1962年静岡県生まれ。大阪芸術大学在学中に「劇団☆新感線」で演劇を始め、卒業後は「第三舞台」に。野田秀樹、つかこうへい、蜷川幸雄ら名だたる演出家の舞台で絶賛を浴びるのみならず、ドラマ・映画・バラエティなど、活躍の場は幅広い。本文中の「著書」とは『群れずに生きる』（ワンテーマ21）。出演ドラマ『ボクの妻と結婚してください。』（BSプレミアム）が5月10日22時より放送開始。4月より『筧 利夫のサタ☆ハピ!しずおか』（静岡朝日放送）もスタート。 『機動警察パトレイバー』は1988年に始まった。 歩行する作業機械「レイバー」を取り締まる警視庁特車二課の 日常と失態と活躍を描いたアニメで、漫画で、小説である。 80年代、90年代、2000年代にそれぞれ劇場版が制作され、 昨年『THE NEXT GENERATION パトレイバー』として実写化。 13本の中編シリーズが公開され、そして長

まさに「眼福」という言葉がふさわしい美女5人衆。ネットではドラマの続編を期待する声もあがっている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 女優の小松彩夏が14日、ツイッターで「セーラームーン同窓会」の模様を撮影した写真をツイッターで公開。ドラマでセーラー戦士を演じた美女5人が勢ぞろいした写真が話題となっている。 この画像は、2003～04年にかけて放送されたテレビドラマ版の『美少女戦士セーラームーン』のメンバーが集った様子を撮影したもの。1992年にスタートし、少女を中心に爆発的な人気となった漫画『セーラームーン』を実写化したドラマは、「セーラーヴィーナス」を演じた小松のほか、北川景子（セーラーマーズ）、安座間美優（セーラージュピター）、沢井美優（セーラームーン）、浜 千咲（セーラーマーキュリー）という5人がセーラー戦士を演じており、13日に10年ぶりにスタッフやキャストが集った様

佐々木氏はブログのなかで、2003年から2009年ごろまでにかけて、5～6冊ほどゴーストライターの仕事を引き受けたと明かしている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 佐村河内守氏の「ゴーストライター」騒動がさめやらぬ最中、『海猿』や『ブラックジャックによろしく』などで知られる漫画家の佐藤秀峰氏が3月7日、自身のホームページのなかで“ホリエモン”こと堀江貴文氏による過去の小説にゴーストライターがいたとするコメントを出した。これを受け、ネット上では書籍業界におけるゴーストライターの存在をめぐる議論が起きている。 佐藤氏のコメントにいち早く反応したのは、作家でジャーナリストの佐々木俊尚氏。佐々木氏は3月8日、ブログで「書籍のゴーストライターというエコシステム」というタイトルのエントリーを更新。冒頭で、「出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので」としたうえで、出

イベント当日のさいたまスーパーアリーナ周辺を撮影したツイート。宮田はこの天候のなか足を運んだということになる ※この画像はサイトのスクリーンショットです ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「Kis‐My‐Ft2」のメンバー・宮田俊哉の“ガチ”すぎるアニメオタクぶりが話題になっている。 宮田は以前から、メディア出演の際にしばしばアニメ好きを公言し、アニメイベント会場での目撃情報がネット上に書き込まれるなど、そのアニメオタクな性格はファンの間やアニメ好きには広く知られていた。しかし、3月5日に放送されたラジオ番組『キスマイRadio』（文化放送）のオープニングトークのなかで宮田が披露したエピソードは、彼の性格を知っている人も驚かざるを得ない内容となったようだ。 宮田は番組冒頭、「宮田俊哉の萌え萌えアニメー！」とコーナー名をタイトルコール。このコーナーは、宮田がアニメについて熱く語るコ

主な掲載作品は、『パピィラバーズ』（甘詰留太）や『カンタン・キス』（六道神士）など。「出来たての雑誌なので、今は掲載作のタイトルより作家名の方が有名です。これを逆転させていきたいですね」（筆谷さん） この世に“童貞専門”を謳った唯一のコミック誌がある。今年5月に新装刊した少年画報社の『月刊ヤングコミックチェリー』だ。1960年代に創刊した老舗劇画誌『ヤングコミック』を母体として、思い切った全面リニューアルとなっている。 国立社会保障・人口問題研究所が2010年に行った調査によれば、18～19歳男性の68.5％、20～24歳男性の40.5％、25～29歳男性の25.1％が“性経験なし”の童貞だという。この童貞人口とマンガファンの規模を考えれば、マーケットとしての「童貞市場」は相当なポテンシャルを秘めているはず。やはりそこをターゲットにした雑誌なのだろうか？ 「いやいや、“童貞専門誌”だか