Android Studio 3.0を使い、最近話題のプログラミング言語「Kotlin」の特徴を解説する連載。今回は、前回までで紹介し切れなかったKotlinの特徴的な機能を解説します。個人的なイチオシは「分解宣言と多重戻り値」です。
こちらの資料は、東北Tech道場の参加者向けに作成したハンズオン資料 初めてのAndroidアプリ開発ープログラミングの基本 を参考にした、Kotlin編の資料となります。 JavaでAndroidの開発をしているが、最近Kotlinが気になっていて使ってみたいけれども、 実際にどうやって開発をするんだろう? という方を想定してこの資料を作成しました。 この2つの資料を見比べながら、JavaとKotlinでの書き方の違いを理解して頂けると幸いです ※ 本資料作成時は Android Studio の最新バージョンが2.3.3のため、Kotlinのプラグインのインストールから説明をしていきます。 (Android Studio 3.0からはプラグインがプリインストールされるため、プラグインのインストール作業が不要となると思います) プログラミングの基本要素 変数 分岐 ループ 前準備(Kot
こんにちは。teratail開発チームの草間(@tkow39)です。 先日のAndroid I/OでGoogleがAndroid Oの開発に対して、公式にKotlinをサポートすることを発表しました。今までもAndroid Studioのプラグインや直接Kotlinをインストールして、Androidアプリを開発することはできたのですが、あまりメジャーな選択肢ではありませんでした。しかし、じわじわ人気が高まってきていた昨今、今回のGoogle発表で、注目が集まっています。 私が1年ほど前にKotlinを触り始めた際は(Android Studiを2.3にバージョンアップした時にプラグインが使えなくなったり,JVMのバージョンをあげると主要なJSONライブラリが使えなくなったりと悲しい目にあったこともありましたが)「これは今まで触った中でも本当にすごい言語だ。今後はKotlinでAndroid
追記(宣伝): 今年の夏から大阪でフルリモートなフリーランスAndroid/iOS/Webエンジニアをやっています。ただいま週1-2または請負のお仕事お待ちしております・・! 画面見た人から(Enterやらショートカットやら連打で)何やってんだかわからないって言われることがたまにあるので、Android Studioでどうやってコーディングしているのかを書きました。 単なるショートカット集ではなく、あえてエラーのある状態を作るなどのテクニック集です。 なおMacかつAndroid Studio標準のキーバインドを前提としているので違う方は読み替えてください。(もちろんIntelliJでも同じことができるはずです・・!) 原則 考えるな、感じろ。: Alt+Enterや補完キーなどを押した次の状態を頭の中に思い浮かべながらに対して反射的に操作すると、超高速コーディングできる エラーだろうが汚
備忘録。情報は正確でない可能性がありますので特にご注意を。 Android StudioでFragmentを作ってみる 作成したいフォルダで右クリック→New→Fragment→Blank Fragment Fragmentのクラスやら、layout用のXMLの名前などを決める。 ※比較用に別途List Fragmentと、New→Activity→Blank Activity with Fragment も作っておいたほうが後々無難 レイアウトから呼び出す ここのXMLを参考に、とりあえずは組めばよろし。 Fragmentを使ってみる android.view.InflateException: Binary XML file line #7: Error inflating class fragment ItemFragmentは生成された時点でOnFragmentInteractio
前置き チームでAndroid開発していて、コーディング規約作りました。 コードチェックはそれを指標としてやってもらっています。 ただ、最近、コードチェックがコーディング規約を守っているか監視する作業みたいな状態になってしまいました・・・。 コードチェックってクラスの設計だったり、メソッド名のわかりやすさだったり、そういう人間にしか出来ないことをチェックすべきで、メンバー変数がmから始まっていないとか。ifのネストの数が多すぎるとかそういうのは機械的なチェックで行いたくなりました。 そこで、AndroidStudioのInspectionを使って、開発中にセルフコードチェックさせようと考え、Inspectionの調査をし始めました。 AndroidStudioのInspectionでコードチェック楽にしようと思ったのだけど、項目多すぎwすで読み始めて半日以上たってる。まだ半分以上ある・・・
AndroidStudioの元になっているIntelliJ IdeaにはPostfix Completionという機能があります。 例えば 変数.parを入力してエンターを押すと (変数)というようにカッコで囲ってくれたりします。 これを利用して爆速でコーディングしましょう! .var testInstance.varで Test test = testInstance; みたいに代入してローカル変数にすることができます。 普通に代入にも使えますが、これは一行が長くなってしまった時に変数に代入して分かりやすくしたりすることができます。 Toast.makeText(context, context.getString(R.string.app_name), Toast.LENGTH_SHORT).show();
※本記事は、長岡IT開発者勉強会#40 初心者Dayで話す内容のドラフトとして書かれたものです。 ※本記事は、2015年2月時点での技術に関する時事ネタを多分に含んでいます。ご留意ください。 2/26 この記事のメイキング記事を書きました。 はじめに Androidが世に出た2008年秋からもうすぐ7年が経とうとしています。日本で初めてのAndroidスマートフォンであるHT-03Aがドコモから発売された2009年夏からは、もうすぐ6年です。「ツートップ戦略」が記憶に新しいXperiaやGalaxy Sシリーズが出始めたのは2010年ですから、そこからも5年は経とうとしています。 十年一昔、という言葉がありますが、Web方面に関わっていると三年一昔という言葉が脳裏をよぎることすらあります。7年足らずの歴史しか持たないAndroidにとっても、3年という時間は半生と呼ぶに差し支えないものでし
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
#iOS | #Android ファショ通 Swift を身に付けていく過程の記録、最新ニュースや使い方、iPhone、Mac、Android、Python なども。 いつも興味深く読ませていただいております. これでAndroidStyleを使えるようになる。XMLのインデントがAndroid Studio標準より深かったり、コードの幅が狭かったりして個人的にはそんなに好きなスタイルではないものの、まあこれも時代の趨勢かと思って使うことにした。 Android StudioでのコーディングにAndroidStyle.xmlを適用する - Islands in the byte stream で, これって Android なりのコーディング規約を, そのコーディングに使う IDE である Android Studio に適用しておく.ということか. セットする XMLファイルは, URL
curl -L https://raw.githubusercontent.com/android/platform_development/master/ide/intellij/codestyles/AndroidStyle.xml > ~/Library/Preferences/AndroidStudioPreview/codestyles/AndroidStyle.xml これでAndroidStyleを使えるようになる。XMLのインデントがAndroid Studio標準より深かったり、コードの幅が狭かったりして個人的にはそんなに好きなスタイルではないものの、まあこれも時代の趨勢かと思って使うことにした。
Annotations Support Library の概要 ちゃんとしたドキュメントが見当たらないのですが、 *1 Android Support library のリビジョン 19.1.0 から、新たに Annotations Support Library が追加されました。 このライブラリは、その名のとおり Android アプリ開発時に用いることができるアノテーションの集まりです。 例えば、@NonNull や @Nullable といったアノテーションが含まれています。 さらに、Android Studio ではバージョン 0.5.5 からこれらのアノテーションをサポートしており、アノテーションを使うことでいろいろと警告を出してくれるようになっています。 Support for the new annotations which shipped with the most r
Android Studio で快適にコーディングしたい Android Studio 事始めということで、快適にコーディングできるように設定をいろいろカスタマイズしてみました。 IntelliJ IDEA の設定が奥が深いらしいので、どこまで自分に合った環境にできるのか興味津々です。 カスタマイズした内容はあくまで個人的な趣向が強いので、ご参考までに。 IDE の基本テーマを変更する まずは基本テーマです。設定画面の Appearance の Theme で変更できます。 白ベースの Default か黒ベースの Darcula のいずれかを選択することができます。 白が見やすいか、黒が見やすいかは好みにも環境にもよると思います。お好きなほうをお選びください! 行番号やスペースなどを表示する Eclipse でもまずはじめにやるであろう設定ですね。これがないと始まりません。行番号やスペー
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