先日、とある事業会社の方とお話をしていて、「65歳と75歳では全然違うから、マーケティングは別物として考えないといけないですよ」と言ったら、大変驚かれました。
![高齢者マーケティングはなぜ失敗するのか | こころみ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1bb0e903a95ef0e9c0661d0808ffe88623dd6055/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcocolomi.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F07%2F36ad15bfc623c7b5d70af82e8d6d60da-150x150.jpg)
高齢者人口が増加する中で、全国の老人クラブの会員数減少が続いている。 ピーク時から3割弱、約240万人も減少し、クラブが担ってきた高齢者の「互助」の機能や地域の安全活動などにも影響が出かねない状況だ。 「団塊の世代」の老人クラブ離れも指摘される中、全国老人クラブ連合会(全老連、東京都)は「100万人会員増強」を目標に掲げ、今年度から5か年計画で会員獲得に乗り出した。 全老連によると、老人クラブはおおむね60歳以上の高齢者でつくる自主組織。ピーク時の1998年には全国で13万4200団体、886万人を数えたが、昨年は11万400団体、648万人となり、団体数は18%、会員数は27%も減った。九州・山口・沖縄の9県でも41万人減の97万人にまで落ち込んでいる。 一方、全国の65歳以上の高齢者人口は昨年、98年の1・5倍以上の3189万人に増加。高齢者が右肩上がりで増える中、会員の減少が
「ゆとり世代の人たちは、学力が下がったとしたら、何が上がったのか」 ――ということがまったく論じられていないんですね。 ************************************************* LINEやってますか? 個人情報の漏洩を理由にLINEはやってませんでしたが、今はスタンプ集めが楽しい前田宏樹です。ブラウンのスタンプが好きです。 2013年12月26日にニコファーレで行われた言論コロシアム『決着 2013』より岡田斗司夫の出演部分を2回にわってお送りします。 舞台はプロレスリングを思わせる特設ステ―ジ。岡田斗司夫が無数に飛び交うコメントを相手に、2013年エンタメ業界に決着をつけます。 ハイライトでお届けするのは、ネットメディアの決着。 ゆとり世代と、その下のLINEネイティブが成長するとどんな大人になるのか。未来を見据える上で興味深い視点だと思います。
朝日新聞社が実施した世論調査(郵送)によると、自分の気持ちや本心を出せる場がインターネットの中に「ある」と答えた20代は27%にのぼった。一度も会ったことがなくても、ネット上で頻繁にやりとりをする相手は「友達だ」と回答した20代も26%いた。「ある」「友達だ」と回答した30~40代がともに1割台で、50代以上は数%だったことと比べると、かなり多い。 20代前半で本心を出せる場がネットに「ある」と答えたのは35%だったが、20代後半は20%に減少。男女別に見ると、「ある」と回答した男性は23%で、女性の31%の方が多かった。未婚者は29%で、既婚者の18%に比べると、かなり多い。ネットを利用する頻度が高い人ほど「ある」が多く、毎日3時間以上使う人では47%にのぼった。 面識がなくてもネット上でやりとりする相手は「友達だ」と答えた20代前半は30%で、後半は23%。男女差はほとんどなかったが、
Febri (フェブリ) Vol.19 一迅社 2013-10-10 Amazon 楽天ブックス オタクだけど……オタクじゃなかったー! 『Febri Vol.19』に掲載されていた特集「あたらしいオタクの肖像」がなかなか興味深かったので、簡単にご紹介。艦これ特集が目的だったはずなのに、そっちはまだ読んでいません。はっはっは。 僕自身はオタク論・サブカル論・世代論などに関してはほとんど知識がないので、その辺にいるオタク一個人としての感想です。詳しい人の感想を聞いてみたいな。 スポンサーリンク 現代の若者の興味関心 ライターの飯田一史(@cattower)さんがまとめたこの特集は、現代を生きる「新世代オタク」の実態を調べたもの。中学生と高校生(一部大学生)、約200名(男女比はほぼ1:1)にアンケート調査とインタビュー取材を行い、その傾向を探っています。 まず驚いたのが、今の中高生の間ではア
1回では絶対に電話に出ない若い部下が増え、携帯電話を巡る世代間衝突が起きている。電話に出られなかったことに対し、その場凌ぎの嘘で塗り固めることも若者の特徴の一つ。コンビニ店長(63歳)から聞いた話はまるでコントだ。 「その日、シフトに入っていたバイトが急病で休むことになりました。代わりに学生バイト3人に電話したんだけど誰も出ない。結局、その日は妻に手伝ってもらいました。 翌日、3人からメールがきていたんだけど、たまげちゃった。皆、『すみません、携帯をトイレに落としちゃって修理に出してました』とさ。トイレから手でも伸びているのかねぇ(苦笑)。最近の若いやつは揃いも揃ってすぐにバレる嘘をつく。無理なら無理で、電話で断わってくれればいいのに」 近年、若者たちの間で指摘されるコミュニケーション障害。人と面と向かって話せない、初対面の相手と話すのが億劫──などの事例が報告されているが、年上の相手に対
ビックリマンチョコのシール2500枚盗んだ無職逮捕 1 :おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2012/04/16(月) 20:53:05.38 ID:???0 菓子のおまけとして人気を集めた「ビックリマンシール」のコレクター宅から、 シール約2500枚を盗んだとして、北海道警札幌豊平署は16日、札幌市豊平区平岸3の8、無職三浦隆志容疑者(34)を窃盗容疑で逮捕した。 発表によると、三浦容疑者は2月10〜12日、同区の男性(31)宅に無施錠の窓から侵入し、ビックリマンシールなど計約2500枚(時価総額35万円相当)を盗んだ疑い。三浦容疑者もシールコレクターで、男性とは知人だった。盗まれたシールは、男性がインターネットオークションなどで買い集めたもので、1枚10万円前後で取引されている「レアもの」も含まれていたという。 三浦容疑者は、盗んだシールを買い取り業者に
1 20代にとって「社会貢献」「人とのつながり」は当たり前。 「3.11」を教訓に、社会全体がようやく追いついた!? ~NTTアド2011年度オリジナル調査(9) 「ポスト3.11に関する調査」実施~ 報道関係者各位 2012年3月13日 (株)NTTアド NEWS RELEASE 2011年3月に発生した東日本大震災(以下、「震災」)が発生して約1年経過し、震災がもたらした問題や影響、教訓など、 いわゆる「ポスト3.11」について再認識する機会がますます増えています。 (株)NTTアド(東京都品川区、代表取締役社長:軸屋真司)が、2011年6月に実施した「東日本大震災による生活意識の 変化に関する調査」(2011年8月4日発表)では、震災後、省資源をはじめとした社会問題への関心や、思いやり・絆の大切 さなど利他的な価値観を重視する傾向が強くなっていることがわかりました。 その一方、201
最近、いくつかの大新聞は月末や月初めに、訃報が報じられた有名人の業績・逸話をあらためて論じるコーナーを設けている。読売新聞は2月6日(※夕刊だと4日付に掲載との情報もあり)の「追悼抄」で、上田馬之助を紹介したが、そこで晩年の事故と闘病生活(リハビリ)についても触れている。 1996年3月、トラックに追突された。頚椎を負傷し、胸から下が完全にマヒした。感覚の残る両腕を激痛が走り、冷暖房の風が当たっても痛む。曲がったままの指のつめが伸びて手のひらに食い込んだ。あまりのつらさに、病院の階上から「車椅子ごと落としてくれ」と妻の恵美子さんに訴えたこともあった。 だが、不屈のリハビリによって車いすを自分で動かすことが出来るぐらいに回復(晩年の動きは、本当に奇跡的なものだった)。 そして、そうできるようになると、上田は講演で「交通事故の怖さを訴える」「同じような障害を持つ人を励ます」ボランティアに取り組
アメリカには成人式というものがありません。18才で法的に成人する若者に、社会全体で期待をしたり説教をしたりという習慣はないのです。成人式的なメリハリは宗教が担っているという理由もありますが、もしかしたら世代ごとに世界観の論争をしたり、反抗と抑圧の抗争をしたりというカルチャーが弱いからかもしれません。そもそも核家族イデオロギーが機能する中で親子が比較的仲が良いということもあると思います。それがアメリカの強さと弱さを輪郭づけています。 そんなアメリカとの比較で言えば、日本から聞こえてきた成人式の日の「今の若者に尾崎豊のような反抗を期待」するという朝日新聞の社説と、その社説を批判した常見陽平氏の『「成人式はバカと暇人のもの」若者に「尾崎豊」を強制するのはやめなさい』というアゴラの記事を巡る論争は大変に興味深く思えました。 尾崎豊と言えば、校内暴力の時代の「反抗カルチャー」の象徴とされています。常
2012/1/59:37 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩 昨今、「幸福」をめぐる議論をよくみかける。「国民総幸福」を政府の目標に掲げるブータンの国王夫妻が来日したこともひとつのきっかけになっているのだろうが、政府の研究会でも経済成長だけでない政策目標を設定すべきであるとの議論が行われたり、都道府県別の幸福度ランキングが発表されたりと、いろいろな話がでてくるのは、やはり経済の停滞が長引いているせいで、成長への関心が相対的に低くなっているのだろうか。 「国民の幸福度、132の物差しで数値化 内閣府が試案」(朝日新聞2011年12月5日) http://www.asahi.com/business/update/1205/TKY201112050419.html 国民の豊かさを測る新しい「幸福度指標」の試案を内閣府の経済社会総合研究所が5日、発表した。「男性の子育て参加への女性
◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大本郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(
2010年に覚醒剤取締法違反事件で検挙された40歳代以上の初犯者が、全国で1250人にのぼり、同年までの5年間で約2割増えていることが警察庁の調べでわかった。 年齢別初犯者の統計が始まった1991年以降で過去最多。専門家は「社会的な不安の増大から覚醒剤に手を染めるケースが増えている」と指摘する。各都道府県警は、民間企業などで薬物乱用防止講習会を開くなどして、中高年層の対策に力を入れている。 「仕事がなくなり悩んでいた。気を紛らわしたくて使った」。同法違反(使用)に問われた北九州市内の無職男(45)は9月、福岡地裁小倉支部で開かれた公判で、覚醒剤に手を染めた経緯を語った。塗装工だった男はリストラをきっかけに使い始め、2年間で約170万円をつぎ込み、500回以上使っていた。 警察庁によると昨年、覚醒剤に絡んだ事件で逮捕、書類送検された容疑者は、全国で1万1993人。40歳代は3290人で、初犯
ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日本ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある
批評家で早稲田大学教授の東浩紀氏と、貧困問題に取り組む作家の雨宮処凛氏が2011年9月24日、BSジャパン『勝間和代#デキビジ』に出演し、その模様がニコニコ生放送で中継された。東氏は、加速する若年層の貧困と、それによって、"車離れ"、"嫌消費"へと変化した若者のライフスタイルについて、「貧しくても楽しむライフスタイルではなく、貧しくても楽しまなくてはいけない状態にあった」と分析し、特に3月11日の東日本大震災以降、"貧しくても楽しめる"という幻想に亀裂が入ったと語った。 まず東氏が指摘するのは、東日本大震災以降に露呈した、リスク管理すらできない貧困への危機感だ。「牛丼は安い、ネットを見れば無料のエンターテイメントが充実している、年収150万でもそれなりに楽しく生きていける・・・ということになっている。これ自体がフィクションだと思う」とし、 「年収150万で楽しく生きられるという幻想を、信じ
2011年08月18日12:28 ワンレン・ボディコン・肩パッドスーツ バブルの頃の女のファッションは異常すぎる Tweet 1:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/17(水) 17:01:58.53 ID:qL35hFUl0 服を通じて現代までの1世紀を振り返る「ファッション 時代を着る展」が熊本市上通町の 市現代美術館で開かれている。服飾の収集や研究を手がけている京都服飾文化研究財団が所蔵する 欧米や日本の約100点を展示。時代により、人々の美的感覚が異なることを実感できる。 19世紀の欧州では、女性のウエストは細いほど美しいとされ、 胸から腰を締め付ける下着、コルセットが使われた。 ひもを通すハトメが産業化の影響で鉄製になると、 女性は理想の体形に近づこうと、さらに体を圧迫するように。 しかし、第1次世界大戦期に女性が働きに出ると動きやすい服が必要とされ、
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