(1)「住宅エコポイント」には、本当の意味での「正確な数値」などはありませんでしたから、 数値化する事は出来ませんが、あえて言えばQ値=2.70ぐらいでしょうね。 (2)愛知県だと本物の「高断熱・高気密」の家を、作ってくれる建築会社がそもそも少ないのですが それでも県内に10社程度はいますから「安心!」してください。 (3)愛知県は新しい区分で「(6)地域(旧IV地域です)」ですから、おおよその目安としては Q値(熱損失係数)ならば1.30以下にしてください(これは計算式で求めます) C値(相当隙間面積)で1.00以下ならば良いでしょう(これは実測値ですから) このくらいの「数値」であれば「吹き抜け」があっても、「暖かい家」が完成しますよ。 (4)「蓄熱暖房器」は原発が生み出す「深夜電力の有効利用」がそもそもの出発点ですから 今の原発が動いていない状況下では採用すべきではありませんね(省エ