内装トレンドを発表 日本最大級の住まいと暮らしの実例写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するTunnel(東京都渋谷区)は、Room Clip Award 2017を発表した。 2017年の「住まい」の注目ワードを発表 これは、ルームクリップ内に投稿されている約270万枚の住まいと暮らしの実例写真と、写真に付与されたタグ、いいね、コメントなどの膨大なデータを分析し、2017年の「住まいとインテリア」の注目ワードのベスト10を選出したもの。
内装トレンドを発表 日本最大級の住まいと暮らしの実例写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するTunnel(東京都渋谷区)は、Room Clip Award 2017を発表した。 2017年の「住まい」の注目ワードを発表 これは、ルームクリップ内に投稿されている約270万枚の住まいと暮らしの実例写真と、写真に付与されたタグ、いいね、コメントなどの膨大なデータを分析し、2017年の「住まいとインテリア」の注目ワードのベスト10を選出したもの。
「TOMOSU FURNITURE」誕生 DaiKiConnect(千葉県流山市)は 12月5日に家具ブランド「TOMOSU FURNITURE」をスタートさせた。「国産木と鉄と照明」をテーマとし、国産材の魅力を発信する家具を製作する。 ダイニングテーブル「灯(ともす)」。国産杉と鉄を組み合わせたデザインが特徴 千葉県において古くから銘木とされてきた「山武杉(サンブスギ)」。針葉樹としては比較的硬く、独特の赤みを持つ木目が特徴。しかし、近年、林業従事者の減少により溝腐れ病が発生し、減少してきている。「TOMOSU FURNITURE」では、この山武杉を使用することで、木材の利用を促進し、森を守ることを目的としている。
日本大学スポーツ科学部の清水千弘教授は、LIFULL(東京都千代田区)が開催したセミナーにて、「宅建士は、AI・IoTとどのように向き合うべきか?」という講演を行った。同講演において、清水教授は「ユーザーは幸せになるために家を買う」という観点から、宅建士として提供できるサービスの可能性を話した。その中のポイントを紹介する。 日本大学 スポーツ科学部 清水千弘 教授 情報を正しい形に整えて活用 清水教授がまず挙げたのは住宅の価値の変化についてだ。現状、住宅の価値は20年経てばほぼゼロになるという点から、資産ではなく資源と見なすことを提示した。ユーザーは住宅というサービスを消費している、具体的には、家族とともに過ごす時間を買っているという考えだ。 この考えに沿えば、ユーザーの満足度を高めるには、必ずしも住宅の資産価値に縛られる必要がない。つまり、ライフスタイルが多様化し、従来の「住宅すごろく」
バスルームの改装費用は120万円 日本の多機能トイレ設置率は世界一、バスルーム(浴室・トイレ)のリフォームにかける費用は世界で2番目に多い―――。リフォームとインテリアのプラットフォーム「Houzz(ハウズ)」を展開するHouzz Japan(東京都渋谷区)が11 月10日「トイレの日」を意識し行った調査で明らかになった。 ■機能的な優先事項〈トップ3〉 その結果「新しいバスルームに取り入れた機能」では、日本は93%が「多機能トイレ」と回答、2位だったドイツの29%を大きく離した。昨年の調査から引き続いての1位で、日本のトイレでのハイテク機能に対するニーズの高さがうかがえる。 さらに9月に発表した「Houzz 住まいのアンケート」によると、日本での大型バスルーム(3平米以上)のリフォーム・リノベーション費用の平均は120万円だった。これはドイツ(150万円)に続く世界第2位の金額で、各国の
カナダから助成金9200万円 LIXIL(東京都千代田区)が手掛ける開発途上国向け簡易トイレ「SATO」の拡大事業が、カナダの政府系投資ファンド「Grand Challenges Canada」が主導するプログラム「Urban Sanitation Challenge」の助成対象事業に選出された。先ごろの国連総会で正式発表された。これにより、100万カナダドル(約9200万円)の助成資金を受け、11カ国で生産・販売体制を整備する。 悪臭と虫の進入を防ぐ、さまざまなSATO製品を展開している SATOは、安全で衛生的なトイレが不足する地域向けに、低価格での商品化を実現したもの。排水口に取り付けられた開閉式の弁によって、悪臭や病原菌の媒介となる昆虫を防ぐ構造が特徴。 2012年の初代製品開発以来、世界各地で120万台以上が販売され、600万人の衛生環境改善に役立ったとされる。
アウトドアリビング提案入門 Vol.1 外に広がる住空間と建築との関わり 人気が高まるアウトドアリビング。設計の基本手法を第一人者の大熊一幸氏に6 回にわたってレクチャーしてもらう。 アウトドアリビングのスタイルバランスとコーディネーター アウドドアリビングについて 今、住空間における外部スタイルの提案として最も注目されている「アウトドアリビング」。室内から出やすく、つながる屋根のないもう一つの部屋として提案する外部空間の活用法のひとつである。 居室では味わえない醍醐味や心地よさ、自然環境を取り入れた空間の実施が内外空間において大きく違うポイントである。青い空や星空、自然の景色を飾り、そこに身を置きつつ求めるのは人間本来の習性なのかもしれない。これからの住まいにおける新しい価値の形として、このアウトドアライフはステイタスとしてさらに求められていくであろう。 今回の内容では、アウトドアリビン
競合ない600万円超工事狙う 大分県で総合リフォームを展開する榮建リフォーム・システム(大分県別府市)が順調に成長している。直近3年間は毎年、10%増の成長を達成。営業マンの高い生産性が同社の成長を支えている。 大型工事の施工事例が表示された同社サイト 平均客単価30万円アップ 前期のリフォーム売上高は10%増の14億円だった。今期も順調に推移しており、10%増の15億5000万円を計画している。 その成長を支えるのが優秀な営業マンだ。同社の営業マン1人あたりの売上高(生産性)は8000万円を超える。これは、同社が大型リフォームの受注に成功しているためだ。同社は特に600万円以上のリフォームを狙っている。 600万円以上を狙う理由は、「相見積もりが発生しにくく、価格勝負にならないゾーンだからです。200万~300万円未満はライバル業者が多く、値下げなどが発生しやすく利益率も下がる」(石田正
施主は60代の夫婦。多趣味ということもあり、モノがあふれているのが悩みだった。定年退職を機に一階をフルリフォーム。アイデアいっぱいの造作家具と収納で、玄関からリビングまですっきりとコーディネートした和モダン空間が完成。 この方に聞きました! なごみ工房(千葉県佐倉市) 栗山映子 代表 一級建築士。インテリアコーディネーター、ライフオーガナイザー。佐倉市を中心にリフォーム・リノベーションをプランニング。20年以上東京・千葉のリフォーム会社においてプランナー業務に携わった後、約5年前に独立。働きながら家事や育児をする経験を生かしたアイデアあふれる造作家具・収納提案を得意とする。パースセミナーの講師としても活躍。 【ダイニング】 ~家族とのコミュニケーション&大容量収納をかなえたダイニング~ 掃除が大変なオープンではない収納であること、スペースをできるだけ広くという要望があった。家族とのコミュニ
【福岡県トップ】 ハウジングプラザ(福岡県北九州市) ~北九州エリアに9拠点展開~ 福岡県、佐賀県・大分県の北九州地区を営業エリアとする、トータルハウジング・カンパニー。合計9店舗を展開。 地域密着の住まいづくりに取り組み、「リフォーム+新築大相談会」には、毎回多数の顧客が来場している。契約者の55%以上がイベントを経由している。 これまで手掛けたリフォーム件数は累計2万件超。 【大分県トップ】 榮建リフォーム・システム(大分県別府市) ~600万円超工事を強化~ 間取り変更や住設機器の交換を伴う複合工事が多い。 600万円以上の工事の受注を強化し、耐震や断熱を標準的に提案している。提案力の強化のため、近年は人材育成に注力。3年前から新卒採用を行い、現時点まで離職者ゼロを達成している。 今後は不動産事業との連携を進めていく。グループの榮建トータル・ハウジングと合わせて、仲介とリフォームをワ
【徳島県トップ】 ナイスリフォーム(徳島県徳島市) ~女性営業マンが主力~ 徳島県と香川県にショールーム7拠点を展開。店舗イベントを開催し、集客している。 同社の強みは女性営業マンによる提案。創業初期から女性の活用を重視し、営業マンの半数以上が女性となっている。中には月1000万円を売り上げるスタッフもいる。 【愛媛県トップ】 アドバンス(愛媛県新居浜市) ~「おうちタウン」シナジー生かす~ 間取りの変更を伴うLDK改装工事や水まわり改装工事が多い。県下にショールームを6拠点展開し、地域密着企業としてPR。グループのセイコー不動産や介護施設など、おうちタウンホールディングスのシナジーを生かして、「住まい」のあらゆるニーズをワンストップで提案できる体制を構築している。 今後はショールーム展示の充実を図り、LDKの空間展示などを強化する。
【島根県トップ】 島根電工(島根県松江市) ~「住まいのおたすけ隊」で成長~ 以前は公共工事主体だったが、20年前から一般住宅の少額工事の受注に舵を切り、成長を図ってきた。リフォーム売り上げのうち100万円未満の工事が約半数を占める。 同社は「住まいのおたすけ隊」のブランドで展開。見積もりから受注、集金までを一度に行える端末「サットくん」を独自開発し、営業の効率化に努めている。 【広島県トップ】 マエダハウジング(広島県安芸郡) ~7つの事業で顧客を獲得~ 年商21億5000万円、リフォームで年間18億円を売り上げた同社は、広島県内に7店舗を展開。 「地域密着住宅ワンストップ業」を掲げる同社のサービスは、大きく分けて7つの事業を展開。その内容は総合リフォーム事業から、新築、不動産売買、空き家活用、雑貨・インテリア販売まで多岐にわたる。店舗は総合店だけでなく、各事業に特化した店舗も用意する。
京滋リフォーム広(京都府京都市) 亀田佳明 流・高性能アイテム提案術 京滋リフォーム広 亀田 佳明 代表 平成3年に独立し、京滋リフォーム広を設立。リフォーム営業の仕事を天職とし、現場の最前線で活躍している。 リフォーム営業の大ベテラン大である亀田代表は、高性能アイテムの提案力に長ける。様々な手法を駆使し、受注アイテムのグレードアップに成功している。 亀田さんが実践する単価アップのポイント ◎ポイント1 性能の良さを実感してもらう ケイミューの『光セラ』は、親水性が高く雨水でセルフクリーニングしてくれる最上級の高機能壁材だ。日本板硝子の『スペーシア』は、一般的な2重窓より断熱効果がさらに高いLow-E膜がついた真空ガラス。亀田さんは、宣伝ツールを活用し、性能の良さを実感してもらいながら、よりリアルに伝える努力を怠らない。 【Pick up】 提案の際は、わざとサンプルを汚し、水をかけて汚れ
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