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ブックマーク / suumo.jp (13,108)

  • 「SUUMO AWARD」発表、「デベロッパーの部」総合評価トップは三井不動産レジデンシャル | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)リクルート住まいカンパニーはこのほど、首都圏の新築マンション購入者が選んだデベロッパーと管理会社の顧客満足度ランキングを「SUUMO AWARD」として初めて発表した。 「SUUMO AWARD」は、首都圏で2014年以降に新築マンションを購入した人を対象に、マンションデベロッパーや管理会社の品質や価格、取り組み内容などの満足度について尋ねたものをランキングにしたもの。「デベロッパーの部」の調査期間は2017年9月7日~2017年10月23日、回答者数は3,796名。「管理会社の部」の調査期間は2018年2月15日~2018年3月5日、回答者数は5,495名。 それによると、「デベロッパーの部」のにおいて、総合評価で最優秀賞を獲得したのは「三井不動産レジデンシャル」だった。購入者から「他社より多少高くても買いたい」「マンションを探している人に勧めたい」と思われている。優秀賞には「野村

  • 家計で減らしたいもの、トップは「電気代」で49.3% | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    この調査は消費税増税決定直後の2018年10月19日~10月24日に行ったもの。対象は関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)と関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)在住の20~60代の男女1,000名。調査方法はインターネット。 家計で減らしたいものは何ですか?では、全世代で1位に挙がったのは「電気代」で49.3%だった。次いで「水道代」(44.4%)、「ガス代」(40%)と光熱費が続き、生活インフラ費用を見直したい意向が明らかになった。一方、減らしたくないものは、全世代で「預貯金」が1位だった。 年代別に「減らしたいもの」を見てみると「通信費」の削減意向に特徴がある。20代で30%、30代で32.5%、40代で40%となり、年代が上がるごとに「通信費」を削りたい意向が高まる結果となった。20代にとっての「通信費」は「費」や「外費」よりも削れ

  • 超高層タワー「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」上棟 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合が推進する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」が、このたび上棟した。竣工は2019年12月を予定している。 同ビルは「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の隣接地において、グローバルレベルの大規模オフィス、約6,300m2の商業施設を有する地上36階建ての超高層タワー。日比谷線虎ノ門新駅(仮称)や既存の銀座線虎ノ門駅とも連結する。 1階には、空港リムジンバスや都心と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)も発着可能なバスターミナルを設置。4階には約3,000m2の「イノベーションセンター」を開設する。起業家や大企業のエグゼクティブが集うサロンやイノベーターを育成するイベントスペース等も設ける。 2014年に誕生した「虎ノ門ヒルズ 森タワー」のほか、今回上棟した「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」と建設中の「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、計画中の

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  • 住まい選びに関する消費者意識、「VR内覧」が有効なツールに | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)スタイルポート(東京都渋谷区)はこのたび、3年以内に新築マンションを購入または検討した1,030人を対象に、「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」を実施した。 調査期間は2018年11月2日(金)~11月7日(水)。調査方法はインターネット。実際にVR内覧コンテンツを体験したうえで回答してもらった。 それによると、完成前の部屋をVRで内覧できるコンテンツがあれば「役に立つ」と回答した人の割合は88.8%。うち、「非常に役に立つ」と回答した人は43.2%、「やや役に立つ」と回答した人は45.6%だった。「非常に役に立つ」と回答した理由としては、「実際に行かなくても、部屋全体を見られる」「モデルルームは自分が購入する部屋が見られるとはかぎらないので」というコメントが挙がった。 また、VR内覧ができれば「モデルルームに行く必要はない」との回答は25%、「モデルルームに行きたい気

  • 自然災害でも「一時返済が免除」される住宅ローンがあるってホント?

    大地震に台風、豪雨、土砂崩れ……。近年大きな災害が日を襲っている。住宅への被害も甚大だ。被災した場合に住宅ローンの返済はどうなるのか、心配する人も多いだろう。そんななか、増えてきているのが、自然災害に遭った時に返済の一部を免除する住宅ローンだ。どういったものだろうか? 災害への備えの基火災保険と地震保険 近年、テレビや動画で災害の映像が流れ、胸が痛む機会が多くなった気がする。地球温暖化の影響もあるのだろうが、日はもともと地震や台風などの被災リスクが高い。そんな日に住むからには、災害への備えは必須だ。 住宅ローンの災害への備えは、基は「火災保険」と「地震保険」だ。 住宅ローンを借りる際に、「火災保険」に必ず入らなければならない。ただ、火災保険と言っても、基となる火災や落雷、爆発、風災、雪やひょうによる損害を補償するだけでなく、水災(台風や豪雨などによる洪水、土砂崩れなど)を補償

    自然災害でも「一時返済が免除」される住宅ローンがあるってホント?
  • 暮らしのエッセイスト・柳沢小実さんの美しい収納と家づくり その道のプロ、こだわりの住まい[2] | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    初めての家づくりについてまとめた『考えない 探さない ラクして整う住まい考』(KADOKAWA)を2018年9月に上梓したばかりの暮らしのエッセイスト&整理収納アドバイザーの柳沢小実さん。それまでの賃貸の暮らしとこれからの生活を考えて出した答えは、物量は少しだけ少なく、一目で分かる収納に、ということだという。旅好きでもあり、身軽に暮らしたいという思いが詰まったご自宅に伺って、家づくりや暮らしについて話を聞いた。 【連載】その道のプロ、こだわりの住まい 料理家、インテリアショップやコーヒーショップのスタッフ……etc. 何かの道を追求し、私たちに提案してくれるいわば「プロ」たちは、普段どんな暮らしを送っているのだろう。プロならではの住まいの工夫やこだわりを伺った。 東京都内にある柳沢さん宅は一戸建て。玄関から階段を上がった先には、広々と明るいLDKが広がる。取材陣が伺うと、柳沢さんは、さっと

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  • 首都圏の新築一戸建て価格、3ヵ月連続上昇 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)東京カンテイは11月20日、2018年10月の「新築木造一戸建て住宅平均価格」月別推移を発表した。これは、敷地面積100m2~300m2、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件を調査したもの。 それによると、10月の首都圏新築一戸建ての平均価格は、前月比+3.0%の3,941万円と3ヵ月連続で上昇した。東京都は+3.3%の4,801万円と3ヵ月連続上昇。神奈川県は+2.6%の4,261万円と2ヵ月連続上昇。千葉県は+1.0%の3,151万円と反転上昇。埼玉県は+1.0%の3,356万円と反転上昇。首都圏は1都3県全てで上昇となった。 近畿圏の平均価格は+2.4%の3,015万円と3ヵ月ぶりに反転上昇。府県別では大阪府が+0.4%の3,296万円と僅かながら連続上昇。兵庫県は+4.3%の3,033万円と3ヵ月ぶりの反転上昇。京都府は+

  • 首都圏の小規模一戸建て価格、1都3県全て上昇 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)東京カンテイは11月20日、2018年10月の「新築小規模木造一戸建て住宅平均価格」月別推移を発表した。これは、敷地面積50m2以上~100m2未満、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件を調査したもの。 それによると、10月の首都圏新築小規模一戸建ての平均価格は、前月比+1.6%の4,542万円と反転上昇した。都県別では、東京都は+1.1%の5,424万円と反転上昇。神奈川県は+1.9%の4,032万円と3ヵ月ぶりに反転上昇。千葉県は+2.8%の3,918万円と反転上昇。埼玉県は+0.3%の3,693万円と3ヵ月連続上昇。首都圏の小規模一戸建て価格は、1都3県全てで上昇した。 近畿圏の平均価格は、前月比+2.1%の3,266万円で反転上昇。大阪府は-0.7%の3,132万円と7ヵ月ぶりに反転下落。兵庫県は+7.8%の3,733万円

  • 首都圏の中古一戸建て価格、3ヵ月連続上昇 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)東京カンテイは11月20日、2018年10月の「中古木造一戸建て住宅平均価格」月別推移を発表した。これは、敷地面積100m2~300m2、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件を調査したもの。 それによると、10月の首都圏中古一戸建て価格は、前月比+3.5%の3,659万円と3ヵ月連続上昇した。都県別では、東京都は+3.5%の5,617万円と3ヵ月連続上昇。神奈川県は+0.8%の3,926万円と連続上昇。千葉県は-4.8%の2,100万円と4ヵ月ぶりの反転下落。埼玉県は+2.5%の2,458万円と2ヵ月連続の上昇となった。首都圏では千葉県が弱含んだが、他の都県はいずれも上昇した。 近畿圏の平均価格は、前月比+3.0%の2,593万円と反転上昇。大阪府は+3.2%の2,770万円と反転上昇。兵庫県は-0.5%の2,604万円と2ヵ月連

  • 第3四半期の住宅リフォーム市場、自然災害に見舞われ低迷 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)矢野経済研究所は11月21日、2018年第3四半期の住宅リフォーム市場に関する調査結果を公表した。 同調査における住宅リフォーム市場とは、「10m2超の増改築工事」「10m2以下の増改築工事」「設備修繕・維持関連」「家具・インテリア等」の4分野をさす。調査期間は2018年7月~9月。 それによると、2018年第3四半期(7~9月)の住宅リフォーム市場規模は1兆4,467億円、前年同期比で9.9%減と推計。猛暑・豪雨・台風に加え、北海道での地震など自然災害に見舞われ、概して低迷した。2018年1~9月期は、4兆3,062億円(前年同期比5.3%減)となった。 また、2018年の住宅リフォーム市場規模は、5.9~6.1兆円と予測。第3四半期が大きく落ち込んだことが影響し、通年でみると6兆円を割り込む可能性があるものとみている。 ニュース情報元:(株)矢野経済研究所

  • 中古マンション価格、首都圏は引き続き下落 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)東京カンテイは11月21日、2018年10月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70m2価格月別推移」を発表した。それによると10月の首都圏中古マンション価格は、全域で弱含んだ影響から前月比-0.3%の3,625万円と引き続き下落した。 都県別で見ると、東京都は-0.3%の4,879万円と直近のピークだった8月よりもやや水準を下げた。神奈川県は-0.6%の2,873万円、千葉県は-0.2%の2,016万円と再びマイナス。埼玉県では-0.7%の2,278万円と6ヵ月ぶりに反転下落している。 近畿圏平均は、前月比-0.2%の2,219万円と僅かに下落、2月以来の上昇傾向が一服した。大阪府では+0.5%の2,431万円と4ヵ月連続上昇。一方、兵庫県では神戸市や西宮市などの弱含みから、-0.4%の1,904万円と3ヵ月ぶりに下落した。 中部圏平均は、前月から横ばいの1,838万円。愛知

  • 都市機能強化と賑わい創出、「丸の内二重橋ビル」竣工 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    三菱地所(株)、東京商工会議所、(株)東京會舘による共同プロジェクト「丸の内二重橋ビル」(千代田区丸の内三丁目)の竣工式が、11月21日に執り行われた。 同ビルは、東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅直結、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅直結、東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線「日比谷」駅に直結する地上30階・地下4階建て。「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟の一体建替えにより、年10月15日に竣工した。 低層部は、三菱地所による丸の内仲通り路面店舗を中心とした店舗、東京商工会議所による貸会議室、賃貸オフィス及び事務局、東京會舘による高級レストラン、チャペル、バンケットを配置。高層部は皇居外苑を正面に望む賃貸オフィスとなり、三菱地所と東京會舘の共同所有となる。 商業ゾーン「二重橋スクエア」では、物志向のファッションから仲通りに面したテラス席を備える飲店舗

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  • ロマン実現!? 賃貸ガレージハウスに潜入

    住居を、生活の場というだけでなく、より趣味や嗜好を楽しむ場としてとらえる人が増えています。そうした層に応えるべく出てきた考え方が「コンセプト賃貸」。基的な居住空間に、好みの生き方や趣味を楽しめる空間を合体させた賃貸住宅です。 この考え方に基づき、木下工務店レジデンスが開発したのが、住居にガレージを組み込んだガレージハウス。 その実態を探ってみましょう。 住居とガレージを一体化したコンセプト賃貸 木下工務店レジデンスはこれまで、施主(土地所有者)の要望に沿って数々の賃貸住宅を開発・供給していますが、数年前から、社長の指揮のもと、「コンセプト賃貸」に乗り出しました。 背景には、生き方や趣味を重視して住宅選びをする人が増えてきたことがあります。ニーズが細分化されている今日、標準的な賃貸住宅だけでは限界があります。また駅から遠いなど、賃貸住宅に不利な土地にはそれを解消するだけの魅力が必要になりま

    ロマン実現!? 賃貸ガレージハウスに潜入
  • 「子どもは自立」「今よりコンパクトな住まい」を支持する、イマドキの中高年

    住環境研究所が既婚の50代以上の中高年に調査したところ、家族と常に一緒にいるより、それぞれの自立を期待する声の方が大きいことが分かった。夫婦や子どもとの関係はどうありたいと見ているのか、どんな住まいがよいと思っているのか、イマドキの中高年の意識を詳しく見ていこう。 イマドキの中高年は家族のまとまりより“個々を尊重”する傾向に 既婚で50代以上というと、夫婦だけの生活がこれから長く続くことが想定される。夫婦の関係について聞いたところ、【A】「夫婦といえども一人の時間がほしい、それでこそ仲良く暮らせる」のほうが、【B】「会話があってこそ分かり合える、共有の時間を多く持ちたい」より多く支持されたことが分かった。 この傾向は、年代別では定年前後の「55~59歳」と「60~64歳」、性別では「女性」に顕著に見られたという。仕事中心の夫が定年後に自宅に長くいるようになると、生活スタイルが変わってしまう

    「子どもは自立」「今よりコンパクトな住まい」を支持する、イマドキの中高年
  • 第3四半期の地価動向、主要都市は上昇基調が継続 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    国土交通省はこのたび、平成30年第3四半期(H30.7.1~H30.10.1)の地価LOOKレポートを発表した。それによると、主要都市の地価は全体として緩やかな上昇基調が継続している。 地価LOOKレポートは、主要都市の高度利用地等を対象に、四半期毎の地価動向を調査し先行的な地価動向を明らかにするもの。調査対象は全国100地区で、東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方圏23地区。そのうち住宅系地区は32地区、商業系地区は68地区。 平成30年第3四半期の地価動向は、上昇が96地区(前回95)、横ばいが4地区(同5)、下落が0地区(同0)となり、上昇地区数の割合は3期連続して9割を上回った。 上昇している96地区のうち、0-3%の上昇が81地区(前回82)、3-6%の上昇が15地区(同13)(「駅前通」(札幌市)、「新宿三丁目」「歌舞伎町」「渋谷」(以上 東京都)、「横浜駅西口

  • フルタイムワーカーの24.3%「5年後くらいまでにはテレワークを利用したい」 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (株)読売広告社都市生活研究所とR&D局は、このたび「都市生活者のワークスタイルと暮らしの変化 研究レポート」を作成した。2017年12月に行った調査から、フルタイムで働く20代~60代の男女1,998人の結果をもとに分析したもの。 それによると、テレワークを活用してオフィスに出勤しなくていい働き方をしたいと思いますか?では、フルタイムワーカーの24.3%が「5年後くらいまでにはテレワークを利用した働き方をしたい」と考えていることが分かった。「いつかはしたい」(29.7%)までを含めると半数以上にのぼる。「したくない(オフィス勤めでよい)」は45.7%だった。 また、テレワーク利用意向者は4つのタイプに分かれ、利用モチベーションも異なることが分かった。「ビジネス力向上志向タイプ」は、テレワーク活用でビジネスの生産性をあげたいと考えるタイプで17.5%。「プライベート充実志向タイプ」は、テレ

  • 夫婦で一緒に入浴、20代は月1回以上が52% | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    東京ガス(株)都市生活研究所はこのたび、都市生活レポート『「夫婦入浴」のすすめ~たまにはお風呂で夫婦の音トークを~』を発行した。 これは、2014年1月に行った「生活分野別定点調査2014(2)」(対象:一都三県在住15~79歳男女、回答者数:2,600名)と、2017年2月に行った「家族入浴に関する調査」(対象:一都三県在住25~69歳既婚男女、回答者数:2,963名)の結果をまとめたもの。 それによると、夫婦で一緒に入浴している人は、20代では月1回以上が52%と、若年層ほど夫婦一緒に入浴する割合が高い結果となった。新婚のときは一緒にお風呂に入ることがあっても、子どもが生まれたり仕事が忙しくなったりして、徐々に一緒にお風呂に入る機会は減るようだが、50代でも約5人に1人(約20%)が2~3か月に1回くらい一緒にお風呂に入っているようだ。 「夫婦入浴」に対してどのようなイメージを持って

  • 東京駅八重洲口で商業区画を再開発、JR東海 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    同社は東京駅八重洲口の商業施設「東京駅一番街」において、八重洲北口付近に商業区画「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」を設けている。八重洲周辺の再開発の進展、訪日外国人等の増加など、近年の環境の変化を捉え、商業区画の再開発を行うこととした。 八重洲北口エリアでは、商業区画を約2倍に拡充し、お土産店をリニューアルするとともにカフェ等を新設する計画。商業区画の面積は約900m2から約1,600m2となる。店舗の詳細については今後選定を行っていくが、話題や人気の商品等を取り揃えていく考え。 また八重洲南口エリアにおいては、現在のJR東海ツアーズ東京支店を八重洲北口エリアから南口エリアに移転し、旅行情報の発信、きっぷ・旅行商品の販売を行う予定。併せて八重洲中央南口改札と周辺店舗のレイアウトを変更し、きっぷうりば・新幹線改札・物販店をより利用しやすい配置とする。 2019年1月中旬に南口エリアよ

  • 冬服の収納方法をプロに聞いた! 見せる収納&隠す収納でおしゃれに

    冬は重ね着が楽しい季節。でも、厚手の洋服は収納場所に困りますよね。かさばりがちな冬の衣類をスッキリ、おしゃれにクローゼットなどに収納する方法を、整理収納アドバイザーの村上直子さんに伺いました。 冬の衣類は、見せる収納と隠す収納のメリハリが大切 厚手のコートやマフラー、肌寒いときに部屋で羽織るカーディガン……冬の衣類はかさばるうえに、体温調節のために着脱する回数も多いもの。ちょっと気を抜くと、玄関やリビングにあふれてしまい、部屋がゴチャゴチャしてきませんか? 整理収納アドバイザーの村上直子(むらかみ・なおこ)さんにその原因を聞くと、第一には、「生活スタイルや動線、使用頻度を考えず、収納場所を決めているから」なのだそうです。 「例えば全ての衣類を、その都度クローゼットにしまうことができれば、スッキリするかもしれません。でも実際には面倒だったり、ニオイや湿気が残って、すぐにクローゼットに入れる気

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  • 虎ノ門一・二丁目地区、再開発組合の設立認可 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    東京都はこのほど、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合の設立を認可した。 今回の組合設立認可により、地下鉄日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備と一体となって、周辺の広場空間と立体的に連続する広場を整備し、交通結節機能強化とにぎわいの創出を図る。また、業務、商業、文化・交流機能や生活・業務支援機能などの多様な機能を導入するほか、防災対応力強化も行い、国際的なビジネス・交流拠点の形成を図る。 施行地区は港区虎ノ門一丁目及び虎ノ門二丁目各地内、約2.2ヘクタール。総事業費は約2,126億円。A-1街区(約236,420m2)に地上49階・地下4階、A-2街区(約8,780m2)に地上4階・地下3階、A-3街区(約7,900m2)に地上12階・地下1階の複合ビルを建設する。用途は事務所、店舗、ホテル、ビジネス発信拠点、住宅など。 2019年3月に権利変換計画認可