「ホロライブEnglish」メンバーインタビュー企画の第4弾は、ドイツ語、英語、日本語と3つの言語を流暢に操り、ホロライブメンバーの国際的交流の架け橋としても存在感を発揮している小鳥遊キアラ。日本の文化やホロライブに興味を持ったきっかけから、デビュー当時の思い、日本のファンにも大人気の企画「HOLOTALK」の裏側など、じっくりと語ってもらった。 ――小鳥遊(たかなし)さんは、日本に長期滞在していたときにホロライブEnglishのオーディションを受けたそうですが、日本に興味を持ったきっかけや、日本に来てみたいと思った理由を教えてください。 小鳥遊 ひとつめは、小さい頃に姉妹がドイツ語に翻訳された日本のマンガ『シュガシュガルーン』(作 安野モヨコ)をくれたり、よく通っていた町の図書館にあった小さいマンガコーナーで見つけた『ああっ女神さまっ』に恋に落ちたことがきかっけで、日本のマンガを読むよう