8日午後6時45分ごろ、東京都小平市小川町2丁目のJR武蔵野線新小平駅で、府中本町発東京行きの下り普通列車(8両編成)がホームの端から約60メートル行き過ぎて停車した。乗客約千人にけがはなかった。 JR東日本八王子支社によると、運転士が考えごとをしていてブレーキをかけるのが遅れたという。後続の列車が迫っていたため、通常の停止位置までは戻らず、約8分後にその場から運転を再開。新小平駅で降りるはずの約10人は隣の新秋津駅で下車した。この列車と後続列車の乗客約2千人に影響が出たという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く