NTTドコモ プロモーション部 第2制作担当の岡野令氏、プロダクト部 第二商品企画担当の許潤玉(ほうゆの)氏、クレジット事業部 DCMX技術担当の鹿島(かじま)大悟氏に話を聞いた、ジョジョスマホこと「L-06D JOJO」開発の舞台裏。第3部では、販売台数が1万5000台となった背景や、プロモーションに対するドコモの取り組みを聞いた。 →第1部 「納得」は全てに優先する!――“奇跡”から始まったジョジョスマホ →第2部 iPhoneとは違う「スゴ味」があるッ!――ジョジョスマホがLG製の理由 ―― 事前のプロモーションも相当活発に行っていますよね。ジョジョスマホの認知度も増えていると思いますが、1万5000台では足りないのでは? 岡野氏 足りないと思います。聞いちゃいます?(笑) ―― はい(笑)。なぜ1万5000台にしたのでしょうか。 岡野氏 販売部門が慎重になったということですね。僕ら
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