RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
はじめに こんにちは、情報システム部 SRE 橋本です。 普段はクラウドエンジニア(SRE)としてチームリードをしています。興味関心がインフラ、Observability、SRE、Security、Golangといった分野であり、 Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise(Jagu’e’r ジャガーと読みます)でObservability/SRE分科会のオーナーを担当させていただいております。その縁もあって先日Innovators Hive at Cloud Next 2022でコミュニティ運営についてお話をさせていただきました。 この記事では現在チームリードをしていてビルドアップ中でもあるSREチームについて考えていることをお話したいと思います。 また、このSREチームについてのインタビュー記事も掲載いたしました。メンバーやチームの雰囲気を伝
Early-stage startups shouldn't run on Kubernetes yet. But eventually, growth-stage and large companies should be running on Kubernetes in some form. Kubernetes Maximalism doesn't mean one-size-fits-all. Infrastructure should progressively grow with your workloads and team. How can you choose the right technology now so that you can maximize growth and minimize pain later when you inevitably outgro
「少人数のチームにて、一人からSREを始めるにはどうすればいいのか?」 2021年の10月からHR領域(マネーフォワードクラウド勤怠)でSRE組織を立ち上げているVTRyoです。 もっとサービスをより安定させたい!より向上したいといった話から、SREという役割を設置するケースは増えています。 しかし、SREという概念のなかったチームや部署で始めるにはどこから手をつければよいのでしょう。 SREの基本について記されたSRE サイトリライアビリティエンジニアリング――Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチームには多くの原則が書かれていますが、同じことを丸々取り組むには前提や環境が違う部分も出てきます(SREのプラクティスを知るにはよい参考資料であることは間違いありません)。 というわけでこの記事では、以下の部分に答えられるよう進めていきます。 SRE本を読んだが、実際の組織やチームでは
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