機械学習により、SAKE Streetが あなたにピッタリの日本酒をご提案。 もととなるデータは、 東京大学農学部 味覚サイエンス研究室※ との共同研究により収集しました。 診断結果では、好みの日本酒の特徴もお伝えします。 居酒屋さんで好みを伝えれば、 好きな日本酒と出会いやすくなるかも!? ※東京大学大学院農学部生命科学研究科 阿部啓子特任教授 研究室
機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの本質とUIのこれから 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UIの本質についてお話をうかがいました。まずは増井氏がUIに関わることになったきっかけと、使いやすさの本質について。 UI研究に関わるようになった流れ ーー学生時代には電子工作やソフトウェアに興味をお持ちで、現在のUIにつながる研究は社会人
さまざまな電子機器に使われる「ネオジム磁石」と呼ばれる強い磁石を、人工知能=AIを使って製造の条件を改良し、さらに強い磁石を作り出すことに物質・材料研究機構が成功し、AIを使った材料開発の事例として注目されています。 「ネオジム磁石」は、小さくても強い磁力を持つことからスマートフォンや電気自動車、それにエアコンなどさまざまな電子機器に使われている重要な部品です。 物質・材料研究機構の佐々木泰祐主幹研究員などの研究グループは、製造の際のデータをAIに学習させ、強い磁石にするために必要な要素を検討させました。 その結果、製造装置から磁石を押し出す際の温度と圧力が磁石の性能に重要であることが分かり、製造条件を改良しておよそ1.5倍強いネオジム磁石ができたということです。 AIを使って材料開発を行うことは「マテリアルズ・インフォマティクス」と呼ばれて近年、研究開発が加速していて、今回の成果もこうし
アスペルガーの俺がマジレスする。 増田でもブコメでもボコボコにされるだろうけど、書きたいので書かせてもらう。 俺と増田は似てる。恋愛とかよくわかんないまま生きてきた。 誘われてるとか分からずに、デートだけして帰るとかよくあったよ。 自分で言うのもなんだけど、それなりにモテてたんじゃないかって思う。 それでさ、すごくプッシュしてくる子がいてさ。 その時も俺、好かれてるとか分からなくてさ。 でもすごい相手が来るから、その流れで付き合ったんだよ。 で、セックス。 それは確かに気持ちいいのは気持ちいいし、相手も喜んでくれるし、 好き好き言われるのは嬉しいんだけどさ。 なんか、違うんだよ。 なんか。 そんなこと思いながら、でも俺は普通じゃない、恋愛なんて今までできなかったし、 彼女の方が普通で、恋愛とかそういう感情についてよく知ってて、 俺は彼女から色々教わろうって、そんな気持ちだったんだ。 デート
新型コロナウィルスの影響によって、急激に働き方が変わってきた。コロナ禍の初期、大体1年目においては、まだタイトルのような「家族やプライベートを犠牲にして仕事や実績を得ていた」ことから目をそむけることができていたし、なんとなくモヤモヤしていたけれど、そのような考えにある種至っていないような感覚であった。 コロナ禍の初期は、働き方が一気にオフラインからオンラインになって、出張や勤務など多くの時間的な制約から解き放たれ、随分と様々なオンラインの取り組みやコミュニケーションに参加しやすくなった。また、そのタイミングで僕はInfraStudyと呼んでいる大規模オンライン勉強会を企画し、運営してきた。 そういった様々なオンライン上の取り組みの中で「オフラインだったら夜の勉強会や懇親会に参加できるけれど、オンラインだったら家族もいるし難しい」といったような話を聞くことが増えてきた。その時僕は、正直、なぜ
今回は〈 American Scientist 〉という科学雑誌に掲載されていた数学に関する英文記事を和訳してみました。以前塾講師をしていたときに、数学が得意な高校生に英語を教えていましたが、この記事を使って授業をしたところ、生徒が非常に喜んで話が盛り上がりました。記事の内容はとてもおもしろく、かつ素人にもわかりやすいので今回使ってみた次第です。概して外国人が書く理数系の理論書はわかりやすいですね。著者はマイケル・ヘイズという人です。ただ小生の拙訳ですので、意味不明なところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。 ※本文にカッコ書きで「訳注」というのが何箇所もありますが、これは小生が本文を読み進める上で参考になると思ったことを書き足したものです。 人間は10進法でものを数え、機械は2進法を使う。この地球上で私たちが算術に使う方法はこれだけである。しかし数を数える方法は他にも無数ある。ここで
研究開発部の山口 (@altescy) です.今回は最近開発したクックパッドマートの商品の「食材キーワード」を予測する機械学習モデルを紹介します. 商品の食材キーワード予測とは? クックパッドマートでは日々様々な食材が多くの販売者から出品されています.出品される商品の情報は販売者によって登録されるため,多様な表記が存在します.「じゃがいも」の商品名を例に挙げると,「ジャガイモ」「じゃが芋」といった表記の揺れや,「メークイン」「インカのめざめ」といった品種名が書かれているもの,「農家直送」や「お徳用」のようなキャッチコピーがついたもの,など様々です.一方で,商品の検索や推薦を行う際にはその商品がいったい何なのかを簡潔に表す情報が欲しくなります. そこで登場するのが「食材キーワード」です.商品名や商品説明とは別に,その商品がどんな食材なのかを表すキーワードを設定しておくことで,商品名の表記揺れ
半年前、豚の背脂に塩をまぶして冷蔵庫に放り込んでおいた。 その顛末は「脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか」という記事にしたんだけど、今回はいよいよ漬け込み半年を経たラルド(自作バージョン)がちゃんと完成したのか?というご報告である。 結果から言っゃうと、それなりにラルド感のあるラルドができていたのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:レンガを積んでソーセージ1本が燻せるスモーカー作り > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k ラルドのおさらいと、作るまで。 改めて「ラルド」とはなにかを説明しておくと、まさに前回記事のタイトル通り、豚の脂身だけを塩漬けして
表現規制って、最初はほぼ確実に性的表現を標的にするんですよね。 それに成功すると、次は暴力表現の規制になります。 そこには当然『殺人』も含まれるので、ミステリの大部分は規制対象になり得ます。 そうして多様性を失えば、日本の文学… https://t.co/JzbucyRX6B
ウェブブラウザには一般的に、現在閲覧しているウェブページのアドレスを表示したり、任意のウェブページに移動するときにURLを入力する「アドレスバー」があります。一方で、ウェブサイトの中にはサイト内の情報を検索するための検索ボックスを設けているものがあります。まったく別物の2つですが、違いを理解していないユーザーが多数いることが指摘されています。 Every search bar looks like a URL bar to users – Terence Eden’s Blog https://shkspr.mobi/blog/2021/10/every-search-bar-looks-like-a-url-bar-to-users/ 指摘を行ったのは、テクノロジー愛好家のテレンス・エデン氏。「ユーザーはアドレスバーと検索ボックスの違いをわかっていないのではないか」と考えた理由として、エ
まだ女性参政権も認められていない1929年(昭和4年)、『婦人画報』は2号にわたって『婦人内閣が組織されたら』との大型特集を掲載。1号目は各界の男性が、個々の大臣も含めた女性内閣の顔ぶれを想定するもの。2号目は前号で名前のあがった女性が、施政方針を述べるという斬新な構成でした。 「号外! 号外! 号外! 婦人内閣組織さる という号外売りの呼び声が、春まだ寒い政治季節の2月の朝、突如として人々の耳を打った」というコラム文章に添えられた、「婦人内閣組織さる」とのセンセーショナルなタイトル文字。雑誌ならではの、いわば知的な「遊び」とはいえ、多くの人の目を引き付けたに違いありません。筆者は、当時の論壇で人気のあったジャーナリスト、室伏高信。彼によれば、首相は女子教育の先覚者として、そして歌人としても活躍した下田歌子。文部大臣には与謝野晶子、平塚らいてうこと平塚明子を内務大臣に、そして、内閣を組織す
国語警察です。増田の書き込みにはいくつも間違いがあり、看過できません。 1つめ。まずお茶のペットボトルに書いてあったのならそれは川柳ではなくおーいお茶の伊藤園が主催する新俳句大賞です。夕立という季語を入れているので、作者は俳句としての読み取りを求めていると解することができます。俳句の解釈にはいくつかフォーマットがあるので、読み取りにはある程度それを知っておく必要があり、簡単に云々するのは適切ではありません。 2つめ。件の句は大変面白い句です。やや読み口が未熟ではありますが、賞に選ばれるだけの作品だと言えます。以下、少しだけ解説をします。 まず、夕立を季語として用いているので、季節は夏。象は「夕立」が降る日本でよくいる動物ではありませんから、場所は動物園とほぼ確定できます。夏の夕方に作者は動物園を訪れているわけです。事情はさまざま、ですが、一般的にいってどんな心境だと想像できるでしょうか。夏
だすまんちゃん @dasmanchan とくみず めい。お絵かきが趣味のお医者さん。m3ライター。ScanSnapプレミアムアンバサダー。ヘッダーのイラストは血液成分スタンプ(line.me/S/sticker/4375…)峰先生のLINEスタンプ作ってる人🎨 note.com/dasmanchan Dr.だすまんちゃん @dasmanchan iPad mini発売を機に教科書を裁断してデータ化するの本当にオススメ。本棚は無くなって部屋は広くなるし、病院のどこにいてもちゃんとした本を元に調べれるし電車乗ってる時にも勉強できる。毎日本棚を持ち歩いてる状態はマジで最強。私は裁断機とScanSnap使って教科書を紙束にしてスキャンしてる。 Dr.だすまんちゃん @dasmanchan 教科書のスキャンって想像つかない人も多いかもしれないけど裁断機で裁断した紙束をScanSnapにセットしてス
私は高市早苗氏の思想は相容れないと思うけど、しかし高市首相が誕生し、女性初の首相が誕生すれば嬉しいし、一歩前進だと思う。 何故なら高市氏の様な現状に最適化した人でさえ「女性である」というだけで要職に就くことが出来ない地獄がこれまでの日本であり、 その地獄に戻るよりずっと良いと思うからだ。つまり「まだマシ」というだけだけど、それでも私は高市首相の誕生を支持する。 アファーマティブアクションを進める上で様々な意見が障害となって現れる。 「女性というだけで採用するべきじゃない、能力を見ないと」 「能力主義で評価して男女半々にならないなら、それは女性の能力が低かっただけ」 「能力を持った女性が出てくるまで待とう、今はその時じゃない」 「「女性らしい感性」の為に女性を採用するんだから、女性らしい人を採用しないとね」 「アファーマティブアクションは大切だと思うけど、何もよりによってトップの座でそんな事
記事『ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい』に関して ※編集部より: 通常は編集部よりご説明する内容ですが、JUNERAYさんのご要望によりご本人からご説明させていただきます。 編集部の立場からも、このたび酒税法上の問題の見落としがあるまま一時掲載に至ったことをお詫びいたします。(担当:石川) こんにちは、JUNERAYです。 8月30日の公開時、当初の記事内にて「ラムレーズンを作り、ラムの部分を試飲する」という行為があったため、酒税法上の問題があるものとして公開を一時取り下げておりました。その節は私の知識不足により、読者と関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしました。 具体的にどういう問題があったか、果実酒を作る際の注意点と、取り下げに至った経緯を説明いたします。 ●これから果実酒を作られる方へ 果実酒を含めた、家庭での酒類の混和については、下記のように規定されています。 焼酎等に梅等を漬
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