タグ

2020年9月14日のブックマーク (7件)

  • ISUCON9 予選を全体1位で突破しました

    9月8日(日)に開催された ISUCON9 予選の2日目に1人チーム「 nil 」として参加し、全体1位となり選出場が決まりました。 最終スコアは 52,440 イスコイン (ベストスコアは 53,460 イスコイン) でした。 このエントリーでは主に参加するまでにやってきたことと、当日やったことについて書こうと思います。 参加するまでにやってきたこと# 練習 (去年)# ISUCON には去年の ISUCON8 で初めて参加し、今年で2回目です。 去年は ISUCON8 に向けて毎週のように過去問の練習をしていました。 1年以上前の記憶ではありますが、今年はあまり練習することができなかったので、この経験や知恵が今回の優勝にも影響したと考えています。 練習 (直前)# 今年は他のことで忙しく ISUCON の練習をする時間が確保できませんでした。 そのため練習できたのは5日(木)から前日

  • ローカル環境でISUCON9予選の問題を動かす : ISUCON公式Blog

    ローカル環境でISUCON9予選のアプリケーションとベンチマーカーはGoMySQLDockerがあれば、Macなどローカル環境で動かすことができます。 ソースコードの取得まず、ソースコード一式をもってきます $ go get -d github.com/isucon/isucon9-qualify $ cd $GOPATH/src/github.com/isucon/isucon9-qualify 初期データの作成ベンチマーカー、アプリケーション両方が使う初期データの生成をします。 $ cd initial-data $ make makeを実行するとDocker コンテナの中で初期データの作成を行い、initial-data/result に結果が出力され、webapp/sql 以下へのコピーも行われます。 パスワードの生成があるため、時間がかかります。 画像データの展開初期データの

    ローカル環境でISUCON9予選の問題を動かす : ISUCON公式Blog
  • ISUCON10予選に「チーム中目黒乗り過ごし」で参加し本選出場決まりました - Hateburo: kazeburo hatenablog

    ISUCON10の予選に尊敬するエンジニアであるhanabokuro氏、mtokioka氏と参加して、9位で戦出場できることになりました。うれしい! ISUCON8は予選落ち、去年は出題をやらせていただいたので、選出場は3年ぶりになります 今年の問題も、よく練られた問題で開始から終了まで楽しむことができました。運営のみなさま朝早くから遅くまで当にありがとうございます。 準備 GoMackerelプラグインやミドルウェアでよく書いておりますが、、いわゆるWebアプリケーションはあまり書いてないので、手を動かすために去年のISUCON9予選の問題を手元で動かして取り組んでみてました。 ローカル環境で動かすのは以下の記事が役立ちます。 isucon.net また、Cloud TraceやProfilerを試すために、takonomura氏の記事やgithub repositoryをすごく

    ISUCON10予選に「チーム中目黒乗り過ごし」で参加し本選出場決まりました - Hateburo: kazeburo hatenablog
  • ISUCON10予選に参加して不通過でした - 酒日記 はてな支店

    Webアプリケーションパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON http://isucon.net/、記念すべき10回大会の予選に参加して、あと3チーム100点弱の差で不通過に終わりました。悔しい! チームメイトは会社の同僚の @acidlemon (ISUCON 3の出題、ISUCON 4, 7 のチームメイト), @mackee_w (macopy, 実はチームを組んだのは初) です。 序盤から中盤 ベンチを回して MySQL が重いねー(いつものことだ) と把握 acidlemon estate の範囲検索になっているカラムを = 条件で取れるように 0〜49999 -> 0, 50000〜100000 -> 1 のようにクラスわけ(verify がたまにコケるのを解消できず取り込めず interpolateParams=true (server side prepare

    ISUCON10予選に参加して不通過でした - 酒日記 はてな支店
  • ISUCON10予選を1位通過した - FCCPC

    はじめに ISUCON10予選で運良く1位通過ができてしまったので記事を書いてみました。 自己紹介 ponyopoppo: PNYOという会社のCTO+i社ソフトウェアエンジニア。 主にアプリ担当 hiro116s: i社ソフトウェアエンジニア。 主にMySQL担当 じゃがいも: i社ソフトウェアエンジニア。 主にnginx担当 チームについて ISUCON7-9は予選敗退したので、今回が初の選出場です。 「FCCPC_かみのやま温泉」というチームで参加しました。3人の住んでる家の地図上での重心をとってみたら、かみのやま温泉があったのでそれをチーム名にしました。 使用言語 ponyopoppoが普段から使っているNode.jsです。 やったこと 13:30 最初のベンチ 451点 13:44 とりあえずnazotteのN+1問題をJavaScriptで多角形包含関係を計算するように改善

    ISUCON10予選を1位通過した - FCCPC
  • ISUCON10 オンライン予選 全てのチームのスコア(参考値) : ISUCON公式Blog

    ※9.14 11:00 ベンチマーカーの不具合による選出場チームのスコアが正しくなかったため修正しました ※9.14 14:38 スコアが正しくなかった2チーム(BruteForce,牡蠣の鋭利な殻が指に突き刺さり利き手を負傷)のスコアを正しいものに修正しました --- 全てのチームのスコアを掲載いたします。再起動試験でfailになっているものも含むため、順位ではありません。あくまで参考値となることをあらかじめご了承ください。 7744 theorem 4100 FCCPC_かみのやま温泉 4072 shallowverse 3804 FetchDecodeExecWrite 3642 一口坂46 3407 がんもどき 3349 ultra_fast_gopher 3228 takonomura 3134 ニル侍 3086 hoge 3016 チーム中目黒乗り過ごし 2971 焼肉ジャン

    ISUCON10 オンライン予選 全てのチームのスコア(参考値) : ISUCON公式Blog
  • ISUCON10の予選を4位で通過しました

    こんにちは、Finatextでエンジニアをしている @s_tajima です。 先日行われたISUCON10の予選に、Finatextのエンジニア陣 @s_tajima / 石橋 @atsushi-ishibashi / @yami20 で参加しました。 チーム名は 一口坂46 です。オフィスの前の坂の名前です。 結果として、予選を4位で通過することができました! 私達のチームがどんな戦略でどんなことをやっていたかのブログです。 尚、このブログはチームメンバー3人での共著です。 リポジトリhttps://github.com/s-tajima/isucon10q-hz46-app 事前準備他にもやっていた準備はあるのですが、特に役立ったものを3つほど紹介します。 作業用AWS環境の準備事前練習用のEC2、当日のログアップロード用のS3バケット(後述) 等を作成するためのAWSアカウントを用

    ISUCON10の予選を4位で通過しました