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scienceと食に関するasriteのブックマーク (9)

  • 讃岐うどんでバイオ燃料 廃棄の年1500トン有効利用 - MSN産経ニュース

    廃棄される讃岐うどんから、代替燃料のバイオエタノールを製造する取り組みを香川県と地元の機械メーカーなどが進めている。県によると全国初の試みで、来春の実用化を目指す。 県産業技術センターによると、県内のある製麺会社では、製造過程でラインから落ちるなどしたうどんが年間約1500トン焼却処分される。 同社から相談を受けた県は、うどんのでんぷんがエタノールの原料となるブドウ糖に分解されやすいことに着目。昨年5月、産業技術総合研究所四国センター、機械メーカー「ちよだ製作所」(いずれも高松市)とともに技術開発に着手した。 試験プラントは昨年12月に完成。うどんを細断し酵素を混ぜて溶かした後、酵母を加えて発酵、蒸留する。1月から開始した実証実験では、うどん100グラムから濃度100%のエタノールが約10グラム製造できた。 プラントを作ったちよだ製作所の池津英二社長(71)は「エタノールを製麺工場のボイラ

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    asrite 2011/03/09
    捨てるものを再利用。最初からエネルギーのためだけに作るよりかはいいんじゃないかな
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 細胞を切り離す酵素を使った介護食? 食感を残し、形が崩れないギリギリの軟らかさ

    2010年10月21日12:58 カテゴリ医学健康 細胞を切り離す酵素を使った介護? 感を残し、形が崩れないギリギリの軟らかさ 味も見た目も「すき焼き」や「焼き魚」。口の中では、マシュマロのように溶ける。病気の後遺症や高齢で普通の事が取れない人向けに、画期的な事が誕生した。酵素の力で通常の事の1千分の1に軟らかくなった。病院の臨床研究で口にした患者から「家でもべたい」との声が相次ぎ、今月22日からの市販が決まった。 ホタテ入りあんかけ この商品は、イーエヌ大塚製薬が開発した「あいーと」。「I eat(私はべる)」から名づけた。藤田保健衛生大の東口高志教授(消化器外科)らと開発、現在、17医療機関で臨床研究中だ。軟らかさの秘密は、細胞を切り離す酵素。材ごとに最適な酵素を選び、圧力を変えながら注入する技術を開発し、形が崩れないギリギリの軟らかさで感も残した。筑前煮は、10

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    asrite 2010/10/22
    技術・発想は素晴らしいけど、ちょっと複雑になるニュースだな。
  • ノリ・寒天、日本人は栄養に…腸内細菌の力で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット品としても使われているが、日人の一部は腸内細菌の力を借りて、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日人の腸内細菌から見つかった。 日人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。日人は古くからノリなどをよくべており、腸内細菌は、ノリなどと一緒に口に入った微生物から紅藻類を分解する遺伝子を取り込んだらしい。 東京大学の服部正平教授(情報

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    asrite 2010/04/08
    これも「進化」に入るのかな。 / 外国のひとでもこういう調査をして欲しいw お国柄がよく出てきそうな気がする。
  • 遺伝子操作でマスに「腹筋」  “筋肉質のスーパーニジマス”が誕生(画注意) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    遺伝子操作によって“6つに割れた腹筋”と筋肉隆々の“肩”を持つ何百匹もの魚の変異体が作り出された。美人コンテストでの優勝は望めそうにないが、遺伝子操作で生まれたこのニジマスは通常より1匹当たり15~20%も肉付きがよいため、魚市場では人気を博す可能性があるという。 養殖化を視野に入れて始められた今回の遺伝子操作マスの開発は、ロードアイランド大学水産動物獣医学学部のテリー・ブラッドリー氏率いる研究チームの10 年に及ぶ研究の成果である。 今回の研究では、別の種から採取した様々なタイプのDNAをニジマスの卵2万個に注射して遺伝子を組み換えた。DNAの注射はミオスタチンというタンパク質を抑制することが目的で行われた。DNAを注射された卵のうち約300個でその効果が確認され、“筋肉質のスーパーニジマス”が誕生した。 マスに組み込まれた遺伝子は、筋肉の異常発達した肉牛“ダブルマッスル”としても知ら

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    asrite 2010/04/05
    なんか泣けてきた。これで食の問題などが解決できれば良いなとは思うものの。
  • トランス脂肪酸、食品含有量の表示指針作成へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    マーガリンやケーキ作りに使うショートニングなどに含まれ、心臓疾患のリスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、消費者庁は9日、品含有量表示の指針を今年夏までに作り、メーカーに容器表示やホームページを通じた情報開示を求めると発表した。 トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増加させる一方、善玉コレステロールを減少させることから、欧米などでは含有量が規制されている。日人の摂取量は欧米に比べて少ないと言われるが、表示や規制を求める声が消費者団体などから上がっていた。

  • 味が良いならばそれだけをウリにすればよいのに - 発声練習

    タイトルのとおりだけど、べ物は体に害がなく、おいしいのならばそれだけで価値があるので、余計な説明はつけないほうがよいと思う。 まるでチーズのように濃厚な味わいのおつまみ豆腐「百一珍」、甘口から辛口まで酒肴にぴったりすぎ 分子の細かい室戸海洋深層水を使用することによって大豆のタンパク質ときめ細かい細胞で組成され、ふつうの豆腐のように水が出なくなり、火を通してもスになりにくいことでヒットした「深層水豆腐」の特許を持っているタナカショクが新たに送り出してきた新商品がこのおつまみ豆腐「百一珍」(ヒャクイッチン)。 深層水豆腐のタナカショクの商品説明 「深層水とうふ」で使用している室戸海洋深層水は、汲みとったばかりの新鮮な状態のまま、毎日直送されています。 深層水の分子は大変細かく、大豆のタンパク質、糖質、脂質など、細胞レベルの栄養分を充分に閉じこめることができたのです。 口当たりがしっかりしてい

    味が良いならばそれだけをウリにすればよいのに - 発声練習
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    asrite 2010/03/05
    この文章を作った人が「こう書かないと売れない世の中になったなんて・・・」と嘆く姿を想像してしまった。
  • 世界初の「人工食肉」作られる | スラド

    オランダの研究チームが世界で初めて人工肉を作ることに成功したそうだ(家/.)。 英テレグラフ紙の報道によると、この研究では生きている豚の筋肉細胞を採取し、培養液で育て筋組織を作ることに成功したという。誰もまだこの人工肉を味見してはいないとのことだが、現段階では「ベシャっとした豚肉」といった感じだそうだ。研究者らによると、この組織を運動させることができれば早ければ5年以内にソーセージなどの加工用肉製造を実用化できると考えているという。実現すれば1頭の家畜から100万頭分以上の肉を作ることも可能になるとのことで、温室効果ガス削減にも効果があるとのこと。 屠殺を伴わないため「倫理的な反論はない」とするベジタリアン関連団体や動物保護団体も多いそうだが、ベジタリアン協会は「屠殺された肉と人工肉とを信頼できる方法で区別することは非常に難しいと思われ、人工肉であることを保証できるかどうか

    asrite
    asrite 2009/12/03
    培養するための栄養が枯渇して食糧問題に発展しそう。大丈夫かな?
  • 幻影随想: 毒の話2 ―食物の中の毒―

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    幻影随想: 毒の話2 ―食物の中の毒―
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    asrite 2009/09/22
    「有機栽培よりも農薬を適切に用いた方が安全な野菜ができる」 : これは目からうろこ
  • asahi.com(朝日新聞社):水没に耐えるイネ遺伝子「シュノーケル」 名大が発見 - サイエンス

    水位に応じて茎や葉を伸ばす「浮きイネ」=芦苅教授提供  洪水などで水没しても猛スピードで水面上まで葉や茎を伸ばして生き延びるイネの遺伝子を名古屋大などのチームが発見し、「シュノーケル」と名づけた。アジアの洪水地帯向けの品種改良に役立ち、世界的な米の増産につながる可能性がある。英科学誌ネイチャーに発表された。  ふつうのイネは水没すると呼吸ができずに枯れてしまうが、バングラデシュやベトナムなど洪水の多い地域で雨期に栽培される「浮きイネ」という品種は、水没すると最大で1日25センチもの速さで伸び、水面上に葉や茎を出す。高さが10メートルに達する例もある。  名古屋大の芦苅基行教授らは「浮きイネ」とふつうのイネをかけあわせてつくった子孫を詳しく調べ、12の染色体の中から洪水に対応して働く3カ所の部分を特定。このうち1カ所から、茎や葉を急成長させる二つの「シュノーケル」遺伝子を見つけた。  これ

    asrite
    asrite 2009/08/27
    いいねぇ ・・・って既に言われてたorz
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