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ブックマーク / suumo.jp (2)

  • 東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、みうらじゅんさんです。「マイブーム」や「ゆるキャラ」といった言葉の生みの親としても知られるみうらさん。1958年に京都で生まれ、18歳の夏、美大への進学を目指して上京します。そして予備校に通い、2浪を経て武蔵野美術大学に合格。在学中に『月刊漫画ガロ』でマンガ家としてデビューします。 東京で暮らし始めて40年ほど。三鷹や国分寺、高円寺、原宿など、さまざまな東京の街で過ごす中で、泉麻人さんや糸井重里さんらとの出会いをきっかけに「みうらじゅん」としての活動の幅を広げていきます。そんなみ

    東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン
  • 大学生だった私。“耳をすませば”の街「聖蹟桜ヶ丘」で感じた自己責任の生き方 - SUUMOタウン

    著: ナカノヒトミ “ コンクリート・ロード どこまでも 森を伐り 谷を埋め 西東京(ウエストトーキョー)多摩の丘(マウントタマ) 故郷は コンクリート・ロード ” 映画『耳をすませば』の中で、主人公の月島雫が『カントリーロード』の替え歌をつくっていた。そこで皮肉交じりに歌われるのは、かつて山だった場所を切り開いてできた多摩の街並みだ。 長野で生まれ育った私が、東京の大学への入学を前に家族や親戚から散々聞かされた言葉がある。それは「東京みたいなコンクリートばかりのところ、住むところじゃない」。 高速バスで新宿へと降り立ち、無機質なビルが乱立する都心の風景を見た私の頭に浮かんだのも、同じ言葉だった。 しかし、東京のベッドタウン・多摩の丘から家がぎゅうぎゅう詰めになっている住宅街の姿を見たとき、東京も住むところなんだ、と安心したことを今でも覚えている。 私が地元を離れて上京したのは2010年の

    大学生だった私。“耳をすませば”の街「聖蹟桜ヶ丘」で感じた自己責任の生き方 - SUUMOタウン
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