2015-03-14 Babel.jsイントロダクション ES6 Babel クライアントサイドJS Node.js Browserify JavaScript mocha ここのところしばらく、プライベートでbabelを触っていて、次案件あたりから業務で使いたいなと思ったので、社内外への共有として書いておく。 Babel · The transpiler for writing next generation JavaScript Babelとは Babelは、ECMAScript6(以下、ES6)のコードをECMAScript5(以下、ES5) のコードに変換するトランスパイラ(コードを変換してコードを生成するもの)。 ReactやFlowにフレンドリーであり、ReactのJSXをプラグインなしでES5のコードに変換できる。 また、Babel自体はNode.jsだけでなく、Browse
個人プロジェクトは ES6 で書いている ブログの頻度が落ちているので、継続のための雑さな記事を醸し出す時期。 以前に es6-Kameita を紹介したときの繰り返しですが、Babel (旧名 6to5) の登場から個人プロジェクトは ECMAScript 6 で書くようにしています。仕事でも新しい開発がある予定なので、そこでもきっと ES6 を使うことでしょう。 ahomu/Talkie ahomu/Urler ahomu/Claylump ということで「もう ES6 でいいんじゃないか」という気持ちを書きます。 厳密には、ES6トランスパイラを使っていけばいいんじゃないか、という話 仕様周りは(きっと)安定してきている 世間的の大多数的には、ES6とES7の境界すらハッキリしていないであろう状況ではありますが、ES6自体は2015年中の勧告を目標に進んでいることから、それなりに安定し
こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。 JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
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