回答 これらは、明治 5(1872)年制定の国立銀行条例に基づいて設立された国立銀行(注)の銀行名で、内認可順に付されたものです。 国立銀行は、明治 6(1873)年に開業した第一国立銀行から明治12(1879)年12月開業の第百五十三国立銀行まで、 153行が設立されました。 (注)「国立銀行」は国立銀行条例に基づく銀行の意味で、国営銀行ではなく民間銀行でした。もっとも、民間の銀行の中でも、「国立銀行」が銀行券を発行していたのに対し、「私立銀行」は銀行券を発行できないという違いがありました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く