レガシーコード改善勉強会 in Yahoo Japan 2014.09.27 プロジェクトに対する方法論構築と、タスクマネジメントについての紹介 後半はMikado Methodの簡易紹介です。
![大規模スクラムの失敗から学んだこと #AgileJapan2015](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9d20e31bcc5275b33a0739e14860efa13676355/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fagilejapan1tsuki-150417053505-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Android開発していると、なんかMVCうまくいかないなぁとモヤモヤしてきました。そろそろ他のアーキテクチャを模索してみた方がいいんじゃないかと思い始めまして、ある程度考えがまとまったので自分なりの指針を残しておこうと思います。 そもそもアーキテクチャ必要なのか 世の中には色々なアーキテクチャが存在するんですが、なんか概念を読んでもスッと理解できることが少ないんですよね。これはなぜかと言うと アーキテクチャが解決しようとしている問題を理解できないからです。 極端に言うと、HelloWorldを表示するアプリにMVCを導入する必要があるの?って言うと答えはNoですよね。じゃあ猫の名前をリストで表示するアプリだったらどうかと言われると、これもまだ必要ないかもしれません。 つまり、アーキテクチャを適用しなくても問題がないほど小さなアプリにおいては、ただ冗長になるだけなので別にいらないわけです。
買物情報事業部の八木(@sys1yagi)です。 Android界隈でRxJavaが話題になっていますね。クックパッドアプリ(以後、「本体」と表現します)でも先日ついにRxJavaの導入を果たしました。本エントリではRxJavaをチームに導入する為に行ったいくつかの取り組みを紹介します。 目次 RxJava導入の失敗 どのような課題を解決するのか 導入の為に機能を分解し、学習コストを考える ブログを書く 低コスト、低リスクに導入する 勉強会を開く RxJava導入の失敗 2014年11月にRxJavaの1.0.0がリリースされました。遂に実用段階かという事で個人的にあれこれ触り、本体に導入する機会を伺っていました。ある日、bug fixの為にRxJavaを使うと簡潔になるのではないかと思い気軽にPull Request(以後、PRとします)を送った所、「このタイミングで急に導入する意図はな
AndroidアプリからAPIをつかってスクリーンショットを撮影する方法を紹介します。Android 4.4(SDK Level.20以下)の端末では、Androidアプリからスクリーンショットを保存する汎用的なAPIはありませんでした。特にセキュリティが大きな要因です(記事の末尾に経緯を記載しました。読んでみてください)。 Android 5.0 (Lollipop / Android SDK Level 21)からはMediaProjection APIを使うことで、スクリーンショットが撮影できます。 またGoogleのサンプルプロジェクトではBitmapの取得ではなく、SurfaceViewへの常時反映(ミラーリング、スクリーンキャプチャし続ける)の例があります。Fragmentをつかっており、サンプルとしてはやや複雑な構成です。本記事を読んだあとに参照するとスムーズでしょう。 ht
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