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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • 第3部 「増産は絶対にできない」けどプロモーション、容赦せん!――ジョジョスマホの伝え方

    NTTドコモ プロモーション部 第2制作担当の岡野令氏、プロダクト部 第二商品企画担当の許潤玉(ほうゆの)氏、クレジット事業部 DCMX技術担当の鹿島(かじま)大悟氏に話を聞いた、ジョジョスマホこと「L-06D JOJO」開発の舞台裏。第3部では、販売台数が1万5000台となった背景や、プロモーションに対するドコモの取り組みを聞いた。 →第1部 「納得」は全てに優先する!――“奇跡”から始まったジョジョスマホ →第2部 iPhoneとは違う「スゴ味」があるッ!――ジョジョスマホがLG製の理由 ―― 事前のプロモーションも相当活発に行っていますよね。ジョジョスマホの認知度も増えていると思いますが、1万5000台では足りないのでは? 岡野氏 足りないと思います。聞いちゃいます?(笑) ―― はい(笑)。なぜ1万5000台にしたのでしょうか。 岡野氏 販売部門が慎重になったということですね。僕ら

    第3部 「増産は絶対にできない」けどプロモーション、容赦せん!――ジョジョスマホの伝え方
  • ファイル削除が生んだ“悲劇”

    こんにちは、有江です。拡張子が「TTC」や「TTF」のファイルは「フォントファイル」といって、PCの画面に文字を表示する際に必要な書式データが入ったファイルです。このフォントファイルを削除してしまうと、文字が正しく表示されなくなります。 以下の画面は、Windowsが標準で使用している漢字フォントを思い切って削除してしまった場合のWindowsの起動画面です。 Windowsでは、標準で使用しているフォントが削除されてしまった場合、そのフォントにできるだけ近いフォントを使って文字を表示しようとします。したがって、上記の例では標準の漢字フォントが全て削除されてしまったものの、毛筆フォントが削除されずに残っていたため、毛筆フォントを使って起動画面を表示しています。 ちなみに、上記のかわいそうなPCは、私の義理の父のPCです。起動画面のメッセージがあまりにも衝撃的だったので、思わず記念写真を1枚

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  • ビジネス書+ライトノベル=“ビジネスライトノベル”の誕生

    ビジネス書で小説形式だったり、表紙にキャラクターのイラストを使用したりしている作品が登場している一方、ライトノベルでもビジネスをテーマにした作品が登場しています。そうした“ビジネスライトノベル”とでも言うべきジャンルが登場している背景には何があるのでしょうか。 渡辺聡(わたなべ・さとし) 神戸大学法学部(行政学・法社会学専攻)卒。NECソフトを経てインターネットビジネスの世界へ。独立後、個人事務所設立を経て、2008年にクロサカタツヤ氏と共同で株式会社企(くわだて)を設立。現同社代表取締役。大手事業会社からインターネット企業までの事業戦略、経営の立て直し、テクノロジー課題の解決、マーケティング全般の見直しなどのコンサルティングサービスを提供している。主な著書・監修に『マーケティング2.0』『アルファブロガー』(ともに翔泳社)など。 前回の記事「もしドラだけじゃない! “ビジネスノベル”が増

    ビジネス書+ライトノベル=“ビジネスライトノベル”の誕生
  • 電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって

    7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。 はじめに 7月上旬――「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」など、国内の出版、電子書籍市場が活況になるこの時期。今年は楽天グループのKoboやAmazon.comのKindleがいよいよ国内でのサービスインかといった話題で持ちきりだったが、この時期、ある重要な議論の場が設けられた。 それは、東京国際ブックフェアの最終日、急きょ追加されたシンポジウムだ。「電子書籍時代に出版社は必要か? -『創造のサイクル』と『出版者の権利』をめぐって」というこのシンポジウムは、当初の予定になかったこと、また、上述のkoboなどの話題にかき消される形で、あまり大きな話題にならなかった。 しかし、このシンポジウムは、5

    電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって
  • ゴルフよりドラクエで接待をするべき

    お盆まっさかりということで、社会人でも今週いっぱいは夏休みという人が多いのではないだろうか。TwitterやFacebookなどでも、旅行の写真が目立つようになっている。 旅行などに加えて、最近聞くようになっているのが8月2日に発売されたばかりのゲーム『ドラゴンクエスト10』をプレイしているという話。毎日新聞によると、初週販売数は42万と前作『ドラゴンクエスト9』の約234万より大きく減らしているとのことだが、オンラインゲームではかなり売れている部類に入る。プラットフォームのWiiの販売にも好影響を与えているようで、秋葉原のソフマップに大量にあった中古が、『ドラゴンクエスト10』発売後に一気になくなったのが筆者には印象的だった。 筆者がプレイしていて思うのは、社会人が結構多いのではないかということ。筆者はモノを生産して、市場で売るという遊び方が中心なのだが、市場の出品数の推移を見ると

    ゴルフよりドラクエで接待をするべき
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