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ブックマーク / www.jiji.com (2)

  • 時事ドットコム:生物多様性会議に黄信号=利益配分ルールで対立−名古屋議定書、採択不透明に

    生物多様性会議に黄信号=利益配分ルールで対立−名古屋議定書、採択不透明に 生物多様性会議に黄信号=利益配分ルールで対立−名古屋議定書、採択不透明に 10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に、黄信号がともっている。動植物や微生物など生物資源を企業活動に利用し、得られた利益を、途上国が多い資源の原産国に配分する国際ルール作りが進まないためだ。ルール作りのため16日までカナダで開かれた会合でも、途上国と利用する側の先進国の意見が対立した。議長国の日政府は、ルールを法的拘束力のある「名古屋議定書」として採択したい考えだが、その行方は不透明になってきた。  生物資源は「遺伝資源」と呼ばれ、新薬開発や農作物の品種改良などに使われる。2002年に遺伝資源の利用と利益の配分の指針が作られたが、条約は、10年までに法的拘束力のある国際ルール作りを行うことを決めている。  

    ast15
    ast15 2010/07/22
    わかっていたことではあるけど、生物多様性を資源として捉えると、原産国-利用国のスキームからは逃れられない。さて、ここからだ。
  • 時事ドットコム:ウナギの起源は深海魚=回遊の謎、DNA分析で解明−養殖技術へ貢献期待・東大など

    ウナギの起源は深海魚=回遊の謎、DNA分析で解明−養殖技術へ貢献期待・東大など ウナギの起源は深海魚=回遊の謎、DNA分析で解明−養殖技術へ貢献期待・東大など 川や湖に生息するニホンウナギなどは、浅い海に生息し姿が似ているアナゴやハモ、ウツボより、外洋の深海に生息するシギウナギなどに近いことが分かった。東京大海洋研究所と千葉県立中央博物館の研究チームが、ウナギ目(もく=科の上の分類)などの計56種について、細胞小器官ミトコンドリアのDNAを解読し、進化系統を明らかにした。研究成果は6日、英王立協会誌バイオロジー・レターズ電子版に発表された。  ニホンウナギの成魚は、太平洋のマリアナ諸島西方まで回遊し、やや深い所で産卵するとみられることが、水産庁の開洋丸が昨年行った調査などで判明している。なぜ遠くまで産卵しに行くのか、長年の謎だったが、もともと祖先が外敵の少ない熱帯の深海を生息場所としていて

    ast15
    ast15 2010/01/06
    言われてみれば。
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