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脳に関するasamin85のブックマーク (7)

  • 脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読

    「人間は脳の10%しか使っていない」という神経神話。もう10年以上も前に神経学者に嘘だと証明されたのに、映画『LUCY』では脳が100%覚醒してスカーレット・ヨハンソンが人間やめてしまったり、未だに神話は根強く残ってます。 そこでこの脳10%神話の棺桶に五寸釘を打ちつけるべく、MITが単純な認知タスクでも脳のいろんな皮質領域を使うことを実証する論文をサイエンス誌に今月発表しました。 共著者のEarl Miller同大脳&認知科学部教授はプレスリリースで、「情報はこんなにも広い範囲に広がる。脳の一部しか使わないという考えとは相容れないものだ」と書いていますよ。 これまではタスクに応じて処理の部位がわかれているものと長年思われてきました。「何か物を見る時は後頭部、物事を決める時には前頭部」といった具合に。これは脳の血流をfMRIで調べた結果、生まれた発想でもあります。ただ、こういう検査は、認知

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  • 【睡眠の科学】寝不足だと脳は老廃物だらけに・・・眠るのが大切な本当のワケ | TABI LABO

    私たちは、人生の約1/3の時間眠っていると言われています。でも、睡眠の大切さを今一つ分かっていなかったのかもしれません…。 神経科学者ジェフ・イリフ氏がTEDTalksで行った「よく眠ることが大切なもう一つの理由」というスピーチをご紹介しましょう。脳特有の驚きの仕組みを解説しながら、睡眠を怠ることがどれだけ脳に悪影響を与えるかを教えてくれます。 これを知ったら、睡眠不足でも平気!とは言っていられなくなるはずです。 彼のスピーチをまとめると、 1.脳は睡眠時に、浄化作業を行っている。その機能は睡眠時に活発になる。 2.睡眠不足の人は脳に老廃物が貯まっていた。アルツハイマー病患者の脳には老廃物が蓄積されていることから、睡眠不足はさまざまな病気の引き金になる可能性アリ。 3.脳の浄化作業は、脳機能や健康に影響する大切なもの。睡眠を疎かにしてはいけない。 (実際のスピーチ動画は最下部にあります)

    【睡眠の科学】寝不足だと脳は老廃物だらけに・・・眠るのが大切な本当のワケ | TABI LABO
  • 脳科学が教える「効率的に学習する方法」6つのポイント | ライフハッカー・ジャパン

    Crew Blog:新しい言語を学びたい時や、料理を覚えたい時、楽器をマスターしたい時。あるいは、ただ単に、読んでいるからもっと多くの知識を吸収したい時。そんな時に脳がどんな風に物事を学習しているのかを知っていると役に立ちます。 学習の仕方は人によって少しずつ違いますが、脳が新しい情報を取り入れる仕組みには、いくつかの共通点があるのです。 そして、その仕組みを知っておけば、最も効率的な学習戦略を選ぶ助けになるはずです。 この記事では、脳の学習システムについて、知っておくべき6つのポイントを説明していきます。 1.視覚的な情報のほうが覚えやすい 脳のリソースの50%は、視覚に使われています。ちょっと考えてみてください。脳のパワーの半分は、あなたの目と、見たものを情報に変換する脳内プロセスに割かれているのです。それ以外のすべての体の機能については、残りの半分を分けあって維持されています。 視

    脳科学が教える「効率的に学習する方法」6つのポイント | ライフハッカー・ジャパン
  • 頭への衝撃で脳の処理速度が遅くなる、ボクサー1試合ごとに0.19%のペース | Medエッジ

    頭を何度も強く打つと、脳容量が小さくなり、処理速度が遅くなることが分かった。  ボクサーと総合格闘家を対象に検証した結果だ。 米国クリーブランド・クリニックを中心とした研究グループが、ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン誌で2015年1月30日に報告している。 131人を4年間調べる 研究グループは、総合格闘技の選手131人、ボクサー93人、合計224人のプロ格闘家を対象として、脳を何度も打つことの影響を検証した。  被験者は18歳から44歳で、半数は高校を卒業しておらず、半数は大学レベルの学力だった。プロ格闘家としての経歴は0年から24年で、平均4年。プロでの試合数は0回から101回で、1年あたりの平均は10回だった。  被験者は試験開始時とその後の4年間、毎年、MRIで脳容量を量った。知力を評価するため、言語記憶、処理速度、細かい動作の能力、反応時間の試験も行った。ま

    頭への衝撃で脳の処理速度が遅くなる、ボクサー1試合ごとに0.19%のペース | Medエッジ
  • 実現近づく「脳が若返る」薬(大人になると絶対音感が身につかないわけ)

  • 【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    黄金期を迎えつつある脳研究によって、私たちが従来教えられてきた脳に関する常識は、次々と破られてきた。 例えば、傷ついた脳が自然に治ることはないという通説は誤りで、脳神経細胞は環境に応じて再配線できる。 さらに運動、精神的活動、社会的なつながりが、神経細胞の発展を促すといった事実が判明した。従って、脳の働きは決して固定的なものではなく、作り替えが可能である。以前なら思いもよらなかったような驚異の治癒力が脳に備わっていることが分かった。 《脳の働きを制御するのは心》 脳から全身の細胞に指令が出ているから、脳は身体を動かすリーダーのように見えていた。しかし、決してそうではなかった。 脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。脳はテレビやラジオの受信機のようなものであり、心や意識が真の創造者である。脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはで

    【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
  • 右脳型、左脳型は存在しない。脳の使い方に個人差がないことが判明(米研究)

    その人の考え方の特徴やタイプを表わすのに右脳型とか左脳型という言葉が良く使われる。男性は左脳型、女性は右脳型などとも言われており、「地図が読めない女性」は右脳型の典型とも言われていた。 右脳型の人は創造性があって感情的、左脳型の人は論理的で解析的とされ、それぞれ右脳や左脳をの使い方がどちらかに偏っていると信じられていた。だが実際はそんなことはないという。最新の研究結果では、右脳と左脳の活動に個人差はないということが判明した。 左右の脳機能の使い方に個人差は見いだせなかった 米ユタ州ソルトレイクシティにあるユタ大学の神経科学者、ジェフ・アンダーソン率いる研究チームは、2年間に渡り、7~29歳の1011人の被験者の脳の神経活動を観察、7000以上の区域に分けた脳画像から右脳・左脳の機能に個人差があるのかどうかを、IDI(International Neuroimaging Data-Shari

    右脳型、左脳型は存在しない。脳の使い方に個人差がないことが判明(米研究)
    asamin85
    asamin85 2013/08/26
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