2023年3月19日のブックマーク (3件)

  • 小学館サンデーGX、掲載漫画めぐり謝罪 フィクションなのに実在人物と「誤解させる内容」

    漫画雑誌「サンデーGX」(小学館)編集部は2023年3月17日までに、漫画家・大月悠祐子さんの漫画『トモガタリ』がフィクションにもかかわらず、実在の人物のことだと誤解させる内容だったとして公式サイトで謝罪した。大月さんも、ツイッターに謝罪文を投稿している。 この件を巡り、漫画家・こげどんぼ*さんが3月16日、『トモガタリ』に自身の経歴と酷似したキャラクターが登場している上、事実と異なる内容が描かれているとツイッターで述べていた。 「ご迷惑をおかけしたことにつき、陳謝いたします」 『トモガタリ』は、小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」3誌が運営する漫画サービス「サンデーうぇぶり」などで配信された漫画だ。同サービスは2月24日付のお知らせで、『トモガタリ』の配信を停止すると伝えていた。 こげどんぼ*さんは3月16日、ツイッターで「大月悠祐子先生作『トモガタリ』に私の経歴と酷

    小学館サンデーGX、掲載漫画めぐり謝罪 フィクションなのに実在人物と「誤解させる内容」
  • ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に - CNN.co.jp

    スイスにある自らのスタジオで取材に応じたW・ベルトラッキ氏とのヘレン氏/Vera Hartmann/13 Photo/Redux ドイツのベルトラッキ夫は、数十年にわたって贋作(がんさく)を描き、証拠を改ざんし、念入りに証拠を隠ぺいしてきたが、たった一つの不注意な行動により、彼らの偽造が明るみに出た。 夫のウォルフガング・ベルトラッキ氏は、絵画の偽造用の白色の絵の具に使用する亜鉛を切らしたため、代用品としてオランダのメーカーから亜鉛顔料を購入した。しかし、そのメーカーはその顔料にチタンが含まれていることを開示していなかった。 翌年、ウォルフガング氏が描いた贋作のひとつがオークションにかけられ、280万ユーロ(現在のレートで約4億円)という記録的な高額で落札された。「Red Picture with Horses」と題されたこの絵は、表現派の画家ハインリヒ・カンペンドンクの作品とされてい

    ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に - CNN.co.jp
  • HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074) と、「繊細さん」の本少し - Aの記

    HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074) 飯村周平  岩波書店 2023/01/11 A5 ・ 並製 ・ 88頁・682円 内容はHSPの解説と、HSPブームについての注意喚起と、現時点でHSPについて学者(著者以外についても)がどう捉えているか。 目次は以下、岩波のページから はじめに 第1章 HSP「ブーム」の実情 1 HSPの「発見」 2 HSPはどこから来たのか? 3 HSPという言葉の扱われ方 4 HSPブームは身近なものに 第2章 HSPブームの功罪 1 HSPはなぜ広く受け入れられたのか? 2 HSPラベルと人々との相互作用 3 ポップ化されて広まったHSP 4 偏見や差別、誤解を助長する可能性 5 HSP自認がむしろ自己理解や他者理解を狭める可能性 第3章 「消費」されるHSPブーム 1 誰がHSPブームを「消費」しているのか? 2 HSPブームの「罪」とど

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