印刷 関連トピックスヤフーグーグルマイクロソフト 米IT調査会社コムスコアによると、昨年12月の米国におけるインターネット検索サイトのシェアで、米マイクロソフト(MS)の「ビング」が米ヤフーを上回った。同社の調査では初めて。米ヤフーの苦境が改めて浮き彫りになった。 ビングのシェアは15.1%、ヤフーのシェアは14.5%だった。首位は米グーグルで65.9%。 ヤフーは2010年以降、ビングの検索技術の提供を受けている。この結果、ビングはヤフー経由で入力された検索結果を取り込むことができるようになり、性能が上がってシェアが高まったとみられる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事マイクロソフト、世界最大の家電見本市から撤退(1/11)グーグル過去最高益 「プラス」利用者は4千万人に(10/14)米ヤフーCEO退任 業績伸び悩み、実質的な更迭(9/7)