4月からKaizen Platformにジョインしたアプリケーションエンジニアのikedayu@つくばです。業務ではデータ解析や解析基盤構築を主に行っています。 Kaizen Platformでは、許可を求めるな、謝罪せよの文化が深く浸透していて、エンジニア一人ひとりの裁量が大きいのが特徴です。自分は、その裁量でしばしば自由研究的に身近な問題に挑戦していて、今回は、その1つについて紹介させてもらいます。 TL;DR ↓のようなBigQueryコストを可視化するダッシュボードを作ります 「日付ごとのコストの推移」と「IAMユーザーごとのコスト」を可視化することでコスト削減の方策が立てやすくなります G Suiteだけで完結するので、(G Suiteを使っている企業であれば) すぐに導入可能です 課題: BigQueryのコストはざっくりとしかわからない Kaizen Platformでは他の
以下は開発メモをつらつらと書きます。 ユーザインターフェイスめも 既存のタイマーアプリを使っていて毎回不満に感じていたのは、時間を選ぶ時に頭の中で「ひっかかり」があるところ。うまく説明できないのだけれど、あえて言えば時間を選ぶ時に注意を払わせるのが苦痛だった(どんだけものぐさと言われそうですが。。) アプリを使うのがちっとも楽しくない。 例えば電卓式の時間を直接入力するタイプの場合、目的の数字を押してスタートするだけ....なんだけど打ち間違えたらクリアしないといけない。だから無意識のうちに間違えないように注意を払う。それがひっかかる。一方あらかじめ時間がリストで選べるタイプの場合、たくさんの選択肢から目的の時間を注意を払って探さなければならない。これもひっかかる。 そんな気を遣わずにポン・ポン・ポンと選ぶだけで時間が選べる UIはできないのか?それが開発の出発点だった。注意を払わ無くて良
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