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気づけば、2015年も折り返し地点。やばし。何がやばいのかわからないけどやばし。それはきっと、いろいろやりたいこと、やるつもりだったことができていないことによる焦燥感。大丈夫、少なくともひとつは7月中に公開できる(はず)。僕らの夏はまだ始まったばかりだ! さてさて、相変わらず運営方針も変えずにブラブラと更新しているブログですが、連続更新日数は久しぶりに50日を突破。この頃、はてなブックマークへの掲載が全然で更新意欲が落ちるかと思いきや、むしろ逆だった。 ブックマークを気にしなくなったら、かえって開き直った格好。「どうせホッテントリ入らんし、どうでもいいべさー!」という投げやり感のまま、愛のままにわがままに好き勝手に投稿しております。ふはははは! キーボードがノリノリやで! 新しいMacBook欲しい! ――前置きが長くなる前に、本題へ。2015年6月のブログ振り返り記事となります。 6月の
※はてな向け記事です 戦線は、膠着状態にあった。 幾ら銃弾を撃ち込もうと、刃物を振り下ろそうと死ぬことがないブログ同士の戦場は言わば不死者の慣れ合い。 力尽き廃墟と化した無数のブログがその屍をさらそうと、 「小遣い稼ぎとしてのブログ」 「ブログで成功してあの界隈でライターデビュー」 「プロブロガーで生きる新しいライフスタイル」 「まだブラック企業で消耗してるの?プロブロガーで一攫千金」 戦場の実際を知らぬ新兵は夢を語るようなコピーに容易に引っ掛かり、戦場へやってきては己の力の限界と現実を知り、やがて主の消えたブログは廃墟と化し砂漠と化す。 砂漠はひたすら広がり続ける。 墓標のように屹立する無数の廃墟(ブログ)を覆う曇天を、今日もブックマーカーは屍肉にたかるハゲ鷹のごとく飛び回り「凍てつく波動」「何周目だよ」と糞のようにコメントをひり出し投げつける。 【スポンサーリンク】 奪い合うのはPVと
2015-07-01 30秒で読める はてなミニマリストブロガー問題 最終総括 スポンサードリンク 人間はどんな事をしてでも認められたい生物 彼らはモノをなくす事が目的なのではなく、モノをなくした事によって得られる賞賛が目的なのだ。 であるから、「貧乏くさくない?」とか そんなのはお門違いな話である。 どんどん新たな行動を打ち出して、評価されなくてはならない。承認欲求を満たさなくてはならない。 だから、最終的には布団すらなくなって寝袋生活になり、まるで高い家賃を払ってキャンプ活動をしているようになってしまう。 その結果、少なくともミニマリスト仲間には、「吹っ切れてて素晴らしい‼」と褒められる。 これが、彼らのゴールなのだ。 目指すは快適な生活や、ミニマリズムな生活なんかではない。 ミニマリストの頂点辺りにいるような人物に関しては、金稼ぎの踏み台に役立てている。 もしも、無
2015-06-30 本 『希望格差社会 山田 昌弘』を読んで学ぶ、はてなブロガー弱体化問題 スポンサードリンク 文句の多いはてなブロガーが増えてきたように思う はてなブログが新着掲載されにくくなって、希望を失い暴徒化しているのかもしれない。 人は未来に希望を持てなくなった時、荒れ狂い、疲弊し、弱体化して行く。 これから、疲れたブロガーが増えて行く事だろう。 我々は、不確実性の中に立たされている 社会という大きな括りの中にある、小さな空間・はてなブログでも傾向は同じだ。 ここ最近は、はてなブックマークにも掲載されにくくなり、アクセス数や読者を短期間に倍増させるのが厳しくなっている。 定期的にアルゴリズムも変化していて、どういう条件で優遇されるのかも分からない。 ナスカの地上絵のような、美しき文章を用意してもそっぽを向かれてしまう事があるのだ。 「お前の美的感覚になぞ興味はない」と
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