スリランカ女性の死 https://t.co/dF8Ns22zbL この悲劇を、ことさら政治問題化させ、あわよくば“名を上げよう”としとるように見えるのはワシの勘ぐりか? 「強制連行された従軍慰安婦」なる女性らに“寄り添って”国… https://t.co/jislN6sUMu
スリランカ人の女性が、名古屋入管の収容施設で亡くなった。報道などによれば、体調不良を訴えたにもかかわらず、ろくに治療も受けられず、半年以上収容された揚げ句、家族に看取(みと)られることもなく、独り亡くなったというのである。 知らんかった。不法滞在の外国人は、役人の胸三寸で何カ月も、何年も収容を続けることができるやなんて。法相の判断や裁判所の許可もなしに。 まだ33歳の若さで、とらわれの身のまま、食事も喉を通らず、のたうち回るようにして亡くなった女性の無念さは察してあまりある。女性の妹が姉の死の責任を追及しようとされるのも当然のことであろう。 しかし、や。しっくりせんのはワシだけか? 悪いのは入管の役人や、悲劇を生んだ日本の法システムだけか? 女性の言葉を信じるならば、就学ビザで来日したものの、悪い男にだまされて働かされるようになり、日本語学校にも通えず、やがて退学。在留資格もなくし、不法滞
日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない。地中海の島国マルタで、地元の女性記者が殺害された。車に爆弾を仕掛けるという残虐な犯行である。彼女は「タックスヘイブン」(租税回避地)をめぐる「パナマ文書」の報道に携わり、政治家の不正資金疑惑を追及していた。マルタとはどれほど恐ろしい国か。 ▼今年4月に発表された「報道の自由度ランキング」では47位、なんと72位の日本よりはるかに上位だった。ランキングを作ったのは、パリに本部を置く国際ジャーナリスト組織である。日本に対する強い偏見がうかがえる。一部の日本人による日本の評判を落とすための活動が、さらにそれを助長する。 ▼米紙ニューヨーク・タイムズに先日、「日本でリベラリズムは死んだ」と題する記事が載っていた。日本の大学教授の寄稿である。安倍晋三首相の衆院解散から現在の選挙状況までを解説していた。といっても、随所に左派文化人らしい偏った主張がみら
「まず驚き、次に腹が立ち、そして何ともいえぬ悲しい気持ちになった」。平成5年6月の朝日新聞「天声人語」が矛先を向けたのは、ケースワーカーの機関誌に掲載された、「福祉川柳」である。 ▼「金がないそれがどうしたここくんな」「親身面(づら)本気じゃあたしゃ身がもたねぇ」「母子家庭見知らぬ男が留守番す」。これらの川柳が、生活保護受給者を侮蔑しているというのだ。他のメディアも抗議の声を上げて、機関誌は一時休刊を余儀なくされた。 ▼神奈川県小田原市の生活保護を担当する職員らも、同じように激しい批判を浴びている。「保護なめんな」「不正を罰する」。受給者を威圧するような文字をプリントしたジャンパーを着用して、職務に当たっていたという。 ▼確かに適切な表現とはいえない。同時に、職員たちの人権意識を糾弾するだけで済ませてはならない問題でもある。生活保護の受給者は、年々増え続けている。「福祉川柳事件」当時に比べ
日ごろはニュースにとんと関心のない小学生の愚息が、テレビ画面にくぎ付けとなり、「お父さん」と確かめるように問うてきた。「この親、本当にひどいよね」。北海道七飯町の林道で両親に置き去りにされた小学2年、田野岡大和君の件である。いつも叱られている身として、全くの人ごとだとは思えなかったのだろう。 ▼5月28日から行方不明となっていた大和君は幸い、合同捜索本部が解散し、捜索が打ち切られる直前の3日になって無事見つかった。国内のみならず、海外の報道機関も速報で伝えた誰もが喜べる稀有(けう)なニュースだといえる。 ▼「本当に行き過ぎた行動だった」。林道で車から大和君を降ろして立ち去っていた父親は、こう深い反省を示している。置き去りの理由は「しつけ」のためだというが、取り残され、独りで6夜を過ごした子供の心細さはいかばかりか。 ▼翻って日々の新聞紙面を思うと、事件を起こすのも醜聞のネタとなるのも恥ずか
千葉県流山市の全ての市立小中学校が平成28年度から、運動会の組み体操を全面廃止すると決めた。大阪市教委も同年度から市立学校にピラミッドとタワーを禁じることを決めている。 馳浩文部科学相は「実施の自制を求めたい」と今年度内に事故防止に向けた指針を示す意向だ。骨折などの重大事故が後を絶たないためだが、一律の全面廃止は、さすがに過剰反応だろう。日本の教育現場は、そこまで信用が置けないのか。 議論のきっかけとなったのは、昨秋、大阪府八尾市の中学校で10段ピラミッドが崩れる様子の動画が投稿され、注目を集めたことだった。この事故では6人が負傷したという。 10段のピラミッドは高さ約7メートルに及ぶ。転落や崩落で大けがの恐れがあることは誰でも分かる。こうしたケースでは、まず、学校長や教職員の常識を疑う。 日本スポーツ振興センター(JSC)によると、組み体操による事故は23年度以降、4年連続で8千件を超え
お気に入りブログ露の瑞ブログ「みずほのホッ。」( by mizuho-t-0224さん null) ななちゃんとあそぼっ!( by sabatorananachanさん null) 斉藤雪乃オフィシャルブログ「SNOW EXPRESS」Powered by Ameba( by yukino-maimuさん null) 一覧を見る このブログのフォロワーフォローこのブログの更新情報が届きますフォロワー590人 一覧を見る 頑張らなくても望みが叶う方法 〜人生の目的とミッションを知れば、願わなくても叶っていく〜( by pianaoworldさん )癒しのLeiをあなたに~Pualaniの呟き( by lei-o-ho-ola-kuupualaniさん )納棺師だってにんげんだもの( by minamina21657さん )いしやんのブログ( by mfmf-vさん )mayumi-8442の
ガツン-。鈍い音が聞こえた気がした。前半終了間際、五郎丸歩選手が見せたタックル。トップスピードで駆けるスコットランドの選手を、トライ寸前でタッチラインの外にはじき飛ばした。ラグビーのワールドカップで印象に残ったシーンの一つだ。 激しい肉弾戦。倒れてもすぐ起き上がり、また突っ込んでいく。にわかファンからすれば、防具もつけずに怖くないのかと不思議で、その勇気はいったいどこからくるのかと思った。 大西鐵之祐が著した「闘争の倫理」(鉄筆文庫)を読んだ。大西は早稲田大学ラグビー部、ラグビー日本代表の監督を務めた。体格差で劣る日本が欧米に勝つための理論を構築し、実践した。1968年のニュージーランド遠征でオールブラックス・ジュニアを破った快挙で知られる伝説の名将だ。 本書で、ラグビーには命にかかわる危険と恐怖があることを前提に「だから全身全霊で打ち込む」と述べている。そのうえでスポーツとは、問題解決の
国連で20歳の女性がスピーチ「日本は素晴らしい国だから自虐史観に終止符を打ちたい」 6 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (エーイモ SEbe-YbVK)[sage] 投稿日:2015/08/15(土) 12:29:35.72 ID:WTQtSEMYE 三年間の期限付きショクイントシテ国連で働いてたけど、事務所で演説するひとは毎日いるから大したことじゃないよ 48 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ fbaa-iXgl)[] 投稿日:2015/08/15(土) 12:48:33.87 ID:PDvFkc3z0 [1/3] 検索したらこんなのが出た 「鳥取県倉吉市♡読むだけで人生が変わる!いじめを克服した女性起業家が本気であなたを救う為に更新しているブログ」 http://ameblo.jp/hsybga/ 「国連の反響が、す、すごいことに
産経新聞の中高生に向けた「国民の憲法講座」と題された記事で全く意味不明なLGBTへの差別イラストが掲載されて物議を醸しています。詳細は以下から。 4月12日の産経新聞オピニオン欄に連載されている「中高生のための国民の憲法講座」の「海外渡航の自由は無制限か」というテーマで掲載された記事に、なぜか女装したお父さんを引き合いに出したイラストが掲載されており、批判が広まっています。 問題はこのイラスト。「女装は憧れだったんだ。一度だけこの格好で出かけたいんだ。」というお父さんに対してお母さんが「ちょっとお父さん!家族の迷惑も考えて!」と激怒するというもの。キャプションには「海外渡航をめぐっては”お父さんの自由”ではすまされない問題があります」と書かれています。 まず異性装の自由に対する家族の理解度のなさと海外渡航の自由とその制限についての関係が全く意味不明。性自認とカミングアウトの問題は非常にプラ
産経新聞とインターネット版の産経ニュースは4月12日、中高生向けに憲法を解説する記事において、LGBTへの差別につながる恐れのある。
法制審特別部会の最終案では、性犯罪で逮捕された容疑者の取り調べも録音・録画(可視化)の対象となった。警察庁幹部は「容疑者の供述が法廷で明らかになれば、被害女性のプライバシーが著しく侵害され、二重の苦痛を招く。何より、被害の届け出をためらう女性が出てくるのでは」と懸念している。 内閣府が平成24年にまとめた調査では、婦女暴行事件の被害女性が「周囲の人に相談した」と回答したのは28・4%で、警察への相談はこのうちわずか3・7%にすぎなかった。相談しなかった理由は、「恥ずかしい」(46・2%)▽「思いだしたくない」(22・0%)▽「自分さえ我慢すれば…」(20・9%)などとなっている。 性暴力に詳しいカウンセラーの井上摩耶子さんは「そもそも性犯罪は会社の上司と部下など顔見知り同士で起きる場合が大半。女性側は今後の人間関係や自分のキャリアへの影響を考え、誰にも相談できずに悩みを抱え込んでしまう」と
東京都渋谷区が、同性カップルに「結婚に相当する関係」を認めるパートナーシップ証明書の発行を盛り込んだ全国初の条例案を区議会に提出した。国内の性的少数者は証明書を歓迎する一方、同区には反対の声も寄せられているという。この条例案をきっかけに、国内での同性婚をめぐる議論はどう進むのか。同性愛者を公表して当選した元豊島区議の石川大我氏と、埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏に見解を聞いた。(今仲信博) ◇ ≪石川大我氏≫ ■平等へのスタートライン --同性カップルへのパートナー証明書をどうみるか 「若いLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人たちの中には、将来に不安を抱えている人が多い。その中で、渋谷区が『結婚に相当する関係』を認める証明書を出す意味は大きく、若い人たちへのプレゼントになる。地方自治体だからこそ、住民のニーズをとらえた形で施策が実施でき、社会が大きく動く地響
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広島への原爆投下を取り上げた漫画「はだしのゲン」について、「新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部」が、県条例で定める有害図書への指定や、子供の発達段階に応じた閲覧への配慮を求める陳情を県議会に提出したことが27日、分かった。 陳情によると、「はだしのゲン」には国歌の否定や天皇陛下に対する侮辱のほか、残虐なシーンが描かれており、県青少年保護育成条例に抵触すると指摘。有害図書に指定した上で、小中学校の図書室など公教育現場で閲覧する場合には、児童や生徒の発達段階に応じて配慮をするように求めている。 陳情は県議会の県民企業常任委員会と文教常任委員会に付議され、いずれも3月18日で取り扱いを審査する予定。委員会で了承されれば、関係する機関は陳情内容に留意して閲覧への配慮を検討することになる。
「子供の権利」を誤解した条例づくりが依然として後を絶たない。 長野県が「子ども支援条例(仮称)」の制定作業を進めているが、甘えやわがままを助長する内容にしてはならない。 子供の権利が強調されるようになったのは、20年前の平成6年に、日本が国連の「児童の権利条約」を批准したことがきっかけだ。12年に川崎市が「子どもの権利に関する条例」を制定するなど、各地の自治体で同種の条例がつくられた。 国連条約の本来の目的は、子供を飢えや病気、虐待などから保護することだ。しかし、自治体の条例では、子供の「意見表明権」といったものまで加わり、権利をはき違えたわがままを許す風潮が問題になってきた。 例えば親が子供部屋に入ると、「プライバシー侵害」だと子供が文句を言う。国連の委員会の場で日本の高校生が、制服を義務づける校則に反対して「意見表明権」を持ち出し、海外の委員から「制服もない国の子に比べ幸せ」などとたし
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