長かった一年が終わり、新年に突入したばかりですが、目標を目指して一生懸命仕事をすると、目標に到達する前に疲れてしまうこともあります。ビジネス系ブログ「Inc」では、遠回りに思えたとしても、常に最善の道を追求した方がいいと言っています。 リーダーや管理職のような、人の上に立つポジションの人は、常に組織の共通の目標に向かっている姿勢を見せなければなりません。リーダーが複雑で込み入った問題を追求しないと決めると、リーダーは単に障害の少ない道を選んだと思われることがあります。逆に、リーダーが遠回りに思えるような挑戦的な道を許容すれば、共通の目標に向かって明らかに献身的に努力しているというメッセージに映るでしょう。 誰もがすべてのことができる訳ではありませんが、身の回りのすべての人にとって有益なものであるなら、より困難な道だとしても、そちらを選んだ方がいいもの。楽な道や、短期的には満足が得られるよう