東京・築地にある築地本願寺で9月27日、境内に21日からオープンしているカフェ「カフェ・ド・シンラン」のプレスレセプションが行われた。このカフェは、環境に優しいライフスタイルを提案する月刊誌ソトコト(木楽舎)がプロデュースしたもの。メニューや店舗設計に“ロハス”を取り入れている。有限責任中間法人ロハスクラブと、国産雑穀を販売するベストアメニティがプロジェクトに参加し、実現した企画だ。カフェは12月31日までの期間限定で運営される。
![仏教は“ロハス”――築地本願寺にカフェがオープン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bf85c0c6425830ee215dd6c8555d5c2d9e4484ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fd-style%2Farticles%2F0709%2F27%2Fl_ys_si01.jpg)
お寺を若い世代の癒やしの場にしようと、斬新な取り組みが盛んになってきた。日帰りの座禅や写経体験講座の参加者は増え続け、お寺に併設したカフェが人気だ。12月には築地本願寺(東京都中央区)で、複数の宗派の僧侶が集まり、僧衣のファッションショーも開催される。敷居を低く 浄土真宗本願寺派(西本願寺)東京別院である築地本願寺で12月15日に行われるのは、日蓮宗をはじめとした各宗派の共同企画「TOKYO BOUZ COLLECTION(東京ボーズコレクション)」。宗派の垣根を越えた初の試みとなる。 僧衣たちが、それぞれの宗派の僧衣を身にまとってファッションショーを繰り広げる。袈裟や法衣は、宗派によって色や形、模様は多種多様。それらが一堂に会する。 また、ダンスとラップを組み合わせた法話会、1、2時間ほどで座禅、写経、写仏を行う“プチ修行体験”、永六輔さんらの講話なども開催する予定。浄土真宗には“修行”
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く