Nintendo Switchは、インディーゲームを遊ぶための最適なゲームハードのひとつとして、不動の地位を築きつつある。そして同ハード向けにリリースされるインディーゲームのクオリティも着実に上がってきている。今ではニンテンドーeショップで、数多くの優れた作品をお手頃な値段で購入可能だ。 ニンテンドーeショップのストア説明をながめているだけでも楽しいが、開発者たちの生の声を聞き、ゲームにこめられた想いやこだわり、開発の経緯や苦労などを聞けば、そのゲームの魅力をより感じられるのではないだろうか。そこで今回、Nintendo Switchでゲームをリリースしてきた開発者による「ゲーム紹介コンペティション」を実施する。 ニンテンドーeショップで使える「500円割引」ペイパルクーポン配布中 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』など Nintendo Switch ダウンロード版ソフトの購
ゲームにハマると、あっという間に時間が経ってしまうので、プレイ後に罪悪感を感じてしまうというのは、ゲーマーにとっては「あるある」だ。 やりすぎると問題が生じるが、良い影響もあるとする研究結果も発表されているようで、今回の研究も良い方のやつだ。 アクションゲームを定期的にプレイすると、脳の灰白質(筋肉の制御、視覚・聴覚といった感覚認識、記憶、感情、会話、意思形成などに関連)が増えるだけでなく、その機能に関連する小区域の結合がうながされるというのだ。 プロ級のゲーマーは灰白質が大きく、小区域の結合も多い オーストラリア・マッコーリー大学と中国・電子科技大学の共同研究チームが行ったのは、『リーグ・オブ・レジェンド』か『DOTA 2』の地域・全国大会で優勝した経験があるなど、プロ級の腕前を持つゲーマー27名の脳をfMRIで検査するという研究だ。 特に注目されたのは、「島皮質」という、ヒトや大型の類
初代PlayStationの20タイトルを含んだゲーム機「PlayStation Classic」は、発売直後からハッカーの格好の"おもちゃ"となっており、すでにUSBメモリに保存したゲームを自由にプレイできる状況になっています。そんな中、ハッキングされた原因は「暗号を解読するキー自体が端末に保存されていたから」であることが明らかになっています。 Cryptography failure leads to easy hacking for PlayStation Classic | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2018/12/cryptography-failure-leads-to-easy-hacking-for-playstation-classic/ PlayStation Classicのハッキング作業は発売直後から世界
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ブラック企業の社員が、不思議な光に包まれてホワイト企業に――ブラックとホワイトのギャップに驚く漫画『社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった』(原作:結城鹿介 作画:髭乃慎士)1巻が11月に発売されました。価格は税別580円。 毎日がノー残業デーだと……? 主人公は、新卒で「朝は6時に出社、帰りは終電またはお泊まり、休みは月に1日」というブラック企業に就職した社会人3年目の粕森美日月(かすみ)。深夜残業の休憩中に屋上で見た流れ星に「有給1日だけください」と願ったところ、不思議な光に包まれて目が覚めたらホワイト企業「ホワイト製作所」の社員に。 『社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった』1巻 ブラックな勤務先は倒産し、かすみはホワイト製作所で働くことに。しかしブラック企業の文化にどっぷり浸かっていた彼女には驚く
スーパーファミコン用ソフト「ロマンシング サ・ガ3」(ロマサガ3)で、“ほぼ全ての技を100%ひらめく方法”が発見されプレイ経験者に大きな衝撃が走っています。この方法の発見者は、さまざまなやりこみプレイやTAS動画を投稿してきた「おやつ」さん。やっぱり今回もあなたでしたか……。 ちなみに今回の方法について、「まだロマサガ3をプレイしたことがない方は絶対にこの方法を使わないでください。ゲームがヌルすぎてほぼ100%その場で飽きてしまいます」とのことです。どこぞのバナー広告かな。 「ロマサガ3」は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1995年に発売したRPG。戦闘中に一定の確率でキャラクターの頭の上に電球が光り新たな技を習得する、シリーズおなじみの“ひらめき”システムが人気です。 ひらめいた瞬間 この“ひらめき”にはある程度コツがあるものの、乱数で決まるため「普通は」何度も戦闘を重ねる必
星の王子さま 漫☆画太郎 <完結済み>ギャグマンガ界の生ける伝説・漫☆画太郎先生が降臨!サン☆テグジュペリの名作が、いま画太郎の筆で「ジャンプ+」に蘇る!WEBマンガ史上最もクレイジーな連載を見届けてくれ! [JC全6巻発売中]
出典:「白猫プロジェクト」公式サイト 12月5日(水)午前11時30分、東京地裁で任天堂とコロプラの「白猫プロジェクト」特許侵害訴訟の第5回審理が行われた。私は「またまたまたまた非公開なんだろうな」と思いながら東京地裁に着いた。当然、第4回弁論準備手続であり非公開であった(学習しろよ・・・)。 だが慣れっこになったので全然気にせず、12月7日(金)に再度東京地裁を訪れ、裁判資料を閲覧できた。前回の裁判でコロプラは「信長の野望」「PSO」「ザ警察官」といった往年の名ゲームを持ち出し、「任天堂の特許は無効だ」と徹底反論を繰り広げていた(前回までの取材結果は以下の記事をどうぞ)。 第3回弁論準備手続 任天堂 VS コロプラ特許訴訟・第4回戦 「コロプラの切り札(?)として『信長の野望』が出陣」 そのため、今回の任天堂の反論も大ボリュームになると予測はしていたが、227ページにも及ぶ想像以上のビッ
『ドラゴンクエスト』シリーズを生んだ堀井雄二氏のシナリオ執筆方法と歴代作品ごとの制作テーマが明らかに!【CEDEC+KYUSHU 2018】 朝から立ち見も出るほどのかつてない人気講演に! 2018年12月1日に、福岡市・九州産業大学1号館にて国内最大のコンピュータ エンターテインメント開発者向けカンファレンスCEDECの地方開催版となるCEDEC+KYUSHU 2018が開催された。今年で4回目となる、九州で活躍するゲームクリエイターやゲームクリエイター志望の学生が集うCEDEC+KYUSHU 2018だが、基調講演には『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けてきた堀井雄二氏が登壇。“『ドラゴンクエスト』32年の歩み”と題して、レベルファイブ代表取締役社長/CEO日野晃博氏がモデレーターを務める講演が行われた。 国民的RPG『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井氏初の九州での講演ということ
“1万冊の漫画が無料読み放題”のWebサイト「マンガBANG!」に掲載されていた、日本文芸社の作品が一斉に削除されています。背景には「マンガBANG」運営会社以外の契約当事者間で、配信作品の認識に齟齬(そご)があり、漫画家に無断で連載中の作品が多数掲載されるなどのトラブルがあったとみられています。 人気アプリ・Webサービス「マンガBANG!」(公式サイトより) 漫画アプリとして2014年にスタートした「マンガBANG!」は、2017年にWeb配信サービスを開始し、2018年5月からは『ミナミの帝王』『麻雀飛龍伝説 天牌』といった日本文芸社の人気漫画が多数公開されていました。 中には1巻から92巻まで無料で読める状態となっている作品もありましたが、ある漫画家の代理人を務める東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士は「漫画家側は(全巻無料で配信されていることを)把握していない」と指摘。日本文
フォントワークスは12月6日より、インディーゲームや同人ゲームなどの制作向けにフォント12書体を年間4800円で使えるサービス「mojimo-game(モジモゲーム)」を提供開始した。ゲーム開発エンジンへのフォントの組み込みやPVといった宣伝においても追加料金なしで使用できる、ゲーム開発において画期的な料金設定となっている。 「mojimo-game(モジモゲーム)」コンセプトイラスト (作:及川佑介) 同社では2018年3月から、同人誌制作向けにゲームやアニメで使われている書体36種類を年間3600円で使い放題となる「mojimo-manga」(関連記事)をはじめ、特定の用途ごとに最適な書体を最適な価格で提供する新サービス「mojimo(モジモ)」を展開している。「mojimo-game」はシリーズ初となるゲーム開発者向けのサービスだ。 コンセプトイラスト(作:たかくらかずき) 利用でき
ちょもすです。配信とかTwitterでお世話になっていない方にはお久しぶりかもしれません。 chomosh.hatenablog.com 一か月遊んでみました。『DQR』の新弾が予想の200倍くらい面白くて一週間ごとに更新するとか余裕の大嘘をぶっこくことになりましたけど、ゲーム自体は続けてたのでどれくらいうまくなったのかとか、気づいたこととか、諸々を書き連ねておきたいと思います。 どれくらいうまくなったのか 当初の予定では「レートがこれくらい上がりました!」的な発表をしてそれで示す予定だったんですが、『ぷよぷよeスポーツ』のレートの作りが想像以上に実力の指標になっていませんでした。ランクマッチが総合的にクソなのもそうなんですけど、『ぷよぷよ』の性質的に「うまくなる」のと「今勝つ」のが別のベクトルの方向性なので、うまくなった部分が数字とか結果に表れづらいんですよね。 スーパー自画自賛なんです
スマートフォンのゲームアプリを日本の消費者向けに配信するシンガポールの会社が東京国税局から消費税の申告漏れを指摘され、およそ4300万円を追徴課税されたことが、関係者への取材で分かりました。こうした海外の業者に対して、消費税を追徴課税したことが明らかになるのは初めてです。 関係者によりますと東京国税局は、申告のない海外の配信会社を数百社リストアップするなど調査を進め、ことしに入り、売り上げの多い複数の会社に申告漏れを指摘したということです。 このうち、スマートフォンのゲームアプリを配信するシンガポールの会社に対しては、国内であげた、およそ5億円の売り上げに伴う消費税を申告していなかったとして、加算税などを含め、およそ4300万円を追徴課税したということです。 こうした海外の業者に対して、消費税を追徴課税したことが明らかになるのは初めてです。海外の企業への税務調査は難しいのが現状で、国税当局
ホーム ニュース Steamのインディーゲーム開発者、不遇の時が続く。大型タイトルの優遇やトラフィックの激減を受けて、開発者から不満の声 Valveが12月1日に発表したSteam配信契約の変更に対し、一部インディー開発者より批判的な意見が寄せられている。また複数の開発者が、この2か月間でSteamのディスカバリー機能からのトラフィックが激減したことを報告。Valveがビッグタイトルを優遇することで、インディータイトルが割りを食っているのではないかと懸念視されている。 まずSteam配信契約の変更内容を振り返っておこう。これまでSteamでリリースされたゲームの収益分配率は一律でValve30%/パートナー70%となっていたが、2018年10月1日以降、Steamにおけるゲームの収益が1000万ドル(約11億円)に達すると、その後の収益に対するValveの取り分が25%に変更。さらに500
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