タグ

ブックマーク / uxmilk.jp (10)

  • ロングスクロールを起用するサイトのベストプラクティス

    Cameronは『Color for Web Design』、『The Smashing Idea Book』という2冊のWebデザインについてのを書いたデザイナーです。 ロングスクロールや無限スクロールとは、ページが平均的なWebページよりはるかに長いために、文字通りスクロールが「無限に続く」ように見えるサイトです。このようなサイトはソーシャルメディアサイトや、Pinterestといったユーザー生成コンテンツを多く含むサイト、ニュースサイトやブログサイトでよく見られます。また、個人のサイトやポートフォリオでも、ユーザーのエンゲージメントを高めてサイトでの滞在時間を長くするために採用され始めています。 無限スクロールは人気で一般的なデザインパターンですが、UIデザイナーがロングスクロールを使ったサイトをデザインする際には、注意すべきいくつかの落とし穴があります。また、ロングスクロールのデ

    ロングスクロールを起用するサイトのベストプラクティス
  • 優れたダッシュボードをデザインするための10のガイドライン | UX MILK

    Neilは、イギリスのAstraZenecaで働くUXデザイナーです。現在さまざまなUXデザインプロジェクトを率いています。 もしあなたがプロの自転車競技に詳しければ、「アシスト(Domestique)」という用語を聞いたことがあるでしょう。馴染みがない人に向けて説明すると、アシストとは自転車競技のチームにおける選手の役割を指します。「Domestique」はフランス語で「下僕」という意味です。 アシストの選手は、水のボトルをチームの車から集めてほかのチームメイトに渡すという役割を担っています。また、チームの車が近くにいないときに先頭選手の自転車が故障したら、自分の自転車や予備のタイヤを渡します。さらに、遅れているメンバーがいれば、先頭集団に追いつくまで彼らを牽引し、追いついたら自分はペースを落とします。このようにアシストの選手は無欲にひたすら奉仕し続けます。決してアシスト自身がレースに

    優れたダッシュボードをデザインするための10のガイドライン | UX MILK
  • Atlassianがデザインシステムの構築から学んだこと

    10年以上の歳月を経て、Atlassianのデザインは徐々に改良・洗練されていきました。そういった流れの中で、Atlassianは、2012年に最初の公式なデザインシステムを作成しました。当時の最優先の目的は、Atlassianのすべての製品で一貫性を確立することでした。最初の「デザインシステム」は、実際には従来的なスタイルガイドに近いものでした。 次の5年間で、Atlassianはデザインシステムの開発と調整を行い、有益な教訓を学びました。それは、デザインシステムは一貫性の維持だけにとどまらない効果があるということでした。2017年の最新バージョンでは、製品のインターフェイスからフリクションを減らすことに重点が置かれました。そして、デザインシステムを補完するUIライブラリー「Atlaskit」が追加され、デザインシステムの機能が定義されました。 Atlaskitでは、標準となるUIコンポ

    Atlassianがデザインシステムの構築から学んだこと
  • Webデザインでスライダーが効果を発揮するとき

    Alan Smithは、ITの領域において幅広い経験をもつ、テクノロジーに関する熱心なブロガーです。彼は現在、ロサンゼルスに拠点を置くSPINX Digital Agencyと連携して仕事をしています。 Webデザインのスライダーやスライダーコントロールの使用について、デザイナーにとっては賛否両論です。好きな人もいれば、嫌いな人もいます。タイミングが悪いカルーセルパネルや、ギャラリーの自動スライダーは、サイトのより重要な項目からユーザーの気をそらしかねません。 一方で、手動で動かすスライダーであれば、ユーザーはWebサイトのさまざまなコンテンツの機能やオプションを素早く操作することができます。そのため、スライダーやスライダー操作を追及し、Webデザインにおいてもっとも便利な機会を突き止めましょう。 スライダーとは? スライダーとは、Webサイトのスライドショーを表す用語です。たとえば、製品

    Webデザインでスライダーが効果を発揮するとき
  • UXデザイナーが2018年に気にすべき10のこと

    HannahはAppseeモバイル分析のコンテンツマーケティングマネージャーです。UXとモバイルアプリに強い情熱をもち、モバイルテクノロジーについてのインサイトや情報を見つけたり共有したりすることに親しんでいます。 2018年となった現在、UXデザイナーの価値と重要性を理解していないようなモバイルアプリ企業は、世の中に存在しないと考えてほぼ間違いないでしょう。 現在のあらゆるモバイルアプリにおいて、ユーザー体験が中心となっています。UXデザイナーが直面しているのは、後方からでなく前方からリードしていくという困難な課題です。枠に捉われない考え方で可能な限りルールを変えていくために、斬新でクリエイティブであることが永遠に求められています。つまりUXデザイナーには、新たなトレンドを作ることと、現行のトレンドに従うことの2つがつねに求められるでしょう。 この記事では、すべてのUXのプロが自己改善す

    UXデザイナーが2018年に気にすべき10のこと
  • レスポンシブデザインとアダプティブデザイン、それぞれの長所と短所

    レスポンシブデザインとアダプティブデザインの違いに目を向けると、それはデザイナーにとって実に重要な選択肢があることに気付きます。インサイトを踏まえてこれらの選択をすることで、より目的に沿ったデザインを考えることができるでしょう。 モバイルデバイスの普及と多様化に伴い、デザイナーはさまざまな画面サイズに対応する必要が生まれました。これは現在、すべてのWebとアプリのデザイナーが直面している課題です。企業向けの巨大なモニターからスマートウォッチまで、ユーザーがオンラインで情報にアクセスする方法は数え切れないほどあります。 そのようなデバイス間の差を埋めようとするデザイナーには、2つのデザインの選択肢があります。アダプティブなサイトか、レスポンシブなサイトです。 レスポンシブデザインとアダプティブデザインの違いについて混同している人が、一定数見受けられます。どちらのデザインも経験していない人にと

    レスポンシブデザインとアダプティブデザイン、それぞれの長所と短所
  • ボタンデザインの歴史と進化から学ぶベストプラクティス

    ボタンは私たちにもっとも身近な、ごく普遍的なインタラクション要素です。とてもシンプルなUI要素でありながらも、ここ数十年でそのデザインは大きく変化しましたが、いつの時代も大事なのはその明確さと認知性でした。 この記事では、ボタンデザインの進化を振り返り、効果的なボタンを作るための方法論について見ていきたいと思います。 スタイルの進化 立体的なボタン 昔からOSのボタンデザインは、周りの要素からボタンを見分けるためにレリーフとシャドウを使ってきました。 なぜこのデザインなのかというと、シンプルな原理が基となっています。ボーダー、グラデーション、ドロップシャドウを使用して背景とコンテンツに対してボタンを引き立たせ、クリックできる要素だということを簡単に識別できるようにしているのです。

    ボタンデザインの歴史と進化から学ぶベストプラクティス
    astrocyte
    astrocyte 2016/09/05
  • GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと

    Adrianは現在Googleでデザインをしているスイスのチューリッヒ出身のフリーランスUXデザイナー。Twitter:@azumbrunnen_。 私は数ヶ月前から自分のWebサイトをチャットボット化する実験を行いました。このひとときの間に多くのご意見を頂き、マスコミがニュースで紹介してくれたりもしました。公開24時間の間に300通あまりのメールも頂きました。たくさんの方々が私のWebサイトと会話してくれたようで、まずは当にありがとうございます。 何人かの方が今回の施策に関してのインサイトに興味を持ってくれたので、その辺を少しお話していきたいと思います。今回はそもそも対話型、ということで少し語りかける風にいきたいと思います。 それでは、まいりましょう! botなどの対話型トレンドに対する憂 私の母は毎日お決まりのように「失敗を恐れていては何も始まらず、失敗を多く経験することで大きな武

    GoogleのUXデザイナーがサイトをチャットボット化して学んだ9つのこと
    astrocyte
    astrocyte 2016/08/17
  • 45541

    CareerFoundry UX Design Courseを卒業。ユーザーリサーチ及び相互作用デザイン専門。 この記事を読んでいる人は恐らくUXデザイナー、あるいはUX関連のお仕事を志望の方が多いのではないでしょうか。 私自身もUXデザイナーなのですが、UXデザイナー職の面接は一筋縄では行きません。業界の経験もあり、長い間仕事をして実績もあり、多くのクライアントから良い評価をもらい、数々の問題に対処してきた猛者だとしても、面接は手強いものです。 面接の準備にはすごく手間がかかります。今回は、面接の場で読者の皆さんのスキルや専門分野に関して自信を持って話してもらえるよう、UXデザイナーの仕事の面接でよく聞かれる質問をリストアップしてみました。 下記の7つの質問を見てみましょう。そして、その質問に対してどう答えてUXデザイナーの仕事を手に入れるか、戦略を考えていきましょう。 UXデザインに関

    45541
    astrocyte
    astrocyte 2016/07/28
  • dribbbleのぬるぬる動くメニューUIのアイデア10選

    アプリデザインにおけるUIのアニメーションは、いざ作るとなると「どう動かすか」などと考えてしまい、無難なものに落ち着きがちです。発想が小さくなっているなと感じたら、他の人の自由な発想を見てみるのもいいかもしれません。 そこで今回は、dribbbleにて公開されているメニューUIのアニメーションから10点ご紹介いたします。ぬるぬる動きまくるポートフォリオからインスピレーションを見いだせれば幸いです。 ※過剰で独りよがりなアニメーションはユーザー体験として不適切になりがちですので、きちんとTPOをわきまえたアニメーションを心がけましょう! Animated sliding tab bar フッター部分を完全に非表示にさせつつも、折りたたまれていたかのように表示させるアニメーションです。ユーザーが混乱しないように予め操作方法を説明しておくといった配慮が必要になりますが、デザインとしては使いやすい

    dribbbleのぬるぬる動くメニューUIのアイデア10選
    astrocyte
    astrocyte 2016/06/20
  • 1