E-Ink(電子ペーパー)をディスプレーに採用したタブレットを多数販売しているOnyx Internationalは、着脱式のキーボードを採用した2in1タブレット「Boox Writer」を展示していました。 一見するとWindowsの2in1タブレットに見えますが、OSはAndroid。また、モノクロのディスプレーを搭載している点が大きく異なります。おそらく「世界初のE-Inkディスプレーノート」と呼べる製品でしょう。 9.7型のE-Inkディスプレーを搭載 外観はメーカーロゴもなくやや無骨 Boox Writerはその名前の通り、文字入力の多いライターなどをターゲットにした製品とのことです。 ディスプレーは9.7型1200×825ドット解像度、16階調グレースケールの「E-Ink Carta」スクリーンを採用しています。 このCartaスクリーンは従来品より50%コントラストが高く、
Pythonとlibiconv, nkf, Javaのコード変換を比較した記事がありました。 主な実装における EUC-JIS-2004, Shift_JIS-2004 から Unicode への変換結果の違い ASCIIとJIS X 0201の違いに起因する円記号問題とチルダ・オーバーライン問題、それにUnicodeのFTPサイトが原因と思われる全角ダッシュの件という既知の問題が多いので目新しくないのですが (『プログラマのための文字コード技術入門』をお読みいただければわかります)、Pythonについて目新しげな話がありました。 Pythonでは他と違って、二重(白抜き)の括弧をU+FFxxの位置にあるものでなくU+29xxに割り当てているそうです。うむ。そうか、そうきたか。 JISの公式な対応表ではU+FFxxの方になっています。文字名でいうとFULLWIDTH {LEFT|RIGHT
2017年5月9日,都内で開催されている「Unite 2017 Tokyo」で,ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのコミュニティエバンジェリスト小林信行氏による「Unityで楽しむノンフォトリアルな絵づくり講座:トゥーンシェーダー・マニアックス」と題した講演が行われた。 ゲームで3Dグラフィックスを扱うにも表現方法はさまざまだ。海外の最新ゲームのようにリアルタイム処理でひたすらフォトリアリスティックな表示を追い求める方向もある一方で,まったく写真調でない絵柄,つまりノンフォトリアリスティック(NPR)でのレンダリングもゲームでは多用されている。いわゆるアニメ調のキャラクターが登場するような作品だ。世界的にはさほど人気があるとは言えないのだが,こと日本国内ではフォトリアルよりも好まれる傾向にある。 そこで用いられる,一般にセルシェーディングやトゥーンシェーディングなどと呼ばれる描画法は,基礎
「30周年を迎えた『GET WILD』を、今度はみなさんの手でリミックス」――TM NETWORKの楽曲「Get Wild」のリミックスコンテストがYouTubeで始まった。宇都宮隆さんのボーカルデータを利用したリミックスを募集。TM NETWORKのメンバーなどが審査し、各賞を決める。募集は8月16日正午まで。 TM NETWORKが所属するエイベックス・エンタテインメントが企画し、音楽誌「サウンド&レコーディングマガジン」(サンレコ)が協力する企画。 PCから特設サイトにアクセスし、メールアドレスを入力すると、宇都宮隆さんのボーカルデータがダウンロード可能に。データを使ったリミックス音源を作ってYouTubeにアップロードし、指定のフォーマットでタイトルを設定すると応募できる。応募は誰でもOK。ボーカルデータはコンテスト応募以外の目的には利用できない。 応募された楽曲は、TM NETW
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