2018年5月5日のブックマーク (2件)

  • yanase-uso

    加計学園の獣医学部新設をめぐり、与党は、柳瀬唯夫・元首相秘書官が2015年4月に首相官邸で学園関係者らと面会したことを認めることで国会の正常化を図る検討に入った。大型連休明けに柳瀬氏の国会招致を立憲民主党など野党6党に提案して審議復帰を呼びかける考えだ。 柳瀬氏が学園関係者との面会を認めれば、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学園の獣医学部新設計画を首相側近が早くから知っていた可能性が出てくる。学園の計画を初めて知ったのは17年1月20日としてきた首相のこれまでの答弁も揺らぎかねず、「加計ありき」との批判が再燃することは避けられない。 ※よく考えると答弁ではなかったのでタイトルを修正しました この報道が出たとき、何よりまず驚いた。「与党が認める方針」などと言う言葉は、どういう理屈で出てくるのだろうか。 この報道は「政府が嘘をつかせるように柳瀬氏に指示していたが、どうも隠しきれなくなったので

    yanase-uso
    asamaru
    asamaru 2018/05/05
    霞ヶ関や永田町ではこういうことのために、下手したら百人単位がGW返上で、「優秀な頭脳」を駆使して調整を行っている。すごい人的資源の浪費だと思う。
  • なぜドイツ人は平気で長期休暇をとれるのか

    長期の休暇がごく普通のドイツから見ると、ゴールデンウイークの「黄金」もそれほど輝いていないかもしれない。そんなドイツの休暇事情は日の経済に力があった頃から、「働きすぎる日人」に対して、理想のモデルとして紹介されることがあった。 だが、当時の日では長時間労働を気にするよりも、年功序列や終身雇用といった日型経営の優位性を評価する声のほうが目立っていた。時代は変わって、昨今は過労死などの「ブラック」な実情が浮き彫りになり、「働き方改革」が急務となっている。 日人がうらやむドイツの休暇事情は法律や制度など、さまざまな角度から説明されてきたが、単にシステムが優れているという理解では十分ではないだろう。ドイツの長期休暇は多岐にわたる要素との連関のなかで成り立っているためだ。今回は休暇の権利が成立してきた歴史に着目しつつ、仕事と休暇を並列に考える発想がどのように出てきたかに焦点を当てて考えてみ

    なぜドイツ人は平気で長期休暇をとれるのか
    asamaru
    asamaru 2018/05/05
    福井憲彦「フランス史」にあるが、フランスでもバカンスはそこまで古い歴史があるわけではない。だから、日本にバカンスがない理由ではなく、独や仏でバカンスが成立する構造や理由を検討した方がいいと思う。