2022年4月21日のブックマーク (6件)

  • 『ウルティマ オンライン』元開発者のスタジオ、約32億円以上の資金を調達。新作MMOを開発へ - AUTOMATON

    デベロッパーのPlayable Worldsは4月21日、2500万ドル(約32億円)以上の資金をKakao Gamesなどから調達したと発表した。獲得した資金は、現在手がけているMMOゲームの開発や、それに携わるスタッフを雇用するために使用するとのこと。 Playable Worldsは、『ウルティマ オンライン』や『Star Wars Galaxies』などのMMO RPGを手がけたRaph Koster氏と、史上初めて100万人以上のプレイヤー数を達成したとされるオンラインゲーム『MadMaze』の開発者Eric Goldberg氏が2018年に設立。これまでに1000万ドル以上の資金を調達しており、今回さらなる出資を得たかたちだ。 同スタジオが開発中だというMMOゲームについては、まだ正式には発表されておらず、全貌は明らかではない。ただ、“クラウドネイティブのサンドボックスMMO

    『ウルティマ オンライン』元開発者のスタジオ、約32億円以上の資金を調達。新作MMOを開発へ - AUTOMATON
  • 秀和幡ヶ谷レジデンス管理組合法人について(1) -職務執行停止仮処分- - 弁護士・マンション管理士 桃尾俊明のブログ

    令和4年4月19日、秀和幡ヶ谷レジデンス管理組合法人(以下「管理組合」)の理事に関し、東京地裁民事第8部によって、職務執行停止仮処分決定が発令されました。 概要は以下のとおりです。 債権者:組合員1名(以下「依頼者」)(代理人弁護士:桃尾俊明) 債務者:管理組合及び46期理事(理事長及び理事5名) (以下「46期理事」。代理人弁護士:管理組合顧問弁護士2名) 主文 1.債務者秀和幡ヶ谷レジデンス管理組合法人において、債務者Aは、債務者秀和幡ヶ谷レジデンス管理組合法人を代表すべき理事及び理事の職務を、債務者B、債務者C、債務者D、債務者E及び債務者Fは、理事の職務をそれぞれ執行してはならない。 2.債務者秀和幡ヶ谷レジデンス管理組合法人は、上記各債務者に上記各職務を執行させてはならない。 経緯 1.令和3年4月、桃尾は、組合員有志にて構成される「秀和幡ヶ谷レジデンスをより良くする会」の中心メ

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  • 行政マンとして「図書館員」が忘れていること…予算減の危機的状況を前に何ができるか(飯田 一史) @moneygendai

    『行政マンとして図書館員が忘れていること』(樹村房)というが刊行された。図書館は行政サービスの一環であり、公共図書館で働く人は行政の一翼を担っている――言われてみればそうなのだが、しかし、筆者はそういう視点で図書館を捉えたことがなかった。 茨城県鹿嶋市、長野県塩尻市で図書館長を務め、現在は古書店を経営する編著者の内野安彦氏は、図書館側が「行政マン」だという認識を欠いていることこそが、公共図書館が年々予算を減らされていく要因になっていると語る。どういうことなのか。内野氏に訊いた。 図書館員は今使っている「利用者」の声は拾うが、「市民」全体のことは考えていない ――「図書館員は行政マンである」という認識はなぜ乏しいのでしょうか。図書館員自身に限らず、利用者や政治家にもその認識は薄いですよね。 内野 なぜそのことを訴えるようになったのかについて、少し私自身の話をします。私は昭和54年に鹿嶋市役

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  • 「月曜日のたわわ」を人々はどう見るか/田中辰雄 - SYNODOS

    1.はじめに 日経新聞に載った「月曜日のたわわ」の広告は波紋を呼んだ。「月曜日のたわわ」は青年漫画誌の連載漫画であり、その漫画のキャラを使った広告が不適切であるとして批判されたのである。批判の趣旨は、広告で描かれた絵は女子高生を性的に扱っており、新聞の広告として不適切という点にある。これに対し、表現の自由で許される範囲であるという反論がなされ、活発な論争が起きている。 これに類似の論争はこれまでに何度も繰り返されてきた。古くは、人工知能学会表紙事件(2014年)、新しくは宇崎ちゃん献血ポスター事件(2019年)、そして直近では温泉むすめ事件(2020年)が記憶に新しい。 これらの論争では、人々がその表現をどう受け取るかが争点の一つである。しかし、騒動の渦中に人々がその表現をどう受け取っているかが調べられた例は多くはない。稿ではこれを試みる。この広告に対して批判する意見、容認する意見はど

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  • グルーヴとはなにか - obakeweb

    「グルーヴ[groove]」という音楽用語がある。ファンクやソウルを聞く人ならお馴染み、EWFの「Let's Groove」やFunkadelicの「One Nation Under A Groove」で歌われているアレや、JBの『In the Jungle Groove』やMaceo Parkerの『Life on Planet Groove』に掲げられているアレのことだ。 ヒップホップでサンプリングするためにdigられる、あまり知られていないファンクやソウルのレコードなんかはレア・グルーヴ[Rare groove]とも呼ばれる。スウィング[swing]と並んで、ジャズ発の用語らしいが、ブラックミュージックに限らず、ロックやパンクの楽曲・演奏に対しても使われる用語だ。 グルーヴとはなにか。無難な前提として、グルーヴとは音楽作品(楽曲、演奏、録音)の持つ特定の性質である。問題は、グルーヴィ

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  • 「にじさんじ」苦境の中での挑戦と拡大 事業統括プロデューサーが舞台裏を語る

    にじさんじ」苦境の中での挑戦と拡大 事業統括プロデューサーが舞台裏を語る 2021年下半期も、新ユニット「ROF-MAO」のデビューや、年末年始の多種多様なイベント開催など、「にじさんじ」の活躍は続いています。しかし、2022年1月に開催予定だった4周年記念ライブ「FANTASIA」が開催中止。公式番組のいくつかは収録を停止するなど、新型コロナウィルスの感染拡大によって苦境が続いていました。 一方、4周年記念企画として日各地で「ライバーが歩く」映像広告が公開されたり、往年の名番組「にじさんじのくじじゅうじ」が復活したりと、ファンを喜ばせる企画を続々と展開。3月半ばには新人3名のデビューも発表されるなど、苦境の中でも新展開が途切れることはありません。 今回、MoguLiveはANYCOLOR株式会社の国内VTuber事業統括プロデューサー鈴木貴都氏と、同社の技術スタッフである古藤氏にイン

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