南海トラフ、直下地震に備えよう―液状化マップ近畿篇南海トラフを含め大地震が発生する可能性が高い今「液状化マップ」で自宅近辺の安全性を確認しておきましょう。近畿地方(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)の液状化マップ集を作りました(2018年9月改訂版/初出:2013年月) 「液状化マップ」の確認で大地震に備える この度の北海道胆振東部地震や東日本大震災、阪神淡路大震災など、近年の大地震では埋立地などで液状化に伴う地盤沈下や建物被害が多数報告されています。これから家を買う人は、その土地の液状化のしやすさをまず調べることをお勧めします。また、すでにお住まいの地域の液状化のしやすさを把握しておくことも大切です。今回は、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山の液状化マップをご紹介いたします。 <INDEX> ・大阪府の液状化マップ ・兵庫県の液状化マップ ・京都府の液状化マップ ・滋賀県の液状化マ
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月21日、都内で開かれた日立製作所の株主総会の会場前で、原発ビジネスに反対する抗議行動を行なった。抗議行動にはスタッフやボランティアなど15人が参加し、反原発ビジネスのチラシ約500枚を配布した。 会場外での抗議行動では、「原発にもメーカー責任を」、「No Nuclear」などと書いたメッセージを掲げた。総会に参加する株主に対して、同社への投資があらたな原発事故につながらないよう、原子力発電についての同社の考えを経営陣に問いただすよう呼びかけた。 会場内でも、グリーンピース・ジャパンのスタッフの一人が株主として参加し、中西宏明社長に「原発事業の廃止こそが社会と株主の利益になるのではないか」と質問した。 中西社長は「原発に取り組んでいることを恥ずべきことだとは片時も思ったことはない」として、東京電力福島第一原発事故の責任はないと反論した。 グ
21日の東京株式市場で日経平均株価は午前の大幅続落から、午後に値上がりに転じた。午後2時台に前日比200円超まで上げ、午前の安値からの値幅は500円を超える急騰となっている。 午後2時15分現在は、163円高の1万3178円。 米国時間19日の米連邦準備制度理事会(FRB)議長による量的緩和政策の年内縮小発言を受けて、世界同時株安が続いており、前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比353ドル安と今年最大の下げ幅となった。 東京市場もこの流れで午前に一時311円安まで値下がりして1万2700円付近まで下げたが、午後に円相場が1ドル=97円付近から97円台後半へと下落したことも材料となった。 東京市場では前日も230円安と連日の大幅値下がりで値ごろ感が出たことを受けて、買い戻しが進んだ。
老舗ジーンズメーカーであるリー・ジャパンでは、全商品の3分の1にあたる約40万本にオーガニックコットンを使用している。しかし、細川秀和取締役は、「販売時には、エシカルとは決して表に出さない。最初に押し付けるのではなく、購入後に気付いて勉強してもらう筋書きを作ることがメーカーの役割」と話す。(聞き手・オルタナS副編集長=池田真隆) ――御社では、オーガニックコットンを使用したジーンズなども販売していますが、エシカルファッションを販売する際に気をつけていることはありますか。 細川:「この商品はエシカルです」と、謡っていないことです。Lee(リー)では、年間120万点の商品を供給し、そのうちの3分の1にあたる40万本弱にオーガニックコットンを使用しています。オーガニックコットン製のジーンズの本数で見れば、日本一の生産数を誇ります。 エシカルと謡わないのは、購入者に買ってから気付いてもらいた
21日の東京株式市場は大幅続落で始まった。日経平均株価の寄り付きは、前日比226円71銭安の1万2787円87銭。さらに下落し、序盤で下げ幅は一時300円を超えた。東証株価指数(TOPIX)の始値は、前日比20.04ポイント安の1071.77。 米国時間19日に米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が量的緩和政策を年内にも縮小すると会見で発言して以降、世界同時株安が続いている。前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比353ドル安と今年最大の下げ幅となった。 株式市場に影響が大きい円相場は1ドル=97円付近とやや上昇基調にはあるが、大きな値動きにはなっていない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く