?まだプロトタイプではあるけれど、そんなシステム、SYNCHLOiD(シンクロイド)というものが、日大学芸術学部(以下、日芸)から生まれました。 9月2日、SYNCHLOiDを用いて行われたライブ「GUMIの日大感謝祭」 私自身が、このSYNCHLOiDの存在を知ったのは、9月2日。たまたまTwitterを見ていて「GUMIの日大感謝祭

    人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性|DTMステーション
  • V-Remastering搭載のiPadアプリ、R-MIX Tabが850円で登場だ!|DTMステーション

    以前、Rolandの非常にユニークな技術、V-Remasteringについて紹介しました。私自身、はじめて発表会でそのデモを見た時「まさに画期的な技術!」と驚いたのですが、ついに12月8日、そのV-Remasteringを用いたソフトの第1弾が発売されました。 先に出たのはiPad版のアプリ「R-Mix Tab」。1月に発売されるといわれているPC版と比較すると処理結果が録音できない、トラックを追加して編集することができない、などいくつかの制限はあるものの、V-Resamplingの凄さ、面白さは十分に味わえることができるので、さっそく試してみました。 V-Remastering搭載のiPad版アプリ、R-MIX Tab V-Reremasteringというのは、音をリアルタイムにグラフィックで可視化させた上で、それをいじってしまうというユニークな技術。FFTのような、サーモグラフィーのよ

    V-Remastering搭載のiPadアプリ、R-MIX Tabが850円で登場だ!|DTMステーション
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