バーチャルアバターは衣装みたいなもの ライターのぼく、たまごまごは今VTuberの変遷を追いかけて記事を書いている。ならばやっぱ自分もアバターを持たないと気持ち掴めないよな、と思い自分の「かわいい」の好みを盛り込んで作ってもらった姿が、これ。 仕事などの活動でこのアバターを使うたびに、テンションが上がる。ぼくはバーチャルアバターを衣装みたいなものだと思っている。人前に出る際にお気に入りの姿があるなら、そちらを選んで着用したほうがモチベーションが上がる。 その「理想の姿」を使用してネットで情報発信を行っているのが、先ほども述べた「VTuber(バーチャルYouTuber)」と呼ばれる人々だ。VTuberは昨今、特に音楽方面で人間との線引きを消失しつつある。すでに音楽のセールスランキングだと、人間と同列に扱われてごちゃまぜで掲載されるようになっている。 仮想の存在が人間と境界なく並べるようにな