=== 現地の日 木曜日は「現地の日」にしているのだが、今年度初の研究室の現地である。午後に用事があるので、手近な矢田川の「見学」だけにした。 ーーー 天気が良い。しかし、風が強く、寒い! 三階橋上流(庄内川合流点から4.2k)の砂州。 砂州は顕在。両側が護岸のある交互砂州の河道。 4年生に「差圧マノメータ」の説明をさせる大学院生。 「はい!全員整列!」 水温は17.5度。浅いところは、もっと暖かい。 触っただけで、わかるほどだ。 伏流水は16度ちょうど。 糸状藻類と、付着藻類の付いた石、付いていない石。 この区間は、出水の度に動くからか、石がきれい。 上流の宮前橋直下に移動。 宮前橋を望む(上流) 下流を望む。 これは、片側(右岸)に護岸がない区間。 低水路がやや広く、横断勾配も大きい。 粒径が数cmと下流に比べてかなり大きい。 こちらもモニタの対象とする予定である。 深みにコイがいるは
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