2019年5月13日のブックマーク (3件)

  • OTG#03_20190327|野口智弘

    大塚ギチへのインタビューは2019年の3月27日、4月4日、4月12日の3回に分けて、西新宿の大塚の自宅で行われた。録音時間は計8時間に渡り、ここでは約1時間分ずつテキスト起こしという形で紹介していく。 生前の大塚の言葉をなるべくそのまま残したいという目的から、カットや修正は最小限にとどめ、ほぼノーカットでお届けする。そのぶん話題の繰り返しなど、冗長な部分も残っているが、療養中の大塚の話にゆっくり付き合う雰囲気を感じていただけたらと思う。 なお、生前の大塚は転倒事故とそれによるクモ膜下出血の後遺症で、記憶に障害を負っており、転倒前後からの記憶には喪失部分や誤認、思い込みなども多く混じっている。そのため人の証言が実際の事実関係とい違っている可能性もあることを、あらかじめご了承の上お読みいただきたい。 聞き手・構成・写真 野口智弘(※写真は往時のアンダーセルの応接間で、収録が行われた大塚宅

    OTG#03_20190327|野口智弘
  • 結婚と同時に東京にやってきた妻が愛用のピーナッツバターの入荷をスーパーにリクエストし続けた結果…「この町が好きになってきた」

    小坂俊史 @kosaka_s 4コマ&ショート漫画家。97年12月デビュー。山口ー広島ー東京ー岩手ー東京。よそじとふたごのメシ事情(まんがライフオリジナル/竹書房)まどいのよそじ(ビッグコミックオリジナル増刊/小学館)連載中。ルナナナ全2巻(双葉社)発売中。2020年9月双子男児誕生。きのこの山派 https://t.co/pMnFDxf23Y 小坂俊史 @kosaka_s 単行「新婚よそじのメシ事情」2巻から試し読みをもう一から熱いリクエストがありまして「ピーナツバター」の回を掲載します。希少かつお高いピーナツバターを巡りが熱いリクエストを繰り広げる回です。 pic.twitter.com/JSrtjDlpHQ 2019-05-10 19:38:24

    結婚と同時に東京にやってきた妻が愛用のピーナッツバターの入荷をスーパーにリクエストし続けた結果…「この町が好きになってきた」
  • 「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。

    「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた