今日は、GLSurfaceView(OpenGL)で実装した場合のソースコードです。 スライドくらいの動きでは3つの実装による動きの違いを体感することは出来ませんが、もっと早い動きや、動くモジュールが多いアプリでは、GLSurfaceView→SurfaceView→Viewの順で滑らかな動きになります。 メモリ使用量や端末負荷もこの順に高くなるため、アプリの特徴に応じて使い分けます。今回のスライドパズルくらいだと、タッチイベント時のみ計算・再描画を行うViewで十分ということになります。 写真は、このコードによる表示画面。3つのブロックを上方に指でスライドしている時のキャプチャ。 SlidePuzzle.javaは最初のものと変わりませんが、GLSurfaceViewに切り替えるフラグとして、glsurfaceview_flg を真に変更します。 view_flg = false ; s
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