最後に褒められたのはいつだったろうか、と考えてみてもあまり思い出せない。あまりというかほぼ思い出せない。ほぼというか全く思い出せない。今まで生きてきて褒められなかった訳じゃないはずなのに。1つだけ思い出せるのは中学校の時のこと。家庭科の調理実習で、「ホットケーキ裏っ返すのうまいね!」と言われたことくらい。「ホットケーキを裏っ返す職人になればいいじゃん!」みたいなことを言われたのも覚えている。無職の身としては、そんな職業あったら今すぐ応募したい。いや、やっぱりしたくない。ホットケーキを裏っ返す瞬間にのみ能力を発揮してもらうべくそのポストを用意するなんて、その瞬間に相当なプレッシャーがかかるだろう。世界中のセレブたちが集まる中でエンターテイメントパフォーマンスとしてホットケーキを裏っ返す、みたいなことをしないとそれだけでは食っていけないだろう。まぁ何にしても、自分で覚えている「褒められたこと」
月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari 海外でデザイン関係のコーディネーターやってる友人が「日本のクリエイター(主におたく方面)はどんな好条件で誘ってもなかなかこっちで仕事しようとしてくれない。言語の壁は完璧にサポートする。待遇もいい。なによりすごくリスペクトされるのに。なぜだ。」って悩んでるんだけど(続く) 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)日本のオタク系クリエイターと呼ばれる方々は近所のファミマとか、通ってるラーメン屋とか、Skypeで通話しながら遊べる友人とか、声優イベントやってくれるグッズショップとか、フラゲで新刊漫画が買える本屋とか、ニチアサキッズタイムの実況とか、そういう環境に重心を置いて(続く) 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)そこからあれこれ創出してる気がするので、そういった事情を説明して「油田は動かせないんだ。つまりヨーロッ
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