2017年6月8日のブックマーク (2件)

  • イケダハヤト氏が挙げたValuの論点に答えます

    VALUって問題ないの?批判コメントが軒並み低レベルでイケハヤほくそ笑む。 という記事がありました。その中で、ここは問題になるかもという論点がしめされていましたので、私の見解を簡単に書いておきたいと思います。 明らかに金銭的な価値のあるリターン(優待)の提供は法的に問題ないのか?たとえば「保有者には株価の1%相当のBTCを年に一回配当する」など。 →実質は証券に該当する可能性もあり、配当した瞬間にアウトとおもいます。Valu発行者としては配当されないことをお勧めします。 そもそもICO(コイン公開)によって調達した仮想通貨は、法的にどう扱われるのか? 会計上は、次のような処理になります。 発行時:発行に掛かった費用(取得価額)と、発行したValueがバランスします。発行されたValuは、資産に計上されます。 発行Valu / 発行費用 Valuはゼロ円で発行されますが、取得価額ゼロのものを

    イケダハヤト氏が挙げたValuの論点に答えます
  • VALUというサービスを公開しました - Censorable_log

    5/31に「じぶんの価値をトレードできるサービス・VALU」を、オープンβという形で公開させていただきました。 これが、予想外に、たくさんの方にご利用いただいて、 驚きながらも、嬉しい悲鳴、の状態です。 【どうやってできたか】 もともとVALUは、予防医療プロジェクトで知り合った堀江さんと、GREEを経てAccumbit社を立ち上げながら、エンジニア/ブロックチェーン研究者の小川こうへいくんとの出会いから始まりました。 日人にとってなじみの薄いビットコイン、その向こうにあるしくみ「ブロックチェーン」。その中にあるカウンターパーティーというしくみに、堀江さんは先見の明を見出していました。 「これ面白いので、何かやろうよ」と。 その後、2人を巻き込んで、数十ものアイデアを出した末、シンプルなところに立ち返りました。 カウンターパーティーとは、つまるところ「個人で自由にトレーディングカードを発

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