【ワシントン=川合智之】8日投開票した米大統領選は、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(69)が民主地盤の州で思わぬ苦戦を強いられた。共和党候補の不動産王ドナルド・トランプ氏(70)が白人労働者の支持を受け、激戦州を切り崩した。女性や中南米系(ヒスパニック)らの動向が影響した可能性がある。クリントン氏は民主の地盤であるニューヨーク州(選挙人29人)などの東部や、カリフォルニア州(55人
私はさまざまな消費行動を分析しています。 あるとき、コンドームの消費について興味をもちました。というのも、有名な女性ブロガーが「コンドームは男性が買ってほしい。女性に買わせないでほしい」と書いていたからです。これは考えるに、消費の文化的な側面を考えるに示唆的ではないか。そう考えて、実際にPOSデータを分析してみることにしました。 調べた結果がこれです。2016年09月の全国ドラッグストアで、商品名に「コンドーム」とつくものを、男女どちらが購入したかを集計しました。なお、POSデータは一般公開されていません。 --- データ提供元:カスタマー・コミュニケーションズ株式会社「TRUE DATA」 ※2016年11月07日時点のデータに基づき、算出しています。 「TRUE DATA」は、全国のドラッグストア、スーパーマーケットなどの消費者購買情報を統計化した標準データベース。 全国延べ5,000
mainichi.jp mainichi.jp イギリスのEU離脱のときとなんだか雰囲気が似ているな、とは思っていたんですよ。 接戦のわりには、メディアでは「結局、ヒラリーさんが勝ちそう」という楽観的な予測ばかり。 いや、僕も「なんのかんの言っても、アメリカ国民は、トランプさんのような極端な人を選ぶようなリスクは侵さないだろう」と思っていたんですよ。 でも、そうじゃなかった。 今回の選挙の結果はどうあれ、仮にトランプさんが負けていたとしても、「アメリカ国民の半分くらいは、トランプさんの主張に心惹かれる人々なのだ」という現実は残るな、と考えていたのですが、本当に勝つとなると、やっぱり驚きました。 fujipon.hatenablog.com 正直、僕はこの「イギリスの国民投票でのEU離脱」が世界の教訓になって、ヒラリーさん支持者も「まさか」を警戒するだろう、と予想していました。 ところが、実
・トランプ政権誕生は「対米自立」「自主防衛」を実現する大きな日本のチャンス大番狂わせである。トランプ政権が誕生することが決定した。もっとも混乱・狼狽しているのは何より、日本の政権与党および親米保守であろう。私は共和党予備選挙の終盤でトランプが指名を確実にした今年春ごろから、「逆張りトランプ論」を展開してきた。参考記事(日本でじわり広がる”トランプ大統領”待望論―対米自立か隷属か―2016年3月27日)、(ヒラリーorトランプ、どちらが大統領でも日本はイバラの道 2016年11月7日)。 私の提示してきた「逆張りトランプ論」とは、簡単にいうと以下のとおりである。 つまり、到底トランプ氏には大統領としての資質はない。ヘイト的言説も許容できない。しかし「対米自立」「自主防衛」という、ある種の保守非主流派たる「反米保守」の立場から、短期的にはトランプ政権誕生で混乱するも、長期的にはアメリカからの自
何やらTwitterでライトノベル個人史を書くのが流行ってるみたいなので、ちょっと便乗してみようかと思います。初めて触れたのは10年ほど前ですが、ガッツリ読み始めたのはここ1,2年ほどのことなので密度については期待せず、見識の少ない大学生たわごとだなぁと思いながら読み進めていただけますと幸いです。 ・ラノベ以前 幼稚園の頃から本、というか絵本は読んでいて、今でも実家には幼稚園を通して一括購入していた絵本などが眠っています。どれが好きだったとかは覚えていないですが、「はらぺこあおむし」や「おおきなかぶ」、「ぐりとぐら」など、絵本の代表といえるものは大体読んでいたような気がします。 小学生になってから、記憶が正しければ3年になるまで図書室が使えなかったので、あんまり新しい本は読んでいなかったと思います、図書館が使えるようになってからは、伝記マンガや、「デルトラクエスト」などを借りて読んでいまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く