そろそろ秋が近づいてきたのですが、モバイル開発をしている人は新OSの対応やらで忙しい時期ではないでしょうか。 Androidは例年ほぼ何もしなくても良くて気が楽だったのですが、今年は比較的ドラスティックでRuntime Permissionsという機能が追加される予定です。 今までだとGoogle Playからインストールする時に全ての権限をユーザーが確認して許可していたのですが、はっきり言ってかなり怖い&一度インストールしてしまうとユーザーがコントロールできない、といったマイナス面が多く今回ついにGoogleが重い腰を上げたという事の様です。 本件、ユーザー的には良い事尽くめなのですが、開発者的には結構頭が痛かったりします。 頭痛の種は色々とあるのですが、 targetSdkVersionをMにしない場合でも、ユーザーが設定画面から権限をrevokeできてしまう ユーザーがいつでも権限を
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