ブレイドエクスロードを例にした大規模開発におけるC#コード解析とUniRxでの非同期処理のベストプラクティス 2018.11.07 Cysharpの河合(@neuecc)です。アプリボットさんには、gRPC関連の支援なども含め、ちょこちょことお邪魔しております。と、いうわけで、ゲスト寄稿回!今回は先日TGS2018で発表された新作、ブレイドエクスロードにおける UniRx の使用例について、解析手法など含めてご紹介します。 UniRxは、私の開発しているオープンソースのライブラリで、Unityに特化したReactive Extensionsの実装となります。イベント周りの処理や、非同期周りの処理が書きやすくなる、ということを利点にしていて、現在は特に日本のモバイルゲームのライセンス表記ではよく見かけるようになりました。 ブレイドエクスロードでは、広範に全面的に根っこから導入されていると聞い
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