例えばJavaScriptだと"\u3000"と書けば良かったのですが、少なくともRuby-1.8系ではこれに相当する記法が無さそうだったので、いつも困ってました。 色々調べてみた結果、以下のようにすれば良さそうです。
例えばJavaScriptだと"\u3000"と書けば良かったのですが、少なくともRuby-1.8系ではこれに相当する記法が無さそうだったので、いつも困ってました。 色々調べてみた結果、以下のようにすれば良さそうです。
JRubyで相対パスを含む場合に、Jarファイルの中のファイルを読めるようにするためのモンキーパッチの最新版です。 1 def cleanup_path(path) 2 if path.to_s.match(/^file:/) && path.is_a?(String) 3 jar_path, inner_path = path.split('!', 2) 4 inner_path = File.expand_path(inner_path) 5 path = [jar_path, inner_path].join('!') 6 end 7 path 8 end 9 10 alias :require_original :require 11 def require(path) 12 require_original cleanup_path(path) 13 re
DataMapper用のDataStore用アダプタ、dm-datastore-adapterを作りました。 http://github.com/genki/dm-datastore-adapter/tree/master これを使えば、MerbアプリをほぼそのままGoogle App Engine for Javaの上で動かせるようになります。 (実際にはgemの依存関係など、細かい調整が必要になりますが) 実際に以下のサイトでdm-datastore-adapterを使っています。 http://watch-me.appspot.com ローカル環境でも別なアダプタを利用すれば、普通のMerbアプリとして動作テストできるので、開発効率が飛躍的に向上します。
rdocのデフォルトのテンプレートが非常にダサくて、なかなか使いづらい。mislavのhannaを使えば、こんなにスタイリッシュになる: おまけとして、簡単なメソッド検索もできます。また、テンプレート自体はhamlで書いていて、なかなか読みやすい。「スケールできる」ことが売りらしいけど、まぁ意味不明な自慢だよね。 インストール rdoc 2.3.0をインストールする。現在のhannaはまだ最新rdocの2.4.xに対応していないからご注意ください。 1 sudo gem install rdoc -v 2.3 2 <<-- 3 2. githubをgemのsourceに追加 4 shell-unix-generic>> 5 gem source add http://gems.github.com
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 プリプロセッサ マクロとかコンパイラ フラグとか苦手です。 a-haがあったのでメモ。 compiler flag編:-DNS_BLOCK_ASSERTIONS=1 NSAssertをリリースビルド時に無効して、そのフラグでNSLogも無効にしてしまおうという技です。2009年の記事ですが、参考に: 2009-12-03NSLogとNSAssertをリリース時に無効化する http://iphone-dev.g.hatena.ne.jp/tokorom/20091203 Xcode 4.5ではこんな感じに設定してみました: preprocessing編:DNS_BLOCK_ASSERTIONS 動作的には上と同じ事なのですが、別の
会社設立以来ほとんど更新していなかったのですが、 iPhoneアプリ等の開発で製品を紹介するページを置く場所が必要になったので、 Rails-2.3.2がリリースされた事もあり、I18nを使って国際化仕様のサイトを作りました。 http://ja.www.s21g.com/ 日本語 http://en.www.s21g.com/ 英語 従来通り、http://www.s21g.com/にアクセスすると、ブラウザの設定に従って、自動的に日本語か英語のサイトに振り分けられます。 localizationファイルをもっと用意すれば、ISOで定義されてる言語なら何語でも大丈夫なのですが、とりあえずはjaとenのみサポートです。 I18nの使い方 ローカライズファイルは、デフォルトではconfig/locales/*.ymlに配置します。 mutohさんの、 locale、 locale_rails
昨日の時点でTwitterでは話題になっていましたが、 正式にRails-2.3.2のリリースがアナウンスされたようです。 Rails 2.3: Templates, Engines, Rack, Metal, much more! Rails 2.3 is finally done and out the door. This is one of the most substantial upgrades to Rails in a very long time. 今回のリリースの主な特徴は、 Templates: 自分好みのRailsアプリケーションのひな形を作る機能。 沢山Railsアプリを作ってる人には便利そう。 Engines: Railsアプリをコンポーネント化して再利用する仕組み。MerbのSliceのような印象。render_componentが無くなったので、代わりにこれ
Merbと違って、Railsには標準的なユーザ認証機構が用意されていないので、 昔から様々な認証用プラグインが乱立していました。 login_generator, acts_as_authenticated, restful_authentication, restful_openid_authentication and so on... 今回は、@a_matsudaさんや @lchinさんの勧めもあり、 比較的新しいClearanceという認証プラグインを試してみる事にしました。 http://github.com/thoughtbot/clearance/tree/master インストール方法 config/environment.rbに 1 config.gem "thoughtbot-clearance", 2 :lib => 'clearance', 3 :source
Rails-2.3もRC2まで出ていて、今週か来週ぐらいには正式にリリースされるのでは、という情勢です。 ということで、Rails-2.3について手っ取り早く概要をつかむのに役立ったサイトを紹介します。 Rails2.3リリースノート訳 Ruby on Rails 2.3 リリースノート Rails 2.3のengine機能を調べてみた Rails 2.3のApplication Templateで煩わしい初期設定とはおさらばする! Nested AttributesとNested Model Formsを使って親子オブジェクトを一括で登録/変更するには Ruby on Rails 2.3 で I18N を使ってみた Rails 2.2.2のI18n機能による日本語化がイケてない6つの理由
Merbのプラグインの多くは、Merb以外の場所でも使えるように設計されています。 また、いくつかのRailsプラグインも、Merbや他のプラットフォームで利用できたり、単体でも利用可能になっていたりします。 これらのプラグインは、Agnosticなプラグインと呼ばれています。 従来のプラグイン機構が、特定のフレームワークの機能を拡張する役割にとどまっていたのに対して、Agnosticなプラグインは、複数のプラットフォームを股に掛けて活躍します。 このような動きは、従来のフレームワークとプラグインの関係を改めるものとして注目に値するものだと思います。 フレームワーク間で共通に必要となるようなプラグインの重要性が高まり、 今まで分散していたプラグイン開発リソースが、統合されることによって効率化がはかられたと見る事も出来ます。 これからは、フレームワークの知識だけでなく、 主要なAgnosti
弊社は、deployツールとしてcapistranoを使っています。 しかし、Capistranoのメンテナンスが終了するという話("Jamis Buck氏, CapistranoやSQLite/rubyの開発を終了"参照)を聞いても、 特に困らないという事に気がついて、あらためて驚きを感じました。 なぜだろうと考えてみると、それはGitとGitHubの存在による所が大きい。 GitHubにソースがある限り、メンテナが不在でも勝手にforkして 野良patchを書いたり、それを集めてきてちょっとした stable release的なものを作ったりする事ができてしまう。 もちろんそれは、今までだって頑張れば出来た事だけれど、 Git/GitHubは、それを全く違う次元で簡単にしてしまった。 かつてはメンテナやコミッタが専権的にソフトウェア開発の決定権を握っていた構造が、Git/GitHubの
Merbはコマンドラインから-c 3のように指定する事で、 クラスターとして起動出来ますが、これを設定ファイルの 中から行う場合には、以下のように書けば良いようです。 config/init.rb 1 Merb::Config.use do |c| 2 ... 3 c[:port] = 4001 4 c[:cluster] = 2 5 end
Merbの主要な開発者の一人であるwycats氏のgithub上のリポジトリに、 Rails3の元となるかもしれないコードがコミットされているようです。 http://github.com/wycats/rails/ 見慣れないciというディレクトリは、Continuous Integrationではないか(maiha談)とのこと。 Update ActiveORM なるものを見つけました。これは予想通り、AR, DM, Sequelなどの共通基底となる何かでしょうか? 1 module ActiveORM 2 autoload :VERSION, 'active_orm/version' 3 autoload :Core, 'active_orm/core' 4 5 module Proxies 6 autoload :AbstractProxy, 'active_orm/pr
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