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2015年1月12日のブックマーク (2件)

  • スペイン最新鋭施設「再エネだけで電力供給の8割」 | AERA dot. (アエラドット)

    固定価格買い取り制度(FIT)を積極的に活用し、再生可能エネルギー(再エネ)が充実しているスペイン。この国の再エネ比率は、ここ10年間で4倍以上に増加。2013年には約26%を占め、いまや原子力や石炭を上回り、首位をキープする。中でも風力発電が最も多く、設備容量で原発20基分を超えていた。 特筆すべきは、再エネの普及で多様な電源構成を持つスペインでは、日のような系統接続の保留問題が起きていないことだ。 日では14年9月、電力の安定供給が得られないとして、九州電力などが再エネの受け入れを保留した。スペインではこれだけ再エネを導入しているにもかかわらず、同様の事例は起きていない。 すでに発送電分離したスペインで国内の送電業務を一手に任されるのは民間会社だ。 「我々は国内電力の細かな需給予測を日々行っています。その上で需給バランスを調整するため、火力と水力発電に関しては4秒ごとに出力調整を行

    スペイン最新鋭施設「再エネだけで電力供給の8割」 | AERA dot. (アエラドット)
    ast15
    ast15 2015/01/12
    “再エネの普及で多様な電源構成を持つスペインでは、日本のような系統接続の保留問題が起きていない”
  • 米シェール企業、原油安で破綻 負債最大60億円 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=稲井創一】米メディアによると、テキサス州でシェール開発を手掛けるWBHエナジーが7日までに米連邦破産法11条(日の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。昨夏以降の原油の急落局面で米シェール企業の破綻が明らかになるのは初めてとみられる。原油価格が急反発しない限り、中小のシェール企業で同様の破綻事例が出てくる可能性もある。4日付でテキサス州の連邦破産裁判所に申請したとい

    米シェール企業、原油安で破綻 負債最大60億円 - 日本経済新聞
    ast15
    ast15 2015/01/12
    “米原油生産量は日量900万バレル超の高水準で推移しており、本格的な減少に転じる気配はまだ見えてこない。石油輸出国機構(OPEC)最大産油国のサウジアラビアも引き続き減産する意向を示していない”