2020年9月21日のブックマーク (3件)

  • 菅首相は「地方に優しくない」 潜む新自由主義と翼賛の危機 「左遷」された元官僚が伝えたいこと | 毎日新聞

    ふるさと納税制度について「制度の担当局の責任者として申し訳なく、忸怩(じくじ)たる思いを抱いています」と振り返る元総務官僚の平嶋彰英さん=東京都内で2020年9月4日、竹内麻子撮影 菅義偉氏に抵抗して左遷されたとされる元官僚がいる。平嶋彰英さん(62)。現在は立教大特任教授(地方税財政)を務める平嶋さんは総務官僚当時、菅氏肝いりの政策である「ふるさと納税」の問題点を訴え、前政権で問題になったような忖度(そんたく)をしなかった。平嶋さんが考える、新首相となった菅氏の実像と官僚のあるべき姿とは。【聞き手・竹内麻子】 「通知だけでいいんじゃないの」異論封じた菅氏 ――平嶋さんは総務省自治税務局長だった6年前、菅氏が力を入れる「ふるさと納税」の拡充策に反対意見を述べたために、更迭されたと聞いています。 ◆官房長官だった菅さんからふるさと納税の寄付控除の上限を倍増させるよう言われたので、「返礼品の制

    菅首相は「地方に優しくない」 潜む新自由主義と翼賛の危機 「左遷」された元官僚が伝えたいこと | 毎日新聞
    asamaru
    asamaru 2020/09/21
    優しい/優しくないじゃなくて、政治哲学を出さず各論となる政策に予算つけることで対応しているところから、自身の政策を継続させるやる気を感じない。
  • IOC委員の息子に3700万円 東京決定時、招致コンサルから | 共同通信

    2020年東京五輪を巡り招致委員会がコンサルタント契約を結び、2億円超を振り込んだシンガポールの会社の口座から、国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク氏(87)=セネガル=の息子、パパマッサタ氏(55)とその会社に約37万ドル(当時のレートで約3700万円)が送金されていたことが20日、分かった。ラミン氏は当時、開催地決定でアフリカ票取りまとめに影響力がある有力委員だった。 招致委の入金まで休眠状態だった口座からの送金は、五輪開催都市が決定した13年9月のIOC総会の前後に集中。招致委の資金が不正に使われた可能性がある。

    IOC委員の息子に3700万円 東京決定時、招致コンサルから | 共同通信
    asamaru
    asamaru 2020/09/21
    日本がやったことは許されないんだけど、IOCも改革しないとダメだ。
  • 菅首相は早期解散に踏み切るのか 11月総選挙説も、強まる自民党の圧力 | 47NEWS

    Published 2020/09/19 10:00 (JST) Updated 2021/02/22 11:52 (JST) 菅新政権が16日発足した。安倍前政権の継承と「国民のために働く内閣」を掲げ、新型コロナウイルス感染の収束と経済再生に全力を挙げるとしている。ただ最大の焦点が、菅義偉首相がいつ衆院解散・総選挙に踏み切るのかにあるのは、論をまたない。 「せっかく総理大臣に就任したのだから、仕事をしたい」。首相は早期解散には慎重姿勢だ。だが政権内の力学が派閥主導の「党高政低」の構図に変わる中で、新政権発足を「好機」と捉える党側からは解散圧力が強まりそうだ。(共同通信=内田恭司) ▽「解散は明日でもいい」 「コロナ感染が専門家の見方で完全に下火にならなければ、なかなか難しい。せっかく総理大臣に就任したのだから、仕事をしたい。収束したらすぐにすることでもない」。菅氏は14日、自民党総裁選出

    菅首相は早期解散に踏み切るのか 11月総選挙説も、強まる自民党の圧力 | 47NEWS
    asamaru
    asamaru 2020/09/21
    街頭では既に選挙活動が始まってる。解散したくなくてもやるしかないだろう。