ネットサーフィンしていたところ、『最近の親が子供にDQNネーム・キラキラネームをつける理由とは?』(nanapi、2016年11月11日)という記事に出くわした。騎士(ないと)・明日(ともろ)・音(りずむ)・空(スカイ)・奏(メロディー)・花愛人(はあと)・英雄(ひーろー)・来桜(らら)・頼音(らいおん)という9種類の「キラキラネーム」を例に、最近の親が子供にキラキラネームをつける理由を述べているのだが、人名用漢字や漢字制限に対する妄想が垂れ流されていて、かなり閉口した。特に以下の部分。 思わずつけてしまう理由1:人名用漢字が増えた キラキラネームが付けられるようになった理由の一つに、使用できる人名用漢字が増えたことが挙げられるでしょう。人名用漢字に使えるのは常用漢字の一部だけだったのですが、2004年に約600字もの漢字が追加されました。これを機に「苺」や「雫」といった漢字が使えるように
(記事公開後、多くの方々よりご指摘・アドバイスを頂戴し、ニュアンスの違いで誤解を与えそうな表現や当方の明らかな誤認識にあたる箇所を修正いたしました。ありがとうございました。2016/11/23) 2016年11月20日(日)に新宿ロフトプラスワンにて開催された「『この世界の片隅に』公開記念!ネタバレ爆発とことんトーク!」の簡易レポートです。 元々はレポートを書くつもりはなく、いつものようにメモ帳を手元に置いて、興味を引いた箇所だけ随時メモっていたのですが、イベント終了後、twitterでその一部を呟いたところ、こちらの想像を遥かに越える反響があり、このトーク・イベントへ寄せるファンの皆さんの関心の高さに驚かされることになりました。 新宿ロフトプラスワンへ下る階段脇にある告知。 以下のレポートは、先にtwitterで紹介した文章を補足した上で再録し、呟けなかった内容も大幅に追加したものです。
紙で書く場合は腕が疲れてしまうので、PCでガッと書きたくなるのだが いかんせんPCの場合、文章を書くのが非常につらい。 どうにもわからない。 自分自身まだ20代だし、SEでもあるし、老害でもないのに紙のほうが…とはいいたくない 原因を考えてみると、なんとなく手元と書いてる文章のマッチがうまくいかないからだろうか? 紙の場合は考えてること、手を動かすこと、出力結果が完全に一致しているが PCの場合、うーん、なんだか気が進まない。書くという意欲がなぜか40%くらいの気持ちに萎えてしまう。 エディタでプログラムを書いてるときは、もうバリバリ、ガー!っと気持ちよく悩んでかけるのだが 学校教育で作文を書かされたり、テストで穴埋めをしたり…とにかくPCに触れて考えるという機会が少なかったからだろうか? 自分にとって文章を書くということは、自分の思考の整理をつけたい気持ちもあるので、ストレスなく書きたい
ご当地フィギュア「諏訪姫」シリーズが、20万体超のヒットとなった理由:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日本ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、本連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先日、中央道で移動中、諏訪湖サービスエリア(長野県)に立ち寄ったら「へえ」
西田宗千佳×まつもとあつし×鷹野凌「電子出版ゆく年くる年。今年のトピックスを振り返り、来年がどんな年になるかを大胆予測」 いろいろあった2016年も、もうすぐ終わり。今年の電子出版業界トピックスを、西田宗千佳さん、まつもとあつしさんと、鷹野凌の3人で振り返り、来年がどんな年になるかを大胆に予測します。 トピックス(予定)電書の伸びで好決算の出版社読み放題サービスの光と影電子出版だから脚光を浴びた作品安売り競争の功罪専用端末に未来はあるか など。ほかにもこんなトピックについて聞きたい! というご要望がある場合は、チケットをご購入いただく際のアンケートにご記入ください。 【日時】2016年12月18日(日) 14:00~17:00ごろ(13:30開場) 【場所】グラスシティ渋谷 10F HDE, Inc. 東京都渋谷区南平台町16番28号 【入場料】一般 2000円 学生 1000円 正会員・
低価格を売りに九州を中心に展開するファミリーレストラン「ジョイフル」で、9400円分を無銭飲食したとして、40代の男性が詐欺の容疑で逮捕されたことが報じられた。 報道によると、男性は11月16日のお昼頃、福岡県糸島市加布里「ジョイフル前原加布里(かふり)店」に来店し、所持金が100円未満だったのに、20時過ぎまでにハイボール19杯などのアルコール飲料のほか、サラダやサイコロステーキなどの料理、合計29点を注文して飲食し、代金計9407円を支払わなかった。 午後8時50分ころ店員に「お金がないので警察を呼んでください」と話し、通報で駆けつけた警察官に逮捕された。ジョイフルの客の平均単価は700円弱だということで、ネット上では「(ジョイフルで)9400円も飲み食いするなんて」と驚きの声があがった。 男性は、約8時間に渡り飲食を続けていたということだが、いったいなにが「詐欺」だと判断されたのだろ
東日本・中日本・西日本高速道路株式会社(NEXCO)の3社はこのほど、高速道路の逆走事故を防止する対策技術を公募すると発表した。道路、運転者、自動車それぞれの視点から対策を打ち立てるのが狙い。 公募する技術は「逆走を未然に防ぐ」「逆走を気付かせる」「逆走をいち早く発見する」といったテーマに沿ったもの。例えば「センサーなどを使った誤進入地点での注意喚起」「カメラによる逆走検知システム」「逆走に至りにくい道路構造」など。 同社はテーマについて「あくまで例示であり、これらの技術に限定するものではない」としている。高速道路上での逆走は2日に1回の頻度で発生しており、正面衝突といった事故が後を絶たないという。国土交通省は2020年までに逆走事故ゼロ達成を目標とし、2016年3月に「高速道路での逆走対策に関するロードマップ」を策定。本公募もその取り組みの一環。 関連記事 Tesla、一般道での完全自動
同じ職場の同期の君。 そう、私の右斜め前のデスクにいる君。 いつもガチャガチャガチャガチャうるさいです。 耳栓をしていてもイヤホンで音楽を聞いていても、ガチャガチャ聞こえてくる君の打鍵音、正直うるさすぎて頭がおかしくなりそうです。 その音が気になって作業に集中できないです。お願いですから静かにタイプしてください。 百歩譲ってガチャガチャやっているだけならまだ良いですが、たまに来る ッターン! のEnterキー入力は毎回心臓がびっくりしてすごく不快です。 あと、キーボードにかじり付いてしばらく入力して後に、ディスプレイで文章を確認して間違っていたら削除キーを連打するのもやめてください。 タッチタイプを覚えてください。ただでさえうるさいのに、無駄に打鍵数が多くなっていて本当にストレスです。 ついでなのですが、君がデスクでおやつを食べているとき、モッチャモッチャクッチャクッチャうるさいです。 お
「関東甲信の皆さまにお願いです。雪が降ったら雪結晶の写真を撮ってください」――気象庁の荒木健太郎研究官が11月24日、Twitterでこんな呼び掛けをしている。なぜ、雪結晶の写真が必要なのか。 関東甲信では24日、各地で雪が降り、東京都心では11月としては54年ぶりに初雪を観測。交通機関が乱れたり、路面が凍結したりと影響が出ている。荒木さんによれば、こうした降雪のメカニズムを解明し、天気予報の精度向上に役立てるために、雪の結晶の写真が必要だという。 降雪が比較的少ない関東甲信は、積雪の観測地点が少ないため、観測例がほとんどなく「学術的な価値がある」(荒木さん)という。荒木さんは、都心で27センチの雪が積もった2014年2月の豪雪をきっかけに、関東甲信での降雪メカニズムを研究。大気の状態などによって変わる雪の粒子を分析することが「雪を降らせる雲の構造や低気圧の特徴を把握するために重要」で、実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く