同担拒否という言葉がTwitterでトレンド入りしてるのを見た。今更何のことだ、と思ったら「サッカー選手ファンの同担拒否」の話だったらしい。 同担拒否という単語が使われるのは大抵「アイドル」とか「配信者」とか「歌い手」とかに使われるものなのかなと思っていた。だから、サッカー選手相手(というか、サッカー選手のファン同士で)にまさか同担拒否という言葉が使われるとは…と正直驚いている。 さらにそこで思ったのはサッカー選手ですら「消費コンテンツ化」する時代になってるんだな…ということ。 元々、アイドルや歌手など「表舞台に立つ存在」が特に消費されるコンテンツとしては有名だったわけだけれど、インターネットが普及したことで、「人間=消費コンテンツ化」する媒体や職種が増加し、さらに人間を商品化する動きが加速したような気がする。これはあくまで持論中の持論だが。 例えばここ数年で普及したものといえば配信業(Y